〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー2/2編
みなさん、こんにちは。ボンジョールノ!
本日3月11,12日もヴェネツィアの街の中を散策しました。
ヴェネツィアの街は想像していたよりもはるかに広大でした!私の故郷である横浜市は437.4km^2の広さでして、ヴェネツィアは414.6km^2だそうなので、さほど変わりません。当初の想像ではあんまし広くないと見縊って(みくびって)いたので、こちらに住んでいる方々には深くお詫び申し上げます。
最初にチップの参考額を記載します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
この街の小道は全域ではないですが、大体大人二人が横でちょうど通れるくらいの広さで建物がひしめき合って建っていて、「犬も歩けば棒に当たる」の頻度で水路にたどり着きます。まるでラティオス・ラティアスと巡り会える可能性があるかのようでした。(ラティオス・ラティアスの映画「水の都の護神」でモチーフになった街がヴェネツィアだそうです。)
中でも素敵だと感じたこの一枚
綺麗というか、ここがヴェネツィア内で比較的開けているところだったので、写真を撮りました。
(どうしてもっと遠くて広い範囲から写真を撮らなかったのか、自分でも不思議で不思議で仕方ありません)
ヴェネツィアと言われたら、ディズニーシーにもある「ヴェネツィアン・ゴンドラ」を連想する方も少なくはないかと思います。もちろんヴェネツィアに来たのですからゴンドラに乗ろうかと思いまして、ゴンドラ乗り場がある場所まで向かうために水上バスのチケットを買って、ウキウキしながらそちらへ向かいます。
着きました。。
チャオ!!(ゴンドーリエさん達はみんなほくそ笑む)
早速、値段交渉します。そこで提示された金額はなんと現金で88ユーロ(日本円で11,000円くらい).........ここに来て驚く金額では無いかも知れませんが、その時の私の所持金(現金)はなんと50ユーロ.....。もちろんATMへ行きましたが、まだキャッシングの仕方がわからずに現金を降ろせずに次第に真顔になり..........
せっかくヴェネツィア来たのにゴンドラに乗らないとか何しに来たの?(笑)、と思わず自分に突っ込んでしまいました。
ゴンドーリエさん達に渋々「アリ(デ)・(ベ)ルチ...........(ディズニーシーのヴェネツィア ンゴンドラで習得した、イタリア語で「また会いましょう」という言葉です)」といってその場を離れて、次に水上バスでサン・マルコ広場がある場所まで向かいます。
水の上に浮いているかのような街並みを見て、いつも感じることの出来ない感動に包まれます。
そして、上の4枚の写真の上から2番目である「リアルト橋」に「サン・マルコ寺院」、「鐘楼」、「ドゥカーレ宮殿」などの歴史的慣行名所が揃っているサン・マルコ広場に向かいました。
(実はここ世界一美しい広場と言われていますが、その綺麗さに反比例して鳩の被害も多いのがネックなんだとか)
ここもに辿り着くにも疲れてしまって、写真どころではありませんでした。ネットからの引用で失礼します。ごめんなさい。
出典:Basilica di San Marco - Wikipedia
私が現地で見た通りの景色です。
ここの宮殿の中は天井が全て金なんです(笑)。
内部の写真は、そこにいた警備の人たちに「No photo!」って言われて撮れなかったので、入り口の写真を撮りました。
ここにも沢山の日本人の方が観光で来ていて、この広場から一歩抜けると、プラダやルイヴィトン、バーバリ、グッチ、ブルガリといったブランド店が立ち並んでいる商店街に着きました。
サン・マルコ広場周辺でアイスクリームを買って、食べながらだいたい辺りは見て回ったので、次に水上バスで3、40分程かけてムラーノ島とブラーノ島という二つの離島へ行きました。
また見辛くてごめんなさい。黒色がヴェネツィア本島で黄丸がムラーノ島、赤丸がブラーノ島になります。
◎ムラーノ島.........。ムラーノ島はヴェネツィアングラス(ガラス細工)が有名な島です。買ったのはヴェネツィアの駅でですが、ムラーノ製のグラス(お土産)がこちら
◎ブラーノ島........。漁業関係者が自分の家にたどり着きやすくするするための目印としてお家の色をカラフルしたと言われていて、可愛い色のお家が建ち並ぶこの島がブラーノ島。
ヴェネツィア 本島と二つの離れ小島を満喫して、再びホテルに戻るために乗った船から撮った夕日 の写真がこちら。
どこでも撮れそうな夕日の写真ですが、私としてはヴェネツィアの水上バスからほのぼのとした気分で撮ることに成功した掛け替えのない一枚です。とても綺麗でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。ヴェネツィア の旅記はここまでです。次は、電車に乗って芸術の街へ行きました。
今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます。また次回もお楽しみください!
