〓アスワン 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(アスワンの旅記 in 🇪🇬)ー1/1編
みなさん、こんにちは。アッサラーム・アライクム。(アラビア語で、こんにちはです)
本日3月15,16,17日はエジプトのアスワンに行きました。私は小学生の頃から、質素なフレームの中に独特の色が絶妙に包含されているエジプト美術に憧れていて、長い年月が経ちようやくこの地に足を踏み入れることができました。
そのため、アスワン国際空港に到着した時点で、エジプトの地に足を踏み入れた事実に対してテンションは右肩のぼりでした。しかしその前に、ローマのレオナルド・ダヴィンチ=フィウミチーノ国際空港にて、ヴェネツィアの無印良品で買ったスーツケースを飛行機内に持ち込むのに追加料金として90ユーロかかりました(当時のレート換算で、11,376円)。
「いや、追加料金1万円以上って.....」
また飛行機は、この空港を定刻通りに飛び立ち定刻通りにアスワン国際空港に降り立ったのですが、その降り立った時刻が夜の22:00頃.......。
ですので結局アスワンに着いた時には、荷物の追加料金と到着時間での右肩下がりのテンションと、エジプトに到着できた喜びの右肩上がりのテンションのダブル効果で気分はプラスマイナス0でした。
事前にアスワン国際空港からホテルまでの移動手段はネットで調べましたが、元々鉄道は通っていなくて、バスもこの時間には運行していないので、やはりタクシーで行くしかありませんでした。
夜も深くなり始め、辺りに目立った街灯は数本だけであったので恐る恐るタクシーを探しますが、向こうの方でおじさま達がごそごそとたむろっているでありませんか。一見、光が見えたかの様に思われますが、民族衣装を着たおじさまが10人超いて、恐怖でとてつもなく怖かったです。(トートロジー)
ですが、話しかけないと埒があかないのでその方々に突っ込んで話をすると、待っていました!のごとく笑顔で迎えられました。そして運転手のおじさん曰く、どうやら18kmくらいの道のりを150エジプション(900円くらい)で連れて行ってくれるみたいです。さすが円高、とても安いですね。私の故郷である横浜のタクシー料金だと、初乗り運賃で10km3,000円オーバーなので、この距離を走ったとしたら6,000円くらい掛かってしまいます。この時点でも私の警戒感は半端じゃなかったです。
ホテルに向かっているタクシーの中で、高速道路代として50エジプション(300円くらい)を強引に要求されて、結局合計200エジプションを支払う羽目になりました。事前に提示されていた金額よりも高くなりましたが、そんなことは円高の恩恵で許容範囲でした。うまい棒(30本くらいなので)。
ずっと直線の道をタクシーで走っていき、本日泊まる予定のホテルに着きました。
「えっっっっっっっっっっっっ...........................................超綺麗、笑笑」
想像していた何十倍も綺麗でした。皮肉は言っていませんが、皮肉を言ったかのようでごめんさない。でもそう思ったことは事実です。(笑)
ホテルに着いてから早々と部屋までのデリバリーを頼んで、到着した夕食。その時はもう23時くらいでしたので、夕食ではなく夜食ですね。
こちらの食事も想像していたよりもはるかに豪華でした。それに量も多かったです。
どうしてこんな時間に食事を摂ったかと言いますと、実は今回の地球旅行で現地ツアーを日本でひとつだけH.I.S.さんで申し込みまして、それが本日降りたったアスワンでの「アブ・シンベルツアー」です。どうしてこのツアーに申し込んだかと言いますと、ホテルからアブ・シンベル大神殿までの距離がなんと289kmなんです(笑)。
どうしてもっとアブ・シンベル大神殿に近いアブ・シンベル空港にしなかったのか不思議で仕方ありません。そもそもアブ・シンベル大神殿に近い空港の存在を知らなかったのかもしれません。ここでも事前学習不足が露呈してしまいましたね。
ツアーを申し込んだ次第なのですが、集合時間が「ホテルのフロントに朝の4時までにいるように!」とのことでした。ですので、どうせ生活リズムが崩れてしまうのであれば「もうどうでもいいや!」という投げやりの気持ちでのその時間にご飯を食べた次第です。その日の夜は、次の朝起きれないと感じたので寝ませんでした。
次の日の4:00過ぎ。
お偉いさんのような容姿をした、スーツ姿でマフィア風(敬意を込めていますw)のH.I.S.の方がお二人ホテルに来まして、少しお話をしてから片方の方と共に車でアブ・シンベル大神殿へ向かいます。
スーツのお兄さんとは別にもう二人のお兄さんが運転役として現れて、そのお兄さんの運転でなっがーーくてデコボコした道のりを経てようやくアブ・シンベル大神殿に到着することができました。
ここだけかもしれませんが、エジプトの道路は数百メートルおきに眠気覚ましとして地面に段差が仕掛けてありまして、がったんごっとんしていました。
このアブ・シンベル大神殿は道路からは見ることは出来ません。駐車場を入って少し小高い丘の裏側に位置しています。
辺りは非常に開けていて、かつすぐ横にはナイル川も流れていてとても開放的でした。
アブ・シンベル大神殿の4体の像は、全てエジプト新王国第19王朝のファラオラムセス2世の像です。左から若い順に並んでいるので、顔が少しずつ違いました。ちなみに、左から二体目の像ですが、この神殿が完成してから7年目の地震で崩れ落ちたそうです。
感動のあまりピースをしてジャンプしてしまいました。両方とも私ですよ(笑)。
下は、アブ・シンベル大神殿の内部の写真です。
神秘的ですよね。上記3つの写真の一番下の4体の像は向かって左から、メンフィスの守護神プタハ・王の守護神アメン、ラー・神格化されたラムセス2世・太陽神ラー、ホルアクティです。とにかく神様が4体並んでいます。
年に2回、朝日によって神殿の奥まで光が届くように設計されており、右の3体には光は当たりますが、一番左のプタハ神は地下に住んでいる神様なので光が当たらないそうです。築3,200年以上前ですので、その時代から日光の直射を計算できる技術はあったんですね。
この神秘さも私がエジプト美術に興味・憧れを持った由縁かもしれません。
トップ画像の写真を撮った自分の立ち位置を軸としてアブ・シンベル大神殿の反対側はナイル川が流れていて、こんな感じでした。たまたま木々があったのでそれに併せて写真を撮って、なんかオアシスみたいな感じになりましたけど、エジプトではほとんどが砂漠なのでこういった景色はナイル川を介してる時くらいしか見れないので、現地では珍しいものだと考えます。
ちなみに、アブ・シンベル大神殿からホテルまでの行き帰りで、砂漠の中の舗装されている道を直進してきましたが、車の中からは、あたかも数十、数百メートル先に湖があるかのような幻想・ミラージュを観ることだできました。ただ写真を取ったとしても、単なる砂漠の写真が映るだけなので撮りませんでしたが、実際に見てみたい方は是非足を運んでみてください。
