けんいちの「超」リコメンド

私生活の「超」リコメンド

〓フィレンツェ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(フィレンツェ(フローレンス)の旅記 in 🇮🇹 )ー1/1編

 3月12,13日の本日はイタリアのヴェネツィアから電車で南下し、フィレンツェ(フローレンス)へ行きました。しかし、旅程上フィレンツェには1泊2日しか予定してなく時間がなかったので比較的サクサク動きました。先にこの記事のトップ写真としてこの日行来ましたミケランジェロ広場からの風景の写真を載っけておきますね!結論は先に言いましょう。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110758j:plain

ミケランジェロ広場から撮ったフィレンツェ の写真

f:id:tkgsx1300:20190802200745j:plain

今日は「水色星」で、イタリア🇮🇹のフィレンツェ

 

チップの参考額:イタリア
一般的なレストラン 1〜2€くらい
高級レストラン 10%くらい(端数無いように)
ビュッフェ 1〜2€くらい
高級ビュッフェ 10%くらい(端数無いように)
ファストフード 不要
カウンターバー バールでは基本不要
タクシー=普通 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい
現地ツアーガイド 基本不要だが、渡すなら20€程
ホテルの清掃の方に対して 渡したければ1€くらい
ドアマン 1〜2€くらい
ベルボーイ 1〜2€くらい
ウェイター 気持ち€
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。

 

 フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェラ(novella)駅に到着してからまず駅近の予約したホテルを探します。

 

 駅からすぐの「ホテル」を予約したはずなのに、またしても見つからない...

 

f:id:tkgsx1300:20190827105719j:plain

薄紅色が駅で、赤い丸が予約したホテルです。

 

 それに加えてヴェネツィア 滞在中に早くもお土産の量ががキャパオーバーしてしまいそうになったので、ヴェネツィア=サンタ・ルチーア駅の近くにあった無印良品でスーツケース(180ユーロ)を買ったため荷物がかなり多くなりました。

 

 大変移動しにくい状態で予約したホテルを探し続けました。「...........やばい.....このままのたれ死んでしまうのか........俺.........」と思いながらも予約したホテルを発見して、少し怪しい感じの入り口だったので、ちょっと警戒しながらチェックインしました。

 

f:id:tkgsx1300:20190823163441j:plain

 引用元:ホテル パラッツォ ダル ボルゴの格安予約-フィレンツェ|エクスペディア

  

 チリーン、チリーン、、、。

 ホテル-パラッツォ・ダル・ボルゴ

 

www.expedia.co.jp

 

 ここは由緒あるホテルでした。 なぜかと言いますと、このホテルはなんと、築年1480だそう........「(・ω・).........えっ......」

 

f:id:tkgsx1300:20190823163939j:plain



引用元:ホテル パラッツォ ダル ボルゴの格安予約-フィレンツェ|エクスペディア

 

 こちらが、私の泊まったお部屋。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110728j:plain

自分で撮ったよƪ(˘⌣˘)ʃ

 

「すごい!お化けとか出てきそう」とはもちろん考えましたけど、それよりも部屋中がゆかり無くゴシック調でとても可愛かったです。本当に可愛かったです!!私の友人も、LINEで送った写真を見て「可愛い!」といってくれました。

 

 まずは荷物置いてフィレンツェ(フローレンス)の街に出て、ホテル近くのレストランでパスタをいただきました。

 

f:id:tkgsx1300:20190521181557j:plain

パスタ

 

 インスタ映えするような写真ですけど、肝心な味は私からしたらまあまあでした。

 

 その後、美術館周辺には行きましたが、「ヴィーナスの誕生」や「プリマヴェーラ」、「受胎告知」などの名作が展示してある「ウフィツィ美術館」は長蛇の列でして、並ぶ気も起きませんでいした。恐らくこの美術館へ、事前に行く予定を立てておけばその列に並んでいたかもしれません

 

 皆さんも以後フィレンツェの「ウフィツィ美術館」へ行くことがありましたら、事前に予約しておいた方が良いです。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110738j:plain

ウフィツィ美術館レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロボッティチェッリラファエロなど巨匠たちの作品がずらりある美術館)

 

 準備不足と後悔の中、アイスを食べながら、どこかいいところがないかなとGoogleさんに聞いてみると、川を挟んだ先の丘の上の広場がひとつの観光地であると書いてあったので、そちらへ向かうことにしました。

 

 その時に通ったのが、ディズニーシーがモチーフにした「ヴェッキオ橋」と呼ばれる宝石店が並んだ橋。そこを通って行きました。この橋を通る前に撮った写真がこちら。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110749j:plain

ヴェッキオ橋

 

 ジブリ映画の「ハウルの動く城」に出てきそうなロケーションで、橋にくっついている様に見える家が直ぐにでも落ちてきそうな感覚で、ひとりでドキドキハラハラしていました。

 

 そして、イタリア特有のデコボコしている道を必死に歩きながら15分くらいかけて、ようやく丘の上の「ミケランジェロ広場」というところに着きました。そこでトップ写真に載せたフィレンツェ(フローレンス)の風景を写真に収めました。もう一度載せておきます。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110758j:plain

 

 そのミケランジェロ広場で、日が沈むちょうどの絶景の写真を収めたいといった観光客の皆さんが待機していたので、私も皆さんを見習ってその場に留まることにします。ですが、もう夕食の時間でお腹が空いたので、列から抜けて近くのすっごくおしゃれなレストランでまたパスタを食べました。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110720j:plain

ミケランジェロ広場のおしゃれなレストランのスパゲッティ

 

  このレストランにいる時に、日がだんだんと沈んできて、外が大変ロマンチックな風景になってきました。急いで食べ終わり、さっきの場所に戻って撮れた写真がこちらです。

 

f:id:tkgsx1300:20190519110809j:plain

ミケランジェロ広場から撮った、フィレンツェの夜景(夕時)

 

 反対側は山なので、180度くらい素敵な景色が広がっていました。

その中でもこの角度から撮った写真が一番素敵だと感じたので、これを載せました。

 

 滞在日数は今回の旅で一番短かく急いで街を周ったので、その分質の高い冒険をこのフィレンツェ(フローレンス)で満喫することができました。ホテルも街も素敵でした。

 

 おまけとしてホテルのレストランに置いてあったグルテンフリーのパンです。

f:id:tkgsx1300:20190519110828j:plain

ホテルのレストランにあった、グルテンフリーのパン

 

 次の日の朝、フィレンツェサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着いて、電車で次の目的地へ向かいました。次は個人的に大変楽しみにしていたあの場所です。楽しみにしていてください!

 

 今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。

 それでは、また。