けんいちって.....?(ブログ主の自己紹介)
みなさん、こんにちは!どうも、はじめまして。
横浜市出身で現在も横浜に住んでいる「けんいち」と申します。
このブログの趣旨は、私自身が今までに体験・経験してことを基に素晴らしいと感じた商品や観光地、自己啓発活動等を独自の付加価値をつけて皆さんにリコメンド(recommend=推奨、オススメ)というアプローチでご紹介・情報提供するというものです。
よろしくお願いいたします。
【自己紹介】
私は一人っ子で、23年間横浜に住んでいました。約1年間大学近くの文京区にひとり暮らしをしていましたが、今は横浜の実家に住んでいます。学歴は小中高専(各卒業)で現在東京の大学の3年生で経済学部に所属しています。
専門学校在学中の就活の時期に、その当時愛用していた大型のバイクでとても大きな事故を起こして、専門学校を一年留年後に卒業しまして一般企業に就職し、少しの間そちらの企業に従事していました。ですが、その仕事のやりがいや当初存在した将来性を感じられなくなったので退社をして、大学にて新たな人生の進路を見つけるために就学する、という選択肢を選びました。
今住んでいる自宅は大学から徒歩2分圏内に位置していて、通学する際電車を使用しないのでストレスフリー(実家に引っ越しましたので、今現在は横浜在住です)、かつひとり暮らし中のため(実家暮らしでもできます)独自で決めた日々の19のルーティンやグルテン・カゼインをはじめとする食事制限、1877年アメリカ・ジョージア州生まれの経営コンサルタントであったアイビーリー(Ivy Lee)さんが提唱した「アイビーリー・メソッド」を使った翌日のタイムスケジュール管理、当日の朝、昨日決めた6つの「アイビーリーメソッド」をその日の可処分時間に落とし込んでチェック調整を行う「マスPDCA」(造語)、自己啓発本やネットサーフィン等による自己啓発的活動といった、自己を管理する能力に強みを持ち、結果生産性の高い素晴らしい日々を送っています。これらの活動は大変満足感が高く自己に有益で、同時に人生の幸福度を上げるものだと確信しています。それを一人でも多くの人にリコメンドして広める。私の人生の目標はこの上に存在しますが、これがこのブログの大きな目的のひとつです。
趣味はプロフィールにも記述した通り、コーヒーと読書です。自宅に(実家にも借家にも)Nespresso製のコーヒーサーバーがあり、コーヒーを1日2回朝と昼(朝は交感神経を優位にするためで、昼はパワーナップならぬコーヒーナップをする際)に飲んでいます。コーヒーの味は濃い目のエスプレッソが好みで、Nespresso上の味の濃さ・強さランキングで最上位のコーヒーを日々楽しみながら飲んでいます。
読書は1ヶ月1から2冊程度、と読書量は平均もしくはそれ以下です。基本自己啓発本を読んでいて(特にメンタリストのDaiGoさんの書籍)、考えながら読むそれらの本は、通常の読書(この場合、終始ただひたすらに読むことを指す)よりもかなり違う味・違う側面から楽しめるので、より頭に入り理解しやすいです。
【当ブログの理念】
このブログの趣旨は上にも記載しましたが、私自身が今までに体験・経験してことを基に素晴らしいと感じた商品や観光地、自己啓発活動等を独自の付加価値をつけて皆さんにリコメンド(recommend=推奨、オススメ)というアプローチでご紹介・情報提供するというものです。
私は現在、日々19のルーティンと4つの統計を実施しています。それらのルーティンは私の日々の生産性を向上させるものや、健康管理や自己管理を念頭においたものがあります。そのルーティンワークに即す、もしくは自己の生産性向上に帰属する商品のご紹介。また、私は何か新しいことにチャレンジすることが好きなので、それの一環として訪れて素晴らしいと感じた観光地のご紹介を軸にブログを運営していきます。
人間はカテゴリ知覚の生き物です。当たり前ですが、自身が知らない領域の概念は全くの無知であり、自己の固定観念や常識は既存の知識の活動範囲内に囚われてしまいます。著者も同様です。また、上述しましたが私は何か新しいことにチャレンジするのが大好きで、地球一周旅行や知らない土地に足を踏み入れること、自己にとって有益になるものは存分に取り入れる、というのが良い例です。自己に必要だと感じた機会はすぐに(もちろん下調べはしてから)取り入れるというスタンスのため、商品や観光地に関する知識を会得できる機会も少なくありません。それらをご紹介して、みなさんが知らなかった(認知していなかった)一面やみなさんの既知の知識とは違った側面からのアプローチを加えることで、私の付加価値が加わったより有益な情報を提供していきます。
【家族(わんこ)紹介】
家族紹介として、家族と呼んでも過言ではない実家のわんこ達を紹介します。わんこは私の実家に2匹おりまして、まずはこちらが「隼人くん」です。