今回の旅記はエジプトのアスワン(正確にはアブ・シンベル)です。このアスワンでは2泊3日しましたが、「アブ・シンベル大神殿」以外特筆して行くところは無かったので、2・3日目はアスワン市内をうろちょろしていました。市内を歩き回ったことを書いても面白いことはないので、今回はこの辺で失礼します。最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
次回もエジプト国内での旅記を記事にします。是非お楽しみにしていてください。
「ファル ナルタキ ・マラタン・ウクラ( ^ω^ )」
それでは、また。
〓ローマ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ローマの旅記 in 🇮🇹 )ー2/2編
本日3月13,14,15日の記事もイタリアのローマのにての旅記です。
その前に3月13日に気が付いた事なのですが、フィレンツェ(フローレンス)のホテルのクローゼットにミラノで着ていて私の愛用していたジャケットを置き忘れた事を気がつきました。ローマのホテルマンの方にも取り合ってもらいましたが、お金とリスクがかかるので結局諦めることにしました。
「ごめんな、俺のジャケット.....」
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
1、「トレビの泉」
まずは前回のパンテオンから、また徒歩で「トレビの泉」へ行きました。ローマのどの世界遺産群でも大体徒歩で周れる距離に位置しています。ですので、私としては「ローマパス」はローマ・テルミニ駅からバチカン市国へ向かう時に効果を発揮すると考えます。
「トレビの泉」周辺に到着すると、そこには盛りだくさん人がいらっしゃいました。「まあそんな事だろうな」とは考えていましたが、その想像を上回る人の多さでした。
実は、詳しくは後述しますが、「トレビの泉」には昼と夜の2回赴きました。まずは昼に行って撮ったこの写真を載せます。
「いやぁ〜〜〜綺麗だった!!!素晴らしい!!!」
なんとも図々しいのですが、人を掻き分けて泉の前に出てきました。どけてしまったみなさん申し訳ありませんでした。「だって前の方が空いていたんだもの」
ここで、次の様に決まった投げ方で1〜3枚のコインを泉に投げると、それに対応した願い事が叶うらしいです。
1、コインを右手に持つ。
2、泉に背を向ける。
3、右肩越しにコインを投げ入れる。
この方法でコインを1枚投げ入れた場合は「またローマに来る事ができる」、2枚投げ入れた場合 は「大切な人と末長く結ばれる。」、3枚投げ入れた場合は(少し意味は違いますが)私なりに解釈した「自由を得る事ができる」です。
私は、コインを3枚(1.7€)泉に入れたと自分の金銭出納帳に書いてありました。(しっかりしていますね笑)
その願い事が叶うといいですね。みなさんもトレビの泉へ行ったら、是非コインを1〜3枚投げてみてください。
次にバチカン市国へ向かいます。 ここからは電車に乗ってオッタビアーノという駅まで行きます。
2、「バチカン市国」
バチカン市国に到着しました!
ここも一つの国(独立国家)なので、身体検査と荷物検査をして入場します。
実は前日の12日にもバチカン市国へ行ったのですが、雨が降っていてかつ時間も時間だったので諦めて帰ってきてしまいました。ただ、その時に撮った写真が美しかったので今でもお気に入りです。雨が逆にバチカン市国の門を幻想的に彩っていました。
そして、身につけていた装飾品が多かったので、荷物検査に何度も引っかかりながらようやくバチカン市国に入る事ができました。
すると早速、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(聖堂の上のドーム部分)へ登るために、観光客達に「エレベーター」か「階段」かのどちらの方法で行くかという選択肢を迫られます。高さ120メートルまで登るのはそこそこきついですが、階段の方が2€安かったので階段で行くことにします。
一段一段幅は広いけど頂上に辿り着くまで長い階段を登っていくのだと想像していましたが、実はその逆で、階段が急すぎてもう驚きでした。「俺は、ロッククライマーかっ!」て自分で突っ込んじゃいました。
急な階段を登りながらようやく頂上にたどり着きました。こちらがクーポラの写真です。
この写真を見るだけでは迫力は感じられませんが実際に見ると、その大きさと色遣い、壁に描かれている絵の規模それぞれが寛大で圧巻でした。
サン・ピエトロ大聖堂の展望台と思われるベランダから撮ったバチカン市国の一部の写真です。他の風景よりも比較的映えると感じたので写真に収めました。
絶景でしたね!
夜になったらどの様な素晴らしい夜景が望めるのでしょうか。
4~9月 8:00~18:00
10~3月 8:00~17:00
上記が開館時間らしいので、もしかしたらクーポラからの夜景が観れる時があるかもしれません。
そして、私が今回の旅で1、2位を争うほど感動した景色がこちら!
サン・ピエトロ大聖堂の祭壇です!!!
「もう感無量、神々しすぎますよね、、どなたが設計してお造りになったのでしょう...これほどまでに中二病をくすぐるとは思ってもいなかった産物です、、、」
聞いていないと思いますが、こんなにも素晴らしい写真、もちろん私が撮りました。
もう、一人で興奮しっぱなしの「トレビの泉」と「サン・ピエトロ大聖堂」でした。
日も暮れてきて「どこ行こうか」、と考察中に思いついたのが昼間行きました「トレビの泉」。その時は19:00であったので、まだ観光するには少し時間はあるし、やはり昼間と夕方での見え方も違うと思ったので、貴重なシャッターチャンスが迎えられると期待して、電車に乗ってまた「トレビの泉」へ向かいました。
3、「トレビの泉(夜バージョン)」
「キターーーーーーーーーーッ!!!」
すごく幻想的でした。写真では伝わりにくいですけど、神々の銅像が昼間のそれと比較して何倍、何十倍にも威厳に満ちたかのように照明によって照らされていました。
もちろん観光客はいましたが、昼間のそれと比べて確実に少なかったです。
やはり夜だと、銅像の見え方も昼間と比べて、ライトアップの仕方によってインプレッションが全く違うのですよね。
ローマ市街地内には沢山の銅像が展示してありました。昼間それらを見てみると、いかにもローマらしい街の一角を感じられ、夜になると私が見た全ての銅像がライトアップされて、個々の銅像に付加価値がついてより美しく感じられました。
夕食は、ローマ=テルミニ駅近くの別のホテル・レストランでラザニアを頂きました。17€でした。美味しかったです。
4、「レオナルド・ダヴィンチ=フィウミチーノ国際空港」
次の日に、イタリアに来た時はミラノのマルペンサ国際空港からだったため初めてで、イタリア1大きな空港でもあるローマのレオナルド・ダヴィンチ=フィウミチーノ国際空港へ行きました。その空港に到着するまでの鉄道の電車の中で、隣に座っていたおじさんに何度も助けていただきました。
次の目的地へ行きす。
さて、次はどこの国へ行くでしょう!