それでは、また。(アリベ・デルチ)
〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー1/2編
みなさん、ボンジョールノ。
本日3月10,11,12は、イタリアのミラノから電車に乗りまして水の都「ヴェネツィア」に来ています。まず初めにチップの参考額を提示します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
電車が海の上を渡って行って、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅へ。 「来ましたヴェネツィア!!」 日本の方も見る限りだと数十人程度いらっしゃいました。外国の観光地では当たり前だと思っていたのでそこまで驚きはしませんでしたが、駅を出たら荷物運びのキャッチの人が多いと感じました。そのキャッチの人達をすり抜けて私が予約したホテルに向かいます。
もしもヴェネツィアへ行く予定がありましたら、駅を出て直ぐのキャッチには気をつけてください。結構強引です。
見辛いかもしれませんがご了承ください。上の黒でマークアップした場所が、ヴェネツィアの駅です。赤い丸が私が予約して泊まったホテルの位置で、緑のラインがキャッチの人がたくさんいる所です。スカルツィ橋は坂になっていて、重たい荷物を橋の向こうまで持っていってくれるキャッチの人が多くいます。私は荷物を担いでその橋を渡るのには苦労しなかったのでキャッチの人達は無視しましたが、荷物が重かったら持っていってもらっても良いのかもしれません。ただ、いくら要求されるのかわからないので、その点注意が必要です。
当初想像していた「ヴェネツィアの街」よりも建物の荒廃が進んでいた印象であったので残念でした。ただ、街のいたるところに水路があり、この潟(ラグーン)で構成されていて全体が世界遺産であるというこの街、には納得できました。道が入り組んでいたため、私が予約したホテルへ行くのにも少し迷いました。 下の写真にもある通り、私が泊まったホテルは比較的新しいためか外観がとても綺麗でした。また、比較的目立った庭があり、ここだけ印象が違いました。
カ・ニグラ・ラグーン・リゾート=ホテル
ちなみにここのホテルマンは大変気さくでダンディ、超イケメンでした。二日目にここのホテルマンは観光客らしき女性にナンパされていました。だからって訳ではありませんが、ホテルマンに似合ってホテルも大変おしゃれなところでした。
だがしかし、ホテルの部屋が大変狭かったです。おしゃれなホテル、おしゃれなお部屋であったがために大変残念な箇所でした。特にシャワー室は全面透明ですが、必ずと言っていいほど腕が当たります。ですのでホテル予約は慎重に、部屋の大きさも確認した方がいいいです。
今日は「水色星」で、イタリア 🇮🇹のヴェネツィア ヴェネツィア滞在の最初の日には水上バスのチケットを買いに行きました。しかし、チケット売り場のお姉さんに、「乗り放題チケットをこの時間に買うのはもったいない!明日買いに来なさい!」と親切に教えていただきまして、翌日出直すことにしました。ですのでこの日は歩いて街の中を周り、外観が一番おしゃれだなと感じたレストランで夕食を摂る事にします。(外観の写真を撮り忘れました。ごめんなさい)
おしゃれなレストランで食べたパスタ 上の写真の通り、ボロネーゼのパスタをいただきました。
このボロネーゼ、大変美味で店内の雰囲気とおしゃれな食事がマッチしていたので満足でした。またヴェネツィアに来たらこのお店にも来たいか?と聞かれたら、「是非行きたい!」と答えられるようなお店でした。
ちなみにこのレストランで食事し終わった時間が遅かったので、家がひしめき合う薄暗い小道を緊張しながら進んで、ヴェネツィアの「coop」(生協)に寄ってホテルに帰りました。そこで買ったお菓子を部屋でバクバク食す...。
シュールだなと思ってスクショしてTwitterに乗っけた写真 上の写真は、「おまけ」の様な感じでご覧ください。
ヴェネツィアでiPhoneのマップを開くと、当たり前ですが旅行前まで見ていたヴェネツィアの地図上に私のGPSが位置していて、普段日本の横浜や東京でしかiPhoneのマップアプリは開かないので、私自身が今、このヴェネツィアに存在するんだな、と認識し感慨深くなり同時にシュールでもありました。
今回はイタリアの「ヴェネツィア」の旅ー1/2編をお送りいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回も同じくヴェネツィアです。お楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ミラノ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ミラノの旅記 in 🇮🇹)ー2/2編
2019年3月8,9,10日の本日、前回に続きましてミラノ大聖堂周辺の旅記です。
前回は、旅の中で巡り合ったお兄さん。ニューヨーク在住でイタリアにスノーボードする目的で来た彼と、別の関係・目的で来ていた子供とそのお母さん達と一緒にミラノ大聖堂周辺を巡ってからパスタ屋さんへ行ったところまで書きました。
今回はミラノに降り立ってから2、3日目のことを書きます。
・前回載せるのを忘れていたお嬢ちゃんの写真です。ちゃんと許可は得て、しっかりとポーズをとってもらいました。かっこいいし可愛くて絵になりますよね。
続いて、イタリアのチップの参考・目安額を提示します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
お兄さん達とこの日最後に行ったのが、おしゃれなパン屋さん。店内の写真を撮るべきだったのですが、すっかり目の前のことに夢中になってしまいこれだけしか撮れていません。(ただ、ここでもグルテンフリーのパンがありましたよ!)