1、隼人くんは昔から大変大人しく、拡声器や不審者のような人に対しては吠えることはありますが、その他吠えるということは滅多にありません。最近は隼人くん本人の目や耳の機能が衰えてきたようで、老化が目立ってきました。ですので、私が隼人くんの名前を呼んでも昔は喜んで飛びついてきましたが、最近は反応が鈍くなりました。むしろ聞こえてないかのようです。
次に弟分の「小太郎くん」です。
2、小太郎くんは基本「やんちゃ」です。だからと言って本気でガミガミ噛んでくることはありませんが、甘噛み程度ならしょっちゅうしてくるような可愛いやつです。ただ、今起きている現状がつまらなくなると、なんでもかんでも無視します。そこも可愛いと感じますけどね。
この二匹の命名は双方とも母がしました。それに、この2匹は家族ではない同士のわんこで、隼人くんが確か12歳(?)くらいで、小太郎くんは6歳(?)くらいです。喧嘩もせずに毎日仲良くわんわん暮らしています。
【過去に乗っていたバイク紹介】
次に、自己紹介の延長線上として紹介するのは、以前私が従事していたアルバイトの友人から勧められて次第に興味を持ち、3年間ほど(それぞれ)お世話になったバイク達の紹介です。
先に申し上げますが、私はバイクにて3回事故を起こしました。ですのでもうバイクには乗りませんが一応こういう過去もあったということで、自己紹介がてら紹介しておきます。
まずは事故からお話ししますと、
1回目=最初の事故は私がバイクに乗ってアルバイトへ行こうとした際、私が直進中に右折してきた車とぶつかりました。右直事故なので過失割合は向こう方が高く、それに加えて相手が無免許であったのでちゃんと保証してもらいました。
2回目=この事故は、大型のバイクに乗り始めて間もない頃のことで、自爆事故です。曲がるときにすってんころりん、鎖骨を骨折してしまいました。
3回目=事故当時の記憶はなく、数日間意識不明で半年近く病院送りというかなり大きい事故でした。相手方のドライブレコーダーで後ほどわかりましたが、今回も右直事故でした。
これを機に、これ以来「もうバイクに乗ることはやめよう、、、。」と決意しました。
ただ、だからといって過去乗っていたバイク達との思い出は決して苦いものではなく、私の中でキラキラ輝くものですので記憶から消したいような過去ではありません。むしろ消したくないので墓場まで持っていきます。
「なにか違うかな.......?(笑)」
私が乗っていた初代バイクは、最近巷で人気のビッグスクーターというバイクで、大変使い勝手が良く収納スペースも大きいので、短中距離のツーリングや短時間の買い物にも向いています。と感じていました。(長距離だと疲れます)ただ、友人が改造する事が好きだったので、改造したまま私が買い取りましたが、とてもカッコよくて当時の感動は今でも思い返す事ができます。
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | マジェスティ250C |
型式 | SG03J |
メーカー | ヤマハ発動機 |
全長 | 2140mm |
全幅 | 780mm |
全高 | 1165mm |
シート高 | 700mm |
乾燥重量 | 166 kg |
燃料タンク容量 | 12 |
タイヤサイズ | 前:110/60-12 後:130/70-12 |
エンジン | 水冷4ストSOHC単気筒 |
排気量 | 249cc |
最高出力 | 22ps/7500rpm |
最高トルク | 2.3kg・m/6000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セル |
2代目のバイクも引き続きビッグスクーターです。初代のバイクと同じモデルのバイクでしたが、初代の型よりも新型だったのでとてもかっこよかったです。収容量も更に大きくなって、お買い物やレジャーに重宝しました。また、私の感覚だと初代のマジェスティよりも安定していて乗り心地も最高でした。購入時から前のユーザーさんが改造していたのである程度カッコ良くなっていました。それにバイク自体の身体は長かったですが、かなりスリムでかっこよく、もう最高でしたね笑
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | マジェスティ250 |
型式 | SG20J |
メーカー | ヤマハ発動機 |
全長 | 2175mm |
全幅 | 780mm |
全高 | 1185mm |
シート高 | 700mm |
乾燥重量 | 175kg |
燃料タンク容量 | 12 |
タイヤサイズ | 前:110/90-13 後:140/70-12 |
エンジン | 水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ |
排気量 | 249cc |
最高出力 | 19ps(14kw)/6500rpm |
最高トルク | 2.2kg・m(22N・m)/5000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セルフスターター |
そして3代目のバイクは、私が大型二輪の免許を取得して初めてのバイクになります。(とはいってもバイク自体、もう乗る予定はないので、このバイクが最初で最後の大型バイクになる予定です)
このバイクはスマートかつスポーツタイプのバイクにしては安定しているらしくて乗りやすかったです。(というのも、大型のバイクはこれ以外に教習所のバイクしか乗ったことがありませんが、「Honda」のバイク整備士さん曰くスポーツバイクの中でも比較的安定している、と言っていました)それに速いですしね。下の画像はマフラーを改造する時に撮った写真です。ただ、こいつが暴れん坊なのか私の力量・技量が足りなかったことが原因なのか、過去に(上述しましたが)このバイクで2回も事故を起こしています。でも、これも良い思い出です。
以下、スペックをまとめました。
バイク名 | CBR600RR(通称:ロクダボ) |
型式 | PC40 |
メーカー | ホンダ重工業 |
全長 | 2010mm |
全幅 | 685mm |
全高 | 1105mm |
シート高 | 820mm |
乾燥重量 | 163kg |
燃料タンク容量 | 18 |
タイヤサイズ | 前:120/70R17後:180/55ZR17 |
エンジン | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
排気量 | 599cc |
最高出力 | 78ps(57kw)/12000rpm |
最高トルク | 5.3kg・m(52N・m)/10000rpm |
変速機 | 無段 |
始動方式 | セルフスターター |
私の所有していたバイク達になります。私の自己紹介の延長線上として捉えていただければ幸いです。これからバイクに乗ろうと考えている貴方。気をつけてバイクを楽しんでください。
以上をもちまして、自己紹介は終了します。このブログは素敵なものになると確信していますので、是非期待していて下さい。みなさんに対して素敵でかつ為になり、時には癒しになり、時には驚くような情報を独自の付加価値をつけてアウトプットしていきます。皆さんの日々の生活の質が少しでも上がれば幸いです。
尚、ブログのカテゴリを「商品のリコメンド」と「旅のリコメンド」の2つに分けます。すぐに私の各記事にアクセス出来るよう、以下タイトル毎新しい順に貼っていきます。
【商品のリコメンド】〜一覧〜
【旅のリコメンド】〜一覧〜
自己紹介を最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。みなさんにとって有益な情報を載せて行きますので、期待していてください。今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、また。
〓iPhone X〓今更だけどiPhone X紹介・まとめ(Apple製品紹介シリーズ-03)
昨日(2019.9.3)スマホで避難勧告のお知らせが(爆音で)きました。消し方が分かりにくい勧告音に心臓が止まりそうになりました。
それはさておき、「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」で紹介しましたApple製品達を、再度デバイス毎に分けて細分化しリコメンドします。
「Apple製品紹介シリーズ-03」と題しまして、今回は「iPhone X」を細分化して再度ご紹介します。今回のご紹介で、現時点で私の持っているApple製品は全て紹介し終えます。
よければ先にこちらをご覧ください。
「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」
今更「iPhone X」の紹介しても遅いだろ!という声が聞こえて来そうです。私も同感です。既にiPhone Xよりも新しく3機種登場しているのは皆さんご存知かと思います。それに今年(2019)の秋口には新型のiPhoneも登場する予定です。
しかしこのブログの理念上、私が使用している商品の良いところをご紹介して、それをリコメンド(recommend=推奨、オススメ)するという趣旨のものです。そのため古くても良いと感じた部分は積極的にご紹介して、みなさんが知らなかった(認知していなかった)一面や前から知っていた情報だけど更に良いと感じた、などの多方向からのアプローチでみなさんに有益だと思えるような情報をお届けする、という趣旨のもとの今回のご紹介になります。ですので、iPhone Xのご紹介についてもご理解下さい。