下の機内食はヒントになるかもしれません。思いっきりロゴが露出しているので(笑)
それと、飛行機内から撮ったイタリア上空の写真で、 フィウミチーノの街並みです。
「さらばイタリア!アディオ、イタリィ。 Take flight!!!」
ご覧いただき、どうもありがとうございます。
次の国は私が小学生の頃からその美術に憧れていた国です。今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。次回もお楽しみにしていてください。
それでは、また。
〓ローマ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ローマの旅記 in 🇮🇹 )ー1/2編
Kenitis-Super-Recommendation
着々とみなさんのアクセスが増加しているので、モチベーションが高まります。みなさんどうもありがとございます。
本日3月13,14,15日は、前回のフィレンツェに続きまして、以前からずっと行ってみたかった念願のローマに来ています。みなさんも真実の口に手を入れて、食べられたふりをしてみたいですよね?(勝手な偏見、先入観でごめんなさい)
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
本日の午前中までいたイタリアのフィレンツェから、電車でローマのテルミニ駅へ向かいまして、そこからイタリアでおなじみのデコボコ道を歩きながらホテルを探しました。
ところが、またまた私の技量が足りなさすぎるので、またしてもホテルが見つからないという事態に陥ります。ですので違うホテルのフロントの人に、本日泊まるホテルの場所を地図を用いて聞いて、そのお姉さんに丁寧に教えてもらいやっと到着する事が出来ました。
でこぼこ道なので余計に疲れます。
1、「ルレ・サンタマリア・マッジョーレ」
私が本日泊まったのは、ルレ・サンタマリア・マッジョーレという下の写真のホテルです。入り口は少し狭かったですが、その外観とは裏腹に内装は大変綺麗でした。
私が泊まった部屋もこんな感じでした!
私の泊まったお部屋も大変綺麗でした。今回の旅の中でも一番綺麗だったかもしれません。室内は日本ではないので全て土足でしたが、その土足も不快にはならない程部屋の中は広くて、逆に一人では勿体無いのでは?と考えるほどのものでした。
2、「コロッセオ」
早速荷物を置いて、ホテルから徒歩圏内にある最初の目的地「コロッセオ」へ行ってきます。こちらへは電車で行こうかと考えましたが、ホテルのお兄さんに「コロッセオくらいだったら歩いていけるよ!」と言われてその通りにして歩いて向かうことに。
ここにも母国語(日本語)でお話しする日系の方がたくさんいらっしゃいました。
それは良いとして、コロッセオの中に入るための列がとても長かったです。私自身、駅にて「ローマパス」という48時間(時間は選べる)電車に乗り放題のチケットを買いまして、そのチケットの特典としてコロッセオに並ばなくても優先的に入れるという情報をネットから入手しましてその入り口を探しますが、その入り口にも「ローマパス」を持っている人が長蛇の列を作っていました。
せっかくのコロッセオですが、ローマの世界遺産群を出来るだけ多く回るためには時間に余裕がなかったので、列に並ぶのは諦めました。
コロッセオも写真に収めることがでたので満足して、「犬も歩けば世界遺産」の街であるローマの次の世界遺産へ向かうことにします。
3、「真実の口」
次にサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の「真実の口」へ行きました。真実の口は単体での世界遺産ではありません。写真を撮るために2、30人ほど並んでいまして、私もその列に並ぶことにします。
待つこと10分くらい。
「係りの人はいなかったので私はどうやって自分と真実の口のツーショットの写真を撮るつもりなのでしょうか。Googleの画像検索をすれば沢山出てくるようなおなじみの「真実の口」の画像を、わざわざ高いお金を支払って現地に赴いて撮らなければならないのでしょうか......突如冷や汗が出てきました。またしても準備不足なのがバレてしまう。」
すると、後ろの方から日本語が聞こえてくるではありませんか!助かった!
早速話を私の方からかけまして、お願いをして写真を撮ってもらうことにしました。
今回は噛まれずにすみました。私はまだ嘘つきではありませんでしたね。
今回上の写真を撮ってくださった女の子4人組にお話を聞くと、関西地方から観光で来た学生さん達だそうです。
素っ気ないですが、「どうもありがとうございました、さようなら!」をしまして私は次の目的地であるパンテオンへ行きます。
4、「パンテオン」
「パンテオン」も「真実の口」同様、広義の意味では世界遺産だそうです。
いかにも神殿って感じですよね。パンテオンとは「すべての神々」という意味だそうです。
内部観覧は無料で、気軽に入り写真を撮ったり落ち着いて見学をしたりする事ができました。中にはたくさんの神様がいましたがインスタ映えという程ではなかったので、特筆して写真は撮ってこなかったです。ですが、内部の写真として下の二枚を撮ってきました。
今回の旅記はここまでです。最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。次回も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓フィレンツェ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(フィレンツェ(フローレンス)の旅記 in 🇮🇹 )ー1/1編
3月12,13日の本日はイタリアのヴェネツィアから電車で南下し、フィレンツェ(フローレンス)へ行きました。しかし、旅程上フィレンツェには1泊2日しか予定してなく時間がなかったので比較的サクサク動きました。先にこの記事のトップ写真としてこの日行来ましたミケランジェロ広場からの風景の写真を載っけておきますね!結論は先に言いましょう。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェラ(novella)駅に到着してからまず駅近の予約したホテルを探します。
駅からすぐの「ホテル」を予約したはずなのに、またしても見つからない...