・Eliさん達と会ったのは正確にはマルペンサ国際空港の駅ですが、待ち合わせをしてさようなら(また会いましょう)をした下の写真の駅がミラノ・セントラルです。潔癖症の私からしたら、とても綺麗だとは決して言えませんでしたが、規模が大きくてイタリアらしくゴシック調の造りで大変美しかったです。今でも目に焼き付いています。
そして下の写真が、私が今回ミラノで泊まりましたホテルです。今回の旅では基本ホテルの写真は撮らないことにしていたので、ロサンゼルスとこれから行くヴェネツィア、アスワン、で泊まったホテル以外の写真はありません。ですので、ネットからの引用で失礼します。
このドリア・グランデ・ホテルはミラノ・セントラル駅から目と鼻の先に位置しているのですが、私の技量不足で探すのに大変苦労しました。
ホテルの中はお風呂の蛇口でも洗面台でも水を出す方式がほとんど手動であったので、慣れるまでには少し苦労しましたが、それも古き良きイタリアの習慣に触れ合えたと正当化してこのホテルに2泊3日しました。室内はとっても静かです。
アメリカは、泊まったところがそういう場所だったのかクラクションの音がうるさかったので、比較的ここは立地的にとても静かなところで、ホテル内のレストランも大変優雅でそこの従業員の方々も大変気さくでした。
もしミラノに行く機会がありましたら、このホテルには是非泊まってほしいです。まさに「無音」って感じですので。
下の写真はこのホテルの近くのレストランで食べたパスタセット。
海外って感じですね!
そして、2日目に街を散策していると、最近日本の中目黒にも出店したスターバックス・リザーブロースタリー。そのお店のミラノ店に辿り着きまして、いつも日本で飲んでいるエスプレッソを注文しました。日本では、スタバのエスプレッソはけしからん!美味しくない!とネットで叩かれていますが、私は大変美味しいと感じます。それにミラノのリザーブロースタリーのエスプレッソは、豆の味がより際立って感じられ、苦味は強いけど決して弱くない柔らかさも感じられました。美味しかったです。また、店員さんもどの方も丁寧に接してくれました。
またしても時間が止まった様な優雅なひと時を味わうことが出来、警戒心はまだあったものの私自身大変満足しながら3日目に次の目的地に向かいました。
次の目的地もイタリアですが、水の都へ向かいます!
「ラティオス、ラティアスに会えるかな..........?」
ありがとうございました。次回もお楽しみください。
それでは、また。
〓ミラノ 観光・旅行〓ひとりで世界旅行の旅記(ミラノ in 🇮🇹)ー1/2編
前回のニューヨークに続きまして、今回はイタリアのミラノに来ました!イタリアでもチップの文化がありますので、以下にチップの目安を記載します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
最初に飛行機で降り立ったミラノ・マルペンサ国際空港は、時間帯でそう感じたのかもしれませんがとても閑散としていました。また、人生初のイタリアなので、事前学習から得た情報から現地でのスリ被害には気をつけるようにとのことで、最初から警戒心が半端なく強かったです。
まずはそこから歩いて、空港から最寄りの鉄道の駅へ向かう予定のはずでしたが、今回の旅の命綱で大変重宝していた「Googleのマップ機能」が、本来通れないとことろ示していたので、もう大混乱でした。
空港の中にいた時から察してましたが、ここはイタリアだから日本と同じように英語が通じる人がそこら中にいるわけではないのです。ですので、少しの間自力で鉄道の道を探してみますが、わかりにくい道や複雑な建物の造りをしているので気持ちが滅入ってしまい、最初から窮地に立たされました。
そこで、近くで働いていた警備員の様な容姿をしたおばちゃん(お姉さん)に話しかけて、鉄道の場所を聞いてみることにします。すると、終始イタリア語で何言っているのかわかりませんでしたが、親切に身振り手振りで教えてもらい、なんとか鉄道の券売機に到着する事ができました。
その券売機で待つこと5分くらい。
駅員さんらしき人が前に出てきて、手を大きく挙げながらみんなにイタリア語でなにかを言っている....。えっ.......。
【もう何言っているのか分からず埒が明かないので直接聞きにいくことにする。駅員さんらしき人の周りには大勢の人が押し寄せる。なかなかたどり着けない。私も必死にしがみつく。ようやく質問する。だがしかし、私の(英語の)語彙力が無いためなのかイタリアのおじさん(駅員さん)のなまりが強いため英語の聞き取りが困難なのか、結局何言っているのか分からない........次々押し寄せてくる人に駅員さんは押しつぶされて見えなくなってしまう......】
そして、諦めて何か得策はないか?と、考えるために列から外れて背負っていたバックパックを床に置く。一呼吸して辺りを見回すと、違う小さな券売機の方でみんなチケットらしきものを買っている!?「なに!?こっちの大きな券売機では問題が起きてるらしいけど、違うこっちの小さな券売機では乗車券が買えるだと!?光が見えてきた!!!」
「そこに並んでいるお兄さん」(後の友達Mr,Eli)に話を聞いてみると、何とも親切に丁寧な英語で色々と教えてくれました。電車の乗車券もついでに買っていただき(料金は後で支払いました)一緒に列車に乗ります。ボックス席の電車で落ち着きながら、そのお兄さんとお話しします。
どうやらそのお兄さんはニューヨークから来たらしく、親切かつ大変気さくな方でかっこよかったです。どうやら知らない人と「話をすことが好き」みたいだったので、自分が話しかける少し前にも違う女の人(お母さんとその娘さん)と話していたらしくて、そのお母さんとお嬢さん(後の友達Ms,KatreenとMiss,Anastasia)ともお話しして仲良くなりました。