それに加えてヴェネツィア 滞在中に早くもお土産の量ががキャパオーバーしてしまいそうになったので、ヴェネツィア=サンタ・ルチーア駅の近くにあった無印良品でスーツケース(180ユーロ)を買ったため荷物がかなり多くなりました。
大変移動しにくい状態で予約したホテルを探し続けました。「...........やばい.....このままのたれ死んでしまうのか........俺.........」と思いながらも予約したホテルを発見して、少し怪しい感じの入り口だったので、ちょっと警戒しながらチェックインしました。
チリーン、チリーン、、、。
ホテル-パラッツォ・ダル・ボルゴ
ここは由緒あるホテルでした。 なぜかと言いますと、このホテルはなんと、築年1480だそう........「(・ω・).........えっ......」
こちらが、私の泊まったお部屋。
「すごい!お化けとか出てきそう」とはもちろん考えましたけど、それよりも部屋中がゆかり無くゴシック調でとても可愛かったです。本当に可愛かったです!!私の友人も、LINEで送った写真を見て「可愛い!」といってくれました。
まずは荷物置いてフィレンツェ(フローレンス)の街に出て、ホテル近くのレストランでパスタをいただきました。
インスタ映えするような写真ですけど、肝心な味は私からしたらまあまあでした。
その後、美術館周辺には行きましたが、「ヴィーナスの誕生」や「プリマヴェーラ」、「受胎告知」などの名作が展示してある「ウフィツィ美術館」は長蛇の列でして、並ぶ気も起きませんでいした。恐らくこの美術館へ、事前に行く予定を立てておけばその列に並んでいたかもしれません。
皆さんも以後フィレンツェの「ウフィツィ美術館」へ行くことがありましたら、事前に予約しておいた方が良いです。
準備不足と後悔の中、アイスを食べながら、どこかいいところがないかなとGoogleさんに聞いてみると、川を挟んだ先の丘の上の広場がひとつの観光地であると書いてあったので、そちらへ向かうことにしました。
その時に通ったのが、ディズニーシーがモチーフにした「ヴェッキオ橋」と呼ばれる宝石店が並んだ橋。そこを通って行きました。この橋を通る前に撮った写真がこちら。
ジブリ映画の「ハウルの動く城」に出てきそうなロケーションで、橋にくっついている様に見える家が直ぐにでも落ちてきそうな感覚で、ひとりでドキドキハラハラしていました。
そして、イタリア特有のデコボコしている道を必死に歩きながら15分くらいかけて、ようやく丘の上の「ミケランジェロ広場」というところに着きました。そこでトップ写真に載せたフィレンツェ(フローレンス)の風景を写真に収めました。もう一度載せておきます。
そのミケランジェロ広場で、日が沈むちょうどの絶景の写真を収めたいといった観光客の皆さんが待機していたので、私も皆さんを見習ってその場に留まることにします。ですが、もう夕食の時間でお腹が空いたので、列から抜けて近くのすっごくおしゃれなレストランでまたパスタを食べました。
このレストランにいる時に、日がだんだんと沈んできて、外が大変ロマンチックな風景になってきました。急いで食べ終わり、さっきの場所に戻って撮れた写真がこちらです。
反対側は山なので、180度くらい素敵な景色が広がっていました。
その中でもこの角度から撮った写真が一番素敵だと感じたので、これを載せました。
滞在日数は今回の旅で一番短かく急いで街を周ったので、その分質の高い冒険をこのフィレンツェ(フローレンス)で満喫することができました。ホテルも街も素敵でした。
おまけとしてホテルのレストランに置いてあったグルテンフリーのパンです。
次の日の朝、フィレンツェ=サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着いて、電車で次の目的地へ向かいました。次は個人的に大変楽しみにしていたあの場所です。楽しみにしていてください!
今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
それでは、また。
〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー2/2編
みなさん、こんにちは。ボンジョールノ!
本日3月11,12日もヴェネツィアの街の中を散策しました。
ヴェネツィアの街は想像していたよりもはるかに広大でした!私の故郷である横浜市は437.4km^2の広さでして、ヴェネツィアは414.6km^2だそうなので、さほど変わりません。当初の想像ではあんまし広くないと見縊って(みくびって)いたので、こちらに住んでいる方々には深くお詫び申し上げます。
最初にチップの参考額を記載します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
この街の小道は全域ではないですが、大体大人二人が横でちょうど通れるくらいの広さで建物がひしめき合って建っていて、「犬も歩けば棒に当たる」の頻度で水路にたどり着きます。まるでラティオス・ラティアスと巡り会える可能性があるかのようでした。(ラティオス・ラティアスの映画「水の都の護神」でモチーフになった街がヴェネツィアだそうです。)
中でも素敵だと感じたこの一枚
綺麗というか、ここがヴェネツィア内で比較的開けているところだったので、写真を撮りました。
(どうしてもっと遠くて広い範囲から写真を撮らなかったのか、自分でも不思議で不思議で仕方ありません)
ヴェネツィアと言われたら、ディズニーシーにもある「ヴェネツィアン・ゴンドラ」を連想する方も少なくはないかと思います。もちろんヴェネツィアに来たのですからゴンドラに乗ろうかと思いまして、ゴンドラ乗り場がある場所まで向かうために水上バスのチケットを買って、ウキウキしながらそちらへ向かいます。
着きました。。
チャオ!!(ゴンドーリエさん達はみんなほくそ笑む)
早速、値段交渉します。そこで提示された金額はなんと現金で88ユーロ(日本円で11,000円くらい).........ここに来て驚く金額では無いかも知れませんが、その時の私の所持金(現金)はなんと50ユーロ.....。もちろんATMへ行きましたが、まだキャッシングの仕方がわからずに現金を降ろせずに次第に真顔になり..........