お兄さんと、お母さん、そのお嬢さんと自分でその日一緒にミラノを周りました。
下の写真は、ミラノ大聖堂近くの「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」というブランド店が立ち並ぶアーケードを周った際、私が後ろから撮った、お兄さん(Eliさん)と、お母さん(Katreenさん)と娘さん(Anastasiaちゃん)の写真です。
もう一度申しますが、お母さんとお嬢さんは恐らく親子ですが、お兄さんとは関係がなく別縁の方々です。
この二組の方逹は世界の様々なところを周っているみたいで、Instagramでは素敵な写真をたくさん載っけています。私の主観ですが、お兄さんはカメラにこだわっているくらいなので写真撮るのがプロ並みにうまく、お母さんと娘さんは二人してかっこいいので個性が溢れ出していました。
この日の写真はだいたいお兄さんに撮ってもらいました。
下の写真は先程も申し上げた、ミラノ大聖堂の手前にある「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」のアーケード街の一角にある、『雄牛さんのレリーフの上で止まらずに3回転すると「幸せになれる」、(もしくは)「またミラノに来れる」』 と言い伝えられている場所です。
出来るわけもなく、一回転一回転ゆっくりと回りました(笑)。
(またミラノに来れるかな.....?(^ ^))
お兄さん(Eliさん)が撮影。
上の写真は私が撮影しました。(素人が撮った写真でも、ミラノ大聖堂は映えます)
最初と二番目の写真も、真ん中に変な奴が写っていますが、それは全て自分です。
気にしないでください。
上記の3枚の写真は全て、一眼ではなくEliさんのスマホで撮られました。とても綺麗です。
この記事最後にご紹介するのが、この後みんな(4人)で行きましたレストランで私が注文したパスタです。
今まで食べたことのない様な柔らい食感と優しく調味料の味が効いたこのパスタに感動して、私はお兄さんにこう言いました。「このパスタは世界一美味しい!!」
するとお兄さんはお店の人に対して、「彼が、このパスタ世界一美味しいっていってたぜ!」とイタリア語(?)で言ってくれました。
本当にほっぺたが落ちる様な味で感無量でした。
ここまでがミラノの旅記の1/2編になります。次回も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ニューヨーク 観光・旅行〓ひとりで世界旅行(ニューヨークの旅記 in 🇺🇸)ー1/1編
ゴールデンウィークも残すところあとわずかになりました。いい思い出はできましたか?
今回は、「日付変更線を一度だけ跨いで帰国した旅」(地球一周旅行)のロサンゼルスに続きまして、ニューヨークの記事を書いていきます。
前回のロサンゼルスでも記載しましたが、海外ではチップが習慣になっています。ですので先に、参考程度に外国でのチップの相場を提示しておきます。
チップの参考額:アメリカ | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 税抜総額15%くらい | |
高級レストラン | 税抜総額20%くらい | |
ビュッフェ | 税抜総額10%くらい | |
高級ビュッフェ | 税抜総額20%くらい | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | 1杯につき1ドル | |
タクシー=普通 | 支払いの15%くらい | |
タクシー=トランクや寄り道 | 支払いの20%くらい | |
現地ツアーガイド | 支払いの10%くらい | |
ホテルの清掃の方に対して | 1,2ドルくらい | |
ドアマン | 1ドルくらい | |
ベルボーイ | 5ドル以上 | |
ウェイター | 1ドルくらい |
出発地であるロサンゼルス国際空港への電車での行き方がわからなくて、戸惑い大変でした。私にとってアメリカの電車の路線図は大変見にくく、まるで暗号のようで読解面でも語彙力の低さを再認識しました。様々な親切な方(そうでない方も...)に道を聞いていき、ようやく時間内にロサンゼルス国際空港に到着できました。安堵の時間も束の間、飛行機のフライト5分前であったので、当然空港のお姉さんに英語で「次の便乗りな」と言われて無料で次の便へ。
そして無事にアメリカの西海岸のロサンゼルスから、同国東のニューヨークのニューアークリバティー国際空港まで一直線。無事に到着はできましたが、本来の予定では21時にニューアーク国際空港に到着予定であったのに、自分の遅刻でフライトが2時間程遅れてしまったので23時くらいの到着になってしまい、時間的には無事ではありませんでした。本来の21時着でも夜遅くて怖かったのに、空港に23時到着になってしまい、もうただじゃ日本に帰れないと思いました。ですが、H.I.S.さんで借りた優秀なポケットWifiが功を奏して、日本にいる私の恋人である「ゆきちゃん」と電話することが出来たので、癒されたのと同時に勇気が出ました。
夜の電車に乗ること1時間弱。駅からニューヨークのダウンタウンであるマンハッタン島を歩いて、0時過ぎにホテルにチェックインすることが出来ました。
ホテル内の写真を撮ったのが次の日の朝なので、その当時焦っていた夜の臨場感はありませんが、朝でも夜でも「アメリタニア・アット-タイムズスクエア」の室内は可愛くて綺麗でした。
次の日に街をひたすら歩きまして、人生で初タイムズ・スクエアの中心から辺りを見回すことが出来て大変感動。とても近代的な造りになっていて、まさに映画の中の世界に飛び込んでしまった感覚でした。
辺りのマクドナルドで日本人らしく紅茶を注文し、スターバックスコーヒーではエスプレッソの2ショットを注文しました。
至るところにあるお土産やさんで友人達に対するお土産を買ったり、ディズニーストア内を見て回わり、そこで巨大なライトニング・マックウィーンを見つけたりしました。すごく大きかったです!NY-マンハッタン島のタイムズスクエアには色んなお店があって、ひとりで行ってもとても楽しかったです(笑)
せっかくなので映画「スパイダーマン」で有名な、トップ画像にも載せましたエンパイア・ステートビルへ行き中に入ろうとしたら、警備の方に止められました。
以上、 この日はホテルに帰って荷物整理をして寝ました。おやすみなさい。
次の日。このホテルでのモーニング(ビュッフェ)は無料でした。当たり前ですが、辺りには外国人しかいないので結構シュールでした。
そして、 次の目的地へのフライト出発時間まで余裕があったので、歩いてセントラル・パークへ行くことにします。
地図上で見たセントラルパークと実際のそれにはかなり大きな差異があり、なにせよセントラル・パークはすんごくでかい(笑)南北に4キロメートル、横に800メートルだそうです。
渡航前、東京有楽町のロフトで購入したレジャーシートはこの場所で使う予定でした。ですが、この日のニューヨークは気温2度、そんなに寒いとは思ってもいなくて地面の至るところに雪が積もっていました。
参考程度にニューヨークの年間平均気温は以下の通りです。
引用元:ニューヨーク年間平均気温。季節ごとのおすすめの服装と観光情報も - ニューヨーク - どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
ちなみに、ニューヨークのですのでレジャーシート観光は諦めて、寒いのでとにかく建物の中に入ろうと辺りをスマホで探すと、「メトロポリタン美術館」を見つけたのでそちらに向かうことに。
セントラルパーク東側にあるメトロポリタン美術館へ到着しました。
受付には日本人のおばちゃんがいて日本語でお話をしてくれたので、ここ数日間の不安が一気に吹き飛びました。
少しの時間だったけど広く浅く様々な美術品を見てきて、特に興味のあったエジプト美術を重点的に観てきました。下にメトロポリタンの美術品を氷山の一角ですが載せますね。ちなみに、メトロポリタン美術館の入場料は以下の通り。
大人 25ドル
学生 12ドル
シニア(65歳以上) 17ドル
子供(12歳以下) 無料
メトロポリタン美術館の完全ガイド!見どころ、料金、行き方 | プレ子と ...https://www.pureko.tv › the-metropolitan-museum-of-art
ホテルに帰る途中、パン屋さんでグルテンフリーのパンを買いました。他のパンより少し高かったけどグルテンフリーなので値段のことは気にせず美味しくいただきました。アメリカの主食はご飯ではなくパンなので、少しはグルテンフリーが普及している事が知れました。
ホテルで空港までのバスを予約したのでそれに乗り、ニューアーク国際空港に向かい次の目的地へ高飛びしました。(悪いことはしていませんよ笑)
ニューヨークの旅記はここまでです。次の目的地はヨーロッパのとある国で、そちらの旅記も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ロサンゼルス 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ロサンゼルスの旅記 in 🇺🇸)ー1/1編
ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか。
先日の春休み(2019年3月)に一念発起し、ひとりで海外旅行へ行ってきたのでそれについて記述していきます。
今回の「地球一周旅行」はあらかじめ銀座の某旅行代理店さんにて「世界一周旅行券」というものを購入しました。紹介のため概要をまとめましたので下記に記載します。
世界一周旅行券 |
---|
・エコノミークラス=300,000 |
・ビジネスクラス =600,000 |
・ファーストクラス=900,000 |
特徴 |
・最大16区間搭乗可能 |
・繁忙期、閑散期関係なく同じ料金 |
・大西洋、太平洋を1回づつ横断 |
・陸路は1区間扱い |
・最短2週間からでも渡航可能 |
◎以下の付加価値がついてきます。 |
・プロフェッショナルスタッフ= |
プロフェッショナルなスタッフが、渡航のルートやお金に関する情報、 |
便利グッズ、予防接種等おの重要事項を包括的にアドバイス |
・安心のサポートサービス= |
旅行時の急なトラブルや搭乗機の欠航、スケジュールの変更があった |
際にH.I.S.海外拠点スタッフが日本語でサポートしてくれる。 |
・プラスαの手配= |
各国国内線の手配、ホテルや鉄道、オプショナルツアーなどの旅の |
パーツを手配してくれる。 |
・航空券の変更= |
変更可能な航空券の手続きなら、海外ではなく日本のH.I.S.が電話で |
対応してくれる。 |
・訪問予定地の現地安全情報 |
訪問する国・地域の最新海外安全情報や緊急一斉通知のお知らせを |
メールにて配信してくれる。 |
まずは最初に行ったアメリカ🇺🇸のロサンゼルスから。
(ロサンゼルスの旅記は、比較的書く内容が少ないです)
日本の某航空会社がまさかの遅延をしまして、不安だらけであった旅の最初を益々不安に煽られるようになりました。
それからのフライトで、日本の羽田空港からアメリカ合衆国西海岸のロサンゼルス国際空港へ向かいます。飛行機に乗ること自体が高校生で沖縄へ修学旅行へ行った時以来でしたので、終始ワクワクが止まりませんでした。
不安だらけであったので、そのワクワクが気持ちを下支えしてくれました。
私自身英語の語彙力が素晴らしいほど低いので、初っ端の入国検査から挙動不審の始末でした。(だって全部英語なんだもの......)(最初だから本当に怖かった......)