せっかくヴェネツィア来たのにゴンドラに乗らないとか何しに来たの?(笑)、と思わず自分に突っ込んでしまいました。
ゴンドーリエさん達に渋々「アリ(デ)・(ベ)ルチ...........(ディズニーシーのヴェネツィア ンゴンドラで習得した、イタリア語で「また会いましょう」という言葉です)」といってその場を離れて、次に水上バスでサン・マルコ広場がある場所まで向かいます。
水の上に浮いているかのような街並みを見て、いつも感じることの出来ない感動に包まれます。
そして、上の4枚の写真の上から2番目である「リアルト橋」に「サン・マルコ寺院」、「鐘楼」、「ドゥカーレ宮殿」などの歴史的慣行名所が揃っているサン・マルコ広場に向かいました。
(実はここ世界一美しい広場と言われていますが、その綺麗さに反比例して鳩の被害も多いのがネックなんだとか)
ここもに辿り着くにも疲れてしまって、写真どころではありませんでした。ネットからの引用で失礼します。ごめんなさい。
出典:Basilica di San Marco - Wikipedia
私が現地で見た通りの景色です。
ここの宮殿の中は天井が全て金なんです(笑)。
内部の写真は、そこにいた警備の人たちに「No photo!」って言われて撮れなかったので、入り口の写真を撮りました。
ここにも沢山の日本人の方が観光で来ていて、この広場から一歩抜けると、プラダやルイヴィトン、バーバリ、グッチ、ブルガリといったブランド店が立ち並んでいる商店街に着きました。
サン・マルコ広場周辺でアイスクリームを買って、食べながらだいたい辺りは見て回ったので、次に水上バスで3、40分程かけてムラーノ島とブラーノ島という二つの離島へ行きました。
また見辛くてごめんなさい。黒色がヴェネツィア本島で黄丸がムラーノ島、赤丸がブラーノ島になります。
◎ムラーノ島.........。ムラーノ島はヴェネツィアングラス(ガラス細工)が有名な島です。買ったのはヴェネツィアの駅でですが、ムラーノ製のグラス(お土産)がこちら
◎ブラーノ島........。漁業関係者が自分の家にたどり着きやすくするするための目印としてお家の色をカラフルしたと言われていて、可愛い色のお家が建ち並ぶこの島がブラーノ島。
ヴェネツィア 本島と二つの離れ小島を満喫して、再びホテルに戻るために乗った船から撮った夕日 の写真がこちら。
どこでも撮れそうな夕日の写真ですが、私としてはヴェネツィアの水上バスからほのぼのとした気分で撮ることに成功した掛け替えのない一枚です。とても綺麗でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。ヴェネツィア の旅記はここまでです。次は、電車に乗って芸術の街へ行きました。
今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます。また次回もお楽しみください!
それでは、また。(アリベ・デルチ)
〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー1/2編
みなさん、ボンジョールノ。
本日3月10,11,12は、イタリアのミラノから電車に乗りまして水の都「ヴェネツィア」に来ています。まず初めにチップの参考額を提示します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
電車が海の上を渡って行って、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅へ。 「来ましたヴェネツィア!!」 日本の方も見る限りだと数十人程度いらっしゃいました。外国の観光地では当たり前だと思っていたのでそこまで驚きはしませんでしたが、駅を出たら荷物運びのキャッチの人が多いと感じました。そのキャッチの人達をすり抜けて私が予約したホテルに向かいます。
もしもヴェネツィアへ行く予定がありましたら、駅を出て直ぐのキャッチには気をつけてください。結構強引です。
見辛いかもしれませんがご了承ください。上の黒でマークアップした場所が、ヴェネツィアの駅です。赤い丸が私が予約して泊まったホテルの位置で、緑のラインがキャッチの人がたくさんいる所です。スカルツィ橋は坂になっていて、重たい荷物を橋の向こうまで持っていってくれるキャッチの人が多くいます。私は荷物を担いでその橋を渡るのには苦労しなかったのでキャッチの人達は無視しましたが、荷物が重かったら持っていってもらっても良いのかもしれません。ただ、いくら要求されるのかわからないので、その点注意が必要です。
当初想像していた「ヴェネツィアの街」よりも建物の荒廃が進んでいた印象であったので残念でした。ただ、街のいたるところに水路があり、この潟(ラグーン)で構成されていて全体が世界遺産であるというこの街、には納得できました。道が入り組んでいたため、私が予約したホテルへ行くのにも少し迷いました。 下の写真にもある通り、私が泊まったホテルは比較的新しいためか外観がとても綺麗でした。また、比較的目立った庭があり、ここだけ印象が違いました。
カ・ニグラ・ラグーン・リゾート=ホテル
ちなみにここのホテルマンは大変気さくでダンディ、超イケメンでした。二日目にここのホテルマンは観光客らしき女性にナンパされていました。だからって訳ではありませんが、ホテルマンに似合ってホテルも大変おしゃれなところでした。
だがしかし、ホテルの部屋が大変狭かったです。おしゃれなホテル、おしゃれなお部屋であったがために大変残念な箇所でした。特にシャワー室は全面透明ですが、必ずと言っていいほど腕が当たります。ですのでホテル予約は慎重に、部屋の大きさも確認した方がいいいです。
今日は「水色星」で、イタリア 🇮🇹のヴェネツィア ヴェネツィア滞在の最初の日には水上バスのチケットを買いに行きました。しかし、チケット売り場のお姉さんに、「乗り放題チケットをこの時間に買うのはもったいない!明日買いに来なさい!」と親切に教えていただきまして、翌日出直すことにしました。ですのでこの日は歩いて街の中を周り、外観が一番おしゃれだなと感じたレストランで夕食を摂る事にします。(外観の写真を撮り忘れました。ごめんなさい)
おしゃれなレストランで食べたパスタ 上の写真の通り、ボロネーゼのパスタをいただきました。
このボロネーゼ、大変美味で店内の雰囲気とおしゃれな食事がマッチしていたので満足でした。またヴェネツィアに来たらこのお店にも来たいか?と聞かれたら、「是非行きたい!」と答えられるようなお店でした。
ちなみにこのレストランで食事し終わった時間が遅かったので、家がひしめき合う薄暗い小道を緊張しながら進んで、ヴェネツィアの「coop」(生協)に寄ってホテルに帰りました。そこで買ったお菓子を部屋でバクバク食す...。
シュールだなと思ってスクショしてTwitterに乗っけた写真 上の写真は、「おまけ」の様な感じでご覧ください。
ヴェネツィアでiPhoneのマップを開くと、当たり前ですが旅行前まで見ていたヴェネツィアの地図上に私のGPSが位置していて、普段日本の横浜や東京でしかiPhoneのマップアプリは開かないので、私自身が今、このヴェネツィアに存在するんだな、と認識し感慨深くなり同時にシュールでもありました。
今回はイタリアの「ヴェネツィア」の旅ー1/2編をお送りいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回も同じくヴェネツィアです。お楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ミラノ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ミラノの旅記 in 🇮🇹)ー2/2編
2019年3月8,9,10日の本日、前回に続きましてミラノ大聖堂周辺の旅記です。
前回は、旅の中で巡り合ったお兄さん。ニューヨーク在住でイタリアにスノーボードする目的で来た彼と、別の関係・目的で来ていた子供とそのお母さん達と一緒にミラノ大聖堂周辺を巡ってからパスタ屋さんへ行ったところまで書きました。
今回はミラノに降り立ってから2、3日目のことを書きます。
・前回載せるのを忘れていたお嬢ちゃんの写真です。ちゃんと許可は得て、しっかりとポーズをとってもらいました。かっこいいし可愛くて絵になりますよね。
続いて、イタリアのチップの参考・目安額を提示します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
お兄さん達とこの日最後に行ったのが、おしゃれなパン屋さん。店内の写真を撮るべきだったのですが、すっかり目の前のことに夢中になってしまいこれだけしか撮れていません。(ただ、ここでもグルテンフリーのパンがありましたよ!)