ちなみに海外はチップが習慣になっています。アメリカでも特にそうですので先に、参考程度に外国でのチップの相場を提示しておきま。まずはアメリカからの参考額を下に記載します。
チップの参考額:アメリカ | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 税抜総額15%くらい | |
高級レストラン | 税抜総額20%くらい | |
ビュッフェ | 税抜総額10%くらい | |
高級ビュッフェ | 税抜総額20%くらい | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | 1杯につき1ドル | |
タクシー=普通 | 支払いの15%くらい | |
タクシー=トランクや寄り道 | 支払いの20%くらい | |
現地ツアーガイド | 支払いの10%くらい | |
ホテルの清掃の方に対して | 1,2ドルくらい | |
ドアマン | 1ドルくらい | |
ベルボーイ | 5ドル以上 | |
ウェイター | 1ドルくらい |
まずは、アメリカのロサンゼルス国際空港内にあったセブンイレブンで200円くらいのお水(500ml)を購入します。空港からタクシー乗り場に行くことは出来ました。そこから比較的、断然に安い地下鉄でホテルまで移動する予定だったので、その入り口を見つけるために動き回ります。しかし、地下鉄が見つからなかったので結局タクシーに乗りますが、想定していた金額よりも高いドルを要求されまして、仕方なく支払うことにします.......。(要はぼったくられました)
ようやく、某ホテル予約サイトで申し込んだホテルに到着してチェックイン。
ロサンゼルスでの当初の予定・計画では、ビバリーヒルズ周辺へ行く予定だったのですが、旅行の初日だった事とそこへ行くまでとても遠かったのでホテルの周辺しか周りませんでした。ただ、ちゃっかりスタバへは行きました!(本場のシアトルではありませんが)
ロサンゼルスのダウンタウンなので物価は高いのは覚悟していました。かつ、ホテルの食事の値段も高いのは承知の上で部屋までのデリバリーをお願いして、アメリカらしいご馳走をいただきました。
味は濃かったですが、大変美味でした。たしか、値段は日本円で3,000円弱くらいしました。
以上が、今回の旅の最初の訪問国ロサンゼルスでの旅行記になります。ロサンゼルスでの写真はあまり撮らなかったので少ないですが、次に行きました街からはたくさん写真を撮って文章も長めにしました。ですのでお楽しみください。
「さて、次はどこの街へ行くでしょうか!」
それでは、また。
けんいちって.....?(ブログ主の自己紹介)
みなさん、こんにちは!どうも、はじめまして。
横浜市出身で現在も横浜に住んでいる「けんいち」と申します。
このブログの趣旨は、私自身が今までに体験・経験してことを基に素晴らしいと感じた商品や観光地、自己啓発活動等を独自の付加価値をつけて皆さんにリコメンド(recommend=推奨、オススメ)というアプローチでご紹介・情報提供するというものです。
よろしくお願いいたします。
【自己紹介】
私は一人っ子で、23年間横浜に住んでいました。約1年間大学近くの文京区にひとり暮らしをしていましたが、今は横浜の実家に住んでいます。学歴は小中高専(各卒業)で現在東京の大学の3年生で経済学部に所属しています。
専門学校在学中の就活の時期に、その当時愛用していた大型のバイクでとても大きな事故を起こして、専門学校を一年留年後に卒業しまして一般企業に就職し、少しの間そちらの企業に従事していました。ですが、その仕事のやりがいや当初存在した将来性を感じられなくなったので退社をして、大学にて新たな人生の進路を見つけるために就学する、という選択肢を選びました。
今住んでいる自宅は大学から徒歩2分圏内に位置していて、通学する際電車を使用しないのでストレスフリー(実家に引っ越しましたので、今現在は横浜在住です)、かつひとり暮らし中のため(実家暮らしでもできます)独自で決めた日々の19のルーティンやグルテン・カゼインをはじめとする食事制限、1877年アメリカ・ジョージア州生まれの経営コンサルタントであったアイビーリー(Ivy Lee)さんが提唱した「アイビーリー・メソッド」を使った翌日のタイムスケジュール管理、当日の朝、昨日決めた6つの「アイビーリーメソッド」をその日の可処分時間に落とし込んでチェック調整を行う「マスPDCA」(造語)、自己啓発本やネットサーフィン等による自己啓発的活動といった、自己を管理する能力に強みを持ち、結果生産性の高い素晴らしい日々を送っています。これらの活動は大変満足感が高く自己に有益で、同時に人生の幸福度を上げるものだと確信しています。それを一人でも多くの人にリコメンドして広める。私の人生の目標はこの上に存在しますが、これがこのブログの大きな目的のひとつです。
趣味はプロフィールにも記述した通り、コーヒーと読書です。自宅に(実家にも借家にも)Nespresso製のコーヒーサーバーがあり、コーヒーを1日2回朝と昼(朝は交感神経を優位にするためで、昼はパワーナップならぬコーヒーナップをする際)に飲んでいます。コーヒーの味は濃い目のエスプレッソが好みで、Nespresso上の味の濃さ・強さランキングで最上位のコーヒーを日々楽しみながら飲んでいます。
読書は1ヶ月1から2冊程度、と読書量は平均もしくはそれ以下です。基本自己啓発本を読んでいて(特にメンタリストのDaiGoさんの書籍)、考えながら読むそれらの本は、通常の読書(この場合、終始ただひたすらに読むことを指す)よりもかなり違う味・違う側面から楽しめるので、より頭に入り理解しやすいです。
【当ブログの理念】
このブログの趣旨は上にも記載しましたが、私自身が今までに体験・経験してことを基に素晴らしいと感じた商品や観光地、自己啓発活動等を独自の付加価値をつけて皆さんにリコメンド(recommend=推奨、オススメ)というアプローチでご紹介・情報提供するというものです。
私は現在、日々19のルーティンと4つの統計を実施しています。それらのルーティンは私の日々の生産性を向上させるものや、健康管理や自己管理を念頭においたものがあります。そのルーティンワークに即す、もしくは自己の生産性向上に帰属する商品のご紹介。また、私は何か新しいことにチャレンジすることが好きなので、それの一環として訪れて素晴らしいと感じた観光地のご紹介を軸にブログを運営していきます。
人間はカテゴリ知覚の生き物です。当たり前ですが、自身が知らない領域の概念は全くの無知であり、自己の固定観念や常識は既存の知識の活動範囲内に囚われてしまいます。著者も同様です。また、上述しましたが私は何か新しいことにチャレンジするのが大好きで、地球一周旅行や知らない土地に足を踏み入れること、自己にとって有益になるものは存分に取り入れる、というのが良い例です。自己に必要だと感じた機会はすぐに(もちろん下調べはしてから)取り入れるというスタンスのため、商品や観光地に関する知識を会得できる機会も少なくありません。それらをご紹介して、みなさんが知らなかった(認知していなかった)一面やみなさんの既知の知識とは違った側面からのアプローチを加えることで、私の付加価値が加わったより有益な情報を提供していきます。
【家族(わんこ)紹介】
家族紹介として、家族と呼んでも過言ではない実家のわんこ達を紹介します。わんこは私の実家に2匹おりまして、まずはこちらが「隼人くん」です。
1、隼人くんは昔から大変大人しく、拡声器や不審者のような人に対しては吠えることはありますが、その他吠えるということは滅多にありません。最近は隼人くん本人の目や耳の機能が衰えてきたようで、老化が目立ってきました。ですので、私が隼人くんの名前を呼んでも昔は喜んで飛びついてきましたが、最近は反応が鈍くなりました。むしろ聞こえてないかのようです。
次に弟分の「小太郎くん」です。
2、小太郎くんは基本「やんちゃ」です。だからと言って本気でガミガミ噛んでくることはありませんが、甘噛み程度ならしょっちゅうしてくるような可愛いやつです。ただ、今起きている現状がつまらなくなると、なんでもかんでも無視します。そこも可愛いと感じますけどね。
この二匹の命名は双方とも母がしました。それに、この2匹は家族ではない同士のわんこで、隼人くんが確か12歳(?)くらいで、小太郎くんは6歳(?)くらいです。喧嘩もせずに毎日仲良くわんわん暮らしています。
【過去に乗っていたバイク紹介】
次に、自己紹介の延長線上として紹介するのは、以前私が従事していたアルバイトの友人から勧められて次第に興味を持ち、3年間ほど(それぞれ)お世話になったバイク達の紹介です。
先に申し上げますが、私はバイクにて3回事故を起こしました。ですのでもうバイクには乗りませんが一応こういう過去もあったということで、自己紹介がてら紹介しておきます。
まずは事故からお話ししますと、
1回目=最初の事故は私がバイクに乗ってアルバイトへ行こうとした際、私が直進中に右折してきた車とぶつかりました。右直事故なので過失割合は向こう方が高く、それに加えて相手が無免許であったのでちゃんと保証してもらいました。
2回目=この事故は、大型のバイクに乗り始めて間もない頃のことで、自爆事故です。曲がるときにすってんころりん、鎖骨を骨折してしまいました。
3回目=事故当時の記憶はなく、数日間意識不明で半年近く病院送りというかなり大きい事故でした。相手方のドライブレコーダーで後ほどわかりましたが、今回も右直事故でした。
これを機に、これ以来「もうバイクに乗ることはやめよう、、、。」と決意しました。
ただ、だからといって過去乗っていたバイク達との思い出は決して苦いものではなく、私の中でキラキラ輝くものですので記憶から消したいような過去ではありません。むしろ消したくないので墓場まで持っていきます。
「なにか違うかな.......?(笑)」
私が乗っていた初代バイクは、最近巷で人気のビッグスクーターというバイクで、大変使い勝手が良く収納スペースも大きいので、短中距離のツーリングや短時間の買い物にも向いています。と感じていました。(長距離だと疲れます)ただ、友人が改造する事が好きだったので、改造したまま私が買い取りましたが、とてもカッコよくて当時の感動は今でも思い返す事ができます。