・Eliさん達と会ったのは正確にはマルペンサ国際空港の駅ですが、待ち合わせをしてさようなら(また会いましょう)をした下の写真の駅がミラノ・セントラルです。潔癖症の私からしたら、とても綺麗だとは決して言えませんでしたが、規模が大きくてイタリアらしくゴシック調の造りで大変美しかったです。今でも目に焼き付いています。
そして下の写真が、私が今回ミラノで泊まりましたホテルです。今回の旅では基本ホテルの写真は撮らないことにしていたので、ロサンゼルスとこれから行くヴェネツィア、アスワン、で泊まったホテル以外の写真はありません。ですので、ネットからの引用で失礼します。
このドリア・グランデ・ホテルはミラノ・セントラル駅から目と鼻の先に位置しているのですが、私の技量不足で探すのに大変苦労しました。
ホテルの中はお風呂の蛇口でも洗面台でも水を出す方式がほとんど手動であったので、慣れるまでには少し苦労しましたが、それも古き良きイタリアの習慣に触れ合えたと正当化してこのホテルに2泊3日しました。室内はとっても静かです。
アメリカは、泊まったところがそういう場所だったのかクラクションの音がうるさかったので、比較的ここは立地的にとても静かなところで、ホテル内のレストランも大変優雅でそこの従業員の方々も大変気さくでした。
もしミラノに行く機会がありましたら、このホテルには是非泊まってほしいです。まさに「無音」って感じですので。
下の写真はこのホテルの近くのレストランで食べたパスタセット。
海外って感じですね!
そして、2日目に街を散策していると、最近日本の中目黒にも出店したスターバックス・リザーブロースタリー。そのお店のミラノ店に辿り着きまして、いつも日本で飲んでいるエスプレッソを注文しました。日本では、スタバのエスプレッソはけしからん!美味しくない!とネットで叩かれていますが、私は大変美味しいと感じます。それにミラノのリザーブロースタリーのエスプレッソは、豆の味がより際立って感じられ、苦味は強いけど決して弱くない柔らかさも感じられました。美味しかったです。また、店員さんもどの方も丁寧に接してくれました。
またしても時間が止まった様な優雅なひと時を味わうことが出来、警戒心はまだあったものの私自身大変満足しながら3日目に次の目的地に向かいました。
次の目的地もイタリアですが、水の都へ向かいます!
「ラティオス、ラティアスに会えるかな..........?」
ありがとうございました。次回もお楽しみください。
それでは、また。
〓ミラノ 観光・旅行〓ひとりで世界旅行の旅記(ミラノ in 🇮🇹)ー1/2編
前回のニューヨークに続きまして、今回はイタリアのミラノに来ました!イタリアでもチップの文化がありますので、以下にチップの目安を記載します。
チップの参考額:イタリア | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
最初に飛行機で降り立ったミラノ・マルペンサ国際空港は、時間帯でそう感じたのかもしれませんがとても閑散としていました。また、人生初のイタリアなので、事前学習から得た情報から現地でのスリ被害には気をつけるようにとのことで、最初から警戒心が半端なく強かったです。
まずはそこから歩いて、空港から最寄りの鉄道の駅へ向かう予定のはずでしたが、今回の旅の命綱で大変重宝していた「Googleのマップ機能」が、本来通れないとことろ示していたので、もう大混乱でした。
空港の中にいた時から察してましたが、ここはイタリアだから日本と同じように英語が通じる人がそこら中にいるわけではないのです。ですので、少しの間自力で鉄道の道を探してみますが、わかりにくい道や複雑な建物の造りをしているので気持ちが滅入ってしまい、最初から窮地に立たされました。
そこで、近くで働いていた警備員の様な容姿をしたおばちゃん(お姉さん)に話しかけて、鉄道の場所を聞いてみることにします。すると、終始イタリア語で何言っているのかわかりませんでしたが、親切に身振り手振りで教えてもらい、なんとか鉄道の券売機に到着する事ができました。
その券売機で待つこと5分くらい。
駅員さんらしき人が前に出てきて、手を大きく挙げながらみんなにイタリア語でなにかを言っている....。えっ.......。
【もう何言っているのか分からず埒が明かないので直接聞きにいくことにする。駅員さんらしき人の周りには大勢の人が押し寄せる。なかなかたどり着けない。私も必死にしがみつく。ようやく質問する。だがしかし、私の(英語の)語彙力が無いためなのかイタリアのおじさん(駅員さん)のなまりが強いため英語の聞き取りが困難なのか、結局何言っているのか分からない........次々押し寄せてくる人に駅員さんは押しつぶされて見えなくなってしまう......】
そして、諦めて何か得策はないか?と、考えるために列から外れて背負っていたバックパックを床に置く。一呼吸して辺りを見回すと、違う小さな券売機の方でみんなチケットらしきものを買っている!?「なに!?こっちの大きな券売機では問題が起きてるらしいけど、違うこっちの小さな券売機では乗車券が買えるだと!?光が見えてきた!!!」
「そこに並んでいるお兄さん」(後の友達Mr,Eli)に話を聞いてみると、何とも親切に丁寧な英語で色々と教えてくれました。電車の乗車券もついでに買っていただき(料金は後で支払いました)一緒に列車に乗ります。ボックス席の電車で落ち着きながら、そのお兄さんとお話しします。
どうやらそのお兄さんはニューヨークから来たらしく、親切かつ大変気さくな方でかっこよかったです。どうやら知らない人と「話をすことが好き」みたいだったので、自分が話しかける少し前にも違う女の人(お母さんとその娘さん)と話していたらしくて、そのお母さんとお嬢さん(後の友達Ms,KatreenとMiss,Anastasia)ともお話しして仲良くなりました。
お兄さんと、お母さん、そのお嬢さんと自分でその日一緒にミラノを周りました。
下の写真は、ミラノ大聖堂近くの「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」というブランド店が立ち並ぶアーケードを周った際、私が後ろから撮った、お兄さん(Eliさん)と、お母さん(Katreenさん)と娘さん(Anastasiaちゃん)の写真です。
もう一度申しますが、お母さんとお嬢さんは恐らく親子ですが、お兄さんとは関係がなく別縁の方々です。
この二組の方逹は世界の様々なところを周っているみたいで、Instagramでは素敵な写真をたくさん載っけています。私の主観ですが、お兄さんはカメラにこだわっているくらいなので写真撮るのがプロ並みにうまく、お母さんと娘さんは二人してかっこいいので個性が溢れ出していました。
この日の写真はだいたいお兄さんに撮ってもらいました。
下の写真は先程も申し上げた、ミラノ大聖堂の手前にある「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」のアーケード街の一角にある、『雄牛さんのレリーフの上で止まらずに3回転すると「幸せになれる」、(もしくは)「またミラノに来れる」』 と言い伝えられている場所です。
出来るわけもなく、一回転一回転ゆっくりと回りました(笑)。
(またミラノに来れるかな.....?(^ ^))
お兄さん(Eliさん)が撮影。
上の写真は私が撮影しました。(素人が撮った写真でも、ミラノ大聖堂は映えます)
最初と二番目の写真も、真ん中に変な奴が写っていますが、それは全て自分です。
気にしないでください。
上記の3枚の写真は全て、一眼ではなくEliさんのスマホで撮られました。とても綺麗です。
この記事最後にご紹介するのが、この後みんな(4人)で行きましたレストランで私が注文したパスタです。
今まで食べたことのない様な柔らい食感と優しく調味料の味が効いたこのパスタに感動して、私はお兄さんにこう言いました。「このパスタは世界一美味しい!!」
するとお兄さんはお店の人に対して、「彼が、このパスタ世界一美味しいっていってたぜ!」とイタリア語(?)で言ってくれました。
本当にほっぺたが落ちる様な味で感無量でした。
ここまでがミラノの旅記の1/2編になります。次回も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ニューヨーク 観光・旅行〓ひとりで世界旅行(ニューヨークの旅記 in 🇺🇸)ー1/1編
ゴールデンウィークも残すところあとわずかになりました。いい思い出はできましたか?
今回は、「日付変更線を一度だけ跨いで帰国した旅」(地球一周旅行)のロサンゼルスに続きまして、ニューヨークの記事を書いていきます。
前回のロサンゼルスでも記載しましたが、海外ではチップが習慣になっています。ですので先に、参考程度に外国でのチップの相場を提示しておきます。
チップの参考額:アメリカ | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 税抜総額15%くらい | |
高級レストラン | 税抜総額20%くらい | |
ビュッフェ | 税抜総額10%くらい | |
高級ビュッフェ | 税抜総額20%くらい | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | 1杯につき1ドル | |
タクシー=普通 | 支払いの15%くらい | |
タクシー=トランクや寄り道 | 支払いの20%くらい | |
現地ツアーガイド | 支払いの10%くらい | |
ホテルの清掃の方に対して | 1,2ドルくらい | |
ドアマン | 1ドルくらい | |
ベルボーイ | 5ドル以上 | |
ウェイター | 1ドルくらい |
出発地であるロサンゼルス国際空港への電車での行き方がわからなくて、戸惑い大変でした。私にとってアメリカの電車の路線図は大変見にくく、まるで暗号のようで読解面でも語彙力の低さを再認識しました。様々な親切な方(そうでない方も...)に道を聞いていき、ようやく時間内にロサンゼルス国際空港に到着できました。安堵の時間も束の間、飛行機のフライト5分前であったので、当然空港のお姉さんに英語で「次の便乗りな」と言われて無料で次の便へ。
そして無事にアメリカの西海岸のロサンゼルスから、同国東のニューヨークのニューアークリバティー国際空港まで一直線。無事に到着はできましたが、本来の予定では21時にニューアーク国際空港に到着予定であったのに、自分の遅刻でフライトが2時間程遅れてしまったので23時くらいの到着になってしまい、時間的には無事ではありませんでした。本来の21時着でも夜遅くて怖かったのに、空港に23時到着になってしまい、もうただじゃ日本に帰れないと思いました。ですが、H.I.S.さんで借りた優秀なポケットWifiが功を奏して、日本にいる私の恋人である「ゆきちゃん」と電話することが出来たので、癒されたのと同時に勇気が出ました。
夜の電車に乗ること1時間弱。駅からニューヨークのダウンタウンであるマンハッタン島を歩いて、0時過ぎにホテルにチェックインすることが出来ました。
ホテル内の写真を撮ったのが次の日の朝なので、その当時焦っていた夜の臨場感はありませんが、朝でも夜でも「アメリタニア・アット-タイムズスクエア」の室内は可愛くて綺麗でした。
次の日に街をひたすら歩きまして、人生で初タイムズ・スクエアの中心から辺りを見回すことが出来て大変感動。とても近代的な造りになっていて、まさに映画の中の世界に飛び込んでしまった感覚でした。
辺りのマクドナルドで日本人らしく紅茶を注文し、スターバックスコーヒーではエスプレッソの2ショットを注文しました。
至るところにあるお土産やさんで友人達に対するお土産を買ったり、ディズニーストア内を見て回わり、そこで巨大なライトニング・マックウィーンを見つけたりしました。すごく大きかったです!NY-マンハッタン島のタイムズスクエアには色んなお店があって、ひとりで行ってもとても楽しかったです(笑)
せっかくなので映画「スパイダーマン」で有名な、トップ画像にも載せましたエンパイア・ステートビルへ行き中に入ろうとしたら、警備の方に止められました。
以上、 この日はホテルに帰って荷物整理をして寝ました。おやすみなさい。
次の日。このホテルでのモーニング(ビュッフェ)は無料でした。当たり前ですが、辺りには外国人しかいないので結構シュールでした。
そして、 次の目的地へのフライト出発時間まで余裕があったので、歩いてセントラル・パークへ行くことにします。
地図上で見たセントラルパークと実際のそれにはかなり大きな差異があり、なにせよセントラル・パークはすんごくでかい(笑)南北に4キロメートル、横に800メートルだそうです。
渡航前、東京有楽町のロフトで購入したレジャーシートはこの場所で使う予定でした。ですが、この日のニューヨークは気温2度、そんなに寒いとは思ってもいなくて地面の至るところに雪が積もっていました。
参考程度にニューヨークの年間平均気温は以下の通りです。
引用元:ニューヨーク年間平均気温。季節ごとのおすすめの服装と観光情報も - ニューヨーク - どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
ちなみに、ニューヨークのですのでレジャーシート観光は諦めて、寒いのでとにかく建物の中に入ろうと辺りをスマホで探すと、「メトロポリタン美術館」を見つけたのでそちらに向かうことに。