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | マジェスティ250C |
型式 | SG03J |
メーカー | ヤマハ発動機 |
全長 | 2140mm |
全幅 | 780mm |
全高 | 1165mm |
シート高 | 700mm |
乾燥重量 | 166 kg |
燃料タンク容量 | 12 |
タイヤサイズ | 前:110/60-12 後:130/70-12 |
エンジン | 水冷4ストSOHC単気筒 |
排気量 | 249cc |
最高出力 | 22ps/7500rpm |
最高トルク | 2.3kg・m/6000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セル |
2代目のバイクも引き続きビッグスクーターです。初代のバイクと同じモデルのバイクでしたが、初代の型よりも新型だったのでとてもかっこよかったです。収容量も更に大きくなって、お買い物やレジャーに重宝しました。また、私の感覚だと初代のマジェスティよりも安定していて乗り心地も最高でした。購入時から前のユーザーさんが改造していたのである程度カッコ良くなっていました。それにバイク自体の身体は長かったですが、かなりスリムでかっこよく、もう最高でしたね笑
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | マジェスティ250 |
型式 | SG20J |
メーカー | ヤマハ発動機 |
全長 | 2175mm |
全幅 | 780mm |
全高 | 1185mm |
シート高 | 700mm |
乾燥重量 | 175kg |
燃料タンク容量 | 12 |
タイヤサイズ | 前:110/90-13 後:140/70-12 |
エンジン | 水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ |
排気量 | 249cc |
最高出力 | 19ps(14kw)/6500rpm |
最高トルク | 2.2kg・m(22N・m)/5000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セルフスターター |
そして3代目のバイクは、私が大型二輪の免許を取得して初めてのバイクになります。(とはいってもバイク自体、もう乗る予定はないので、このバイクが最初で最後の大型バイクになる予定です)
このバイクはスマートかつスポーツタイプのバイクにしては安定しているらしくて乗りやすかったです。(というのも、大型のバイクはこれ以外に教習所のバイクしか乗ったことがありませんが、「Honda」のバイク整備士さん曰くスポーツバイクの中でも比較的安定している、と言っていました)それに速いですしね。下の画像はマフラーを改造する時に撮った写真です。ただ、こいつが暴れん坊なのか私の力量・技量が足りなかったことが原因なのか、過去に(上述しましたが)このバイクで2回も事故を起こしています。でも、これも良い思い出です。
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | CBR600RR(通称:ロクダボ) |
型式 | PC40 |
メーカー | ホンダ重工業 |
全長 | 2010mm |
全幅 | 685mm |
全高 | 1105mm |
シート高 | 820mm |
乾燥重量 | 163kg |
燃料タンク容量 | 18 |
タイヤサイズ | 前:120/70R17後:180/55ZR17 |
エンジン | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
排気量 | 599cc |
最高出力 | 78ps(57kw)/12000rpm |
最高トルク | 5.3kg・m(52N・m)/10000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セルフスターター |
私の所有していたバイク達になります。私の自己紹介の延長線上として捉えていただければ幸いです。これからバイクに乗ろうと考えている貴方。気をつけてバイクを楽しんでください。
以上をもちまして、自己紹介は終了します。このブログは素敵なものになると確信していますので、是非期待していて下さい。みなさんに対して素敵でかつ為になり、時には癒しになり、時には驚くような情報を独自の付加価値をつけてアウトプットしていきます。皆さんの日々の生活の質が少しでも上がれば幸いです。
尚、ブログのカテゴリを「商品のリコメンド」と「旅のリコメンド」の2つに分けます。すぐに私の各記事にアクセス出来るよう、以下タイトル毎新しい順に貼っていきます。
【商品のリコメンド】〜一覧〜
【旅のリコメンド】〜一覧〜
自己紹介を最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。みなさんにとって有益な情報を載せて行きますので、期待していてください。今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、また。