セントラルパーク東側にあるメトロポリタン美術館へ到着しました。
受付には日本人のおばちゃんがいて日本語でお話をしてくれたので、ここ数日間の不安が一気に吹き飛びました。
少しの時間だったけど広く浅く様々な美術品を見てきて、特に興味のあったエジプト美術を重点的に観てきました。下にメトロポリタンの美術品を氷山の一角ですが載せますね。ちなみに、メトロポリタン美術館の入場料は以下の通り。
大人 25ドル
学生 12ドル
シニア(65歳以上) 17ドル
子供(12歳以下) 無料
メトロポリタン美術館の完全ガイド!見どころ、料金、行き方 | プレ子と ...https://www.pureko.tv › the-metropolitan-museum-of-art
ホテルに帰る途中、パン屋さんでグルテンフリーのパンを買いました。他のパンより少し高かったけどグルテンフリーなので値段のことは気にせず美味しくいただきました。アメリカの主食はご飯ではなくパンなので、少しはグルテンフリーが普及している事が知れました。
ホテルで空港までのバスを予約したのでそれに乗り、ニューアーク国際空港に向かい次の目的地へ高飛びしました。(悪いことはしていませんよ笑)
ニューヨークの旅記はここまでです。次の目的地はヨーロッパのとある国で、そちらの旅記も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓ロサンゼルス 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ロサンゼルスの旅記 in 🇺🇸)ー1/1編
ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか。
先日の春休み(2019年3月)に一念発起し、ひとりで海外旅行へ行ってきたのでそれについて記述していきます。
今回の「地球一周旅行」はあらかじめ銀座の某旅行代理店さんにて「世界一周旅行券」というものを購入しました。紹介のため概要をまとめましたので下記に記載します。
世界一周旅行券 |
---|
・エコノミークラス=300,000 |
・ビジネスクラス =600,000 |
・ファーストクラス=900,000 |
特徴 |
・最大16区間搭乗可能 |
・繁忙期、閑散期関係なく同じ料金 |
・大西洋、太平洋を1回づつ横断 |
・陸路は1区間扱い |
・最短2週間からでも渡航可能 |
◎以下の付加価値がついてきます。 |
・プロフェッショナルスタッフ= |
プロフェッショナルなスタッフが、渡航のルートやお金に関する情報、 |
便利グッズ、予防接種等おの重要事項を包括的にアドバイス |
・安心のサポートサービス= |
旅行時の急なトラブルや搭乗機の欠航、スケジュールの変更があった |
際にH.I.S.海外拠点スタッフが日本語でサポートしてくれる。 |
・プラスαの手配= |
各国国内線の手配、ホテルや鉄道、オプショナルツアーなどの旅の |
パーツを手配してくれる。 |
・航空券の変更= |
変更可能な航空券の手続きなら、海外ではなく日本のH.I.S.が電話で |
対応してくれる。 |
・訪問予定地の現地安全情報 |
訪問する国・地域の最新海外安全情報や緊急一斉通知のお知らせを |
メールにて配信してくれる。 |
まずは最初に行ったアメリカ🇺🇸のロサンゼルスから。
(ロサンゼルスの旅記は、比較的書く内容が少ないです)
日本の某航空会社がまさかの遅延をしまして、不安だらけであった旅の最初を益々不安に煽られるようになりました。
それからのフライトで、日本の羽田空港からアメリカ合衆国西海岸のロサンゼルス国際空港へ向かいます。飛行機に乗ること自体が高校生で沖縄へ修学旅行へ行った時以来でしたので、終始ワクワクが止まりませんでした。
不安だらけであったので、そのワクワクが気持ちを下支えしてくれました。
私自身英語の語彙力が素晴らしいほど低いので、初っ端の入国検査から挙動不審の始末でした。(だって全部英語なんだもの......)(最初だから本当に怖かった......)
ちなみに海外はチップが習慣になっています。アメリカでも特にそうですので先に、参考程度に外国でのチップの相場を提示しておきま。まずはアメリカからの参考額を下に記載します。
チップの参考額:アメリカ | ||
---|---|---|
一般的なレストラン | 税抜総額15%くらい | |
高級レストラン | 税抜総額20%くらい | |
ビュッフェ | 税抜総額10%くらい | |
高級ビュッフェ | 税抜総額20%くらい | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | 1杯につき1ドル | |
タクシー=普通 | 支払いの15%くらい | |
タクシー=トランクや寄り道 | 支払いの20%くらい | |
現地ツアーガイド | 支払いの10%くらい | |
ホテルの清掃の方に対して | 1,2ドルくらい | |
ドアマン | 1ドルくらい | |
ベルボーイ | 5ドル以上 | |
ウェイター | 1ドルくらい |
まずは、アメリカのロサンゼルス国際空港内にあったセブンイレブンで200円くらいのお水(500ml)を購入します。空港からタクシー乗り場に行くことは出来ました。そこから比較的、断然に安い地下鉄でホテルまで移動する予定だったので、その入り口を見つけるために動き回ります。しかし、地下鉄が見つからなかったので結局タクシーに乗りますが、想定していた金額よりも高いドルを要求されまして、仕方なく支払うことにします.......。(要はぼったくられました)
ようやく、某ホテル予約サイトで申し込んだホテルに到着してチェックイン。
ロサンゼルスでの当初の予定・計画では、ビバリーヒルズ周辺へ行く予定だったのですが、旅行の初日だった事とそこへ行くまでとても遠かったのでホテルの周辺しか周りませんでした。ただ、ちゃっかりスタバへは行きました!(本場のシアトルではありませんが)
ロサンゼルスのダウンタウンなので物価は高いのは覚悟していました。かつ、ホテルの食事の値段も高いのは承知の上で部屋までのデリバリーをお願いして、アメリカらしいご馳走をいただきました。
味は濃かったですが、大変美味でした。たしか、値段は日本円で3,000円弱くらいしました。
以上が、今回の旅の最初の訪問国ロサンゼルスでの旅行記になります。ロサンゼルスでの写真はあまり撮らなかったので少ないですが、次に行きました街からはたくさん写真を撮って文章も長めにしました。ですのでお楽しみください。
「さて、次はどこの街へ行くでしょうか!」
それでは、また。