まず、このiPhone Xは2017年11月3日に発売されて、翌年の2018年9月13日に販売が終了しました。その後、同月には上位機種の「iPhone XR」「iPhone XS」「iPhone X Max」が揃って発売されました。
この「iPhone X」より、iPhoneの特徴でったホームボタンが無くなり全てスワイプの操作に変更になりました。また、画面のインチも過去のモデルと比較すると最大になります。
そんな「iPhone X」の特徴と比較を交えながらご紹介していきます。
0、iPhone Xのスペック
iPhone X | |
---|---|
画面 | 5.8インチ |
Super Retina HDディスプレイ | |
カメラ | ディアル12MPカメラ |
耐水 | 水深1mで最大30分 |
チップ | A11 Bionicチップ |
容量 | 64GB |
256GB | |
高さ | 143.6mm |
幅 | 70.9mm |
厚さ | 7.7mm |
重量 | 174kg |
センサー | 3軸ジャイロセンサー |
加速度センサー | |
近接センサー | |
環境光センサー | |
気圧計 |
1、iPhoen Xのメリット
a,画面の大きさ
上述しましたが、 iPhone Xの画面サイズは5.8インチと過去シリーズ最大の大きさになりました。確かに1つ前のモデルであるiPhone8 Plus自体は大きいですが、画面のサイズに関してはiPhone8 Plusは5.5インチでありiPhone Xがそれを上回っていて、縁も液晶面分が広がり余計に大きくなったと実感する事でしょう。
ホームボタンが撤廃されて、画面の大きさと端末自体の大きさが同じくらいになったので迫力が増したのと同時に、有機ELを使った「Super Retina HD ディスプレイ」なので画質がすごく良くなりました。以前投稿した記事にRetinaディスプレイの説明について載せたのでご覧ください。
そもそも「Retina」(レティーナ)とはなんぞや、という話から入っていきますと、レティーナとは英語の翻訳で「網膜」と出てきます。これは従来のアップル製品のディスプレイ解像度と高画素密度がおよそ2倍になり、そのため画素が細かくなり人間の眼では識別できる限界を超えている事から付いた名前だそうです。簡単に言ってしまうと、画像は細部までリアルでシャープかつクリア、見る全てのものがあなたを虜にしてしまうほど鮮やかに映しだせるようになった、という事になります。
引用元:本のようなシームレスパソコン(Apple製品紹介シリーズ-03)=Mac Book Air 13インチ - けんいちの「超」リコメンド
ちなみに「Super Retina HDディスプレイ」と「Retina HDディスプレイ」の違いは、有機ELが使われているかどうかの違いです。
有機ELは「有機エレクトロミネッセンス」のことで、従来の液晶ディスプレイやプラズマディスプレイに比べると、ディスプレイ自らが発光するためバックライトが不要で映像を鮮明にできることとプラスチックなどが基盤に使用されていて極薄で折り曲げることも可能、低電力消費で長寿命というメリットがあります。
Retinaは高ディスプレイ解像度と高画素密度で、それに加えて機能性を持たせて映像も鮮明にできるらしいです。タダでも凄いのにもっとすごくなりましたね!
b,カメラの性能
iPhone Xではカメラの性能も向上しました。倍率が異なる(広角)と(望遠)の双方からなる「デュアル12MP」が搭載されていて、これは一眼レフに匹敵するほどの性能だそうです。また、デュアルレンズカメラの恩恵で近接をくっきり背景をぼかす、といった「ポートレートモード」も採用されています。
カメラの性能とSuper Retina HDディスプレイ。この相乗効果で生まれた写真は、恐るべき力を発揮します。
c,Face ID
以前までのiPhoneは指紋で画面のロックを解除する「指紋認証」でしたが、iPhone Xからは顔でロックを解除できる顔認証「Face ID」が追加されました。
この顔認証はマスク着用時には顔の輪郭が識別出来ず認証されないので、ロックは解除できません。日頃マスクを常用している方や顔隠しのためにマスクを着けている有名人の方々などから酸っぱい意見が多く見受けられます。また、あくびをしているときや変顔をしている時なども同様にカメラで認識ができません。
しかし、私が実際に使ってみての感想はメガネを着けていてもいなくても、髪の毛がボサボサでも、若干斜めからでも、部屋が真っ暗でも、太陽がサンサンに照っていても、眉間にシワが寄っていても、ちゃんとカメラに顔が認識されれば問題なくロックを解除することができます。
私は以前、ロックの解除方法が指紋認証であるiPhone6を使っていて、指紋でiPhoneのロックを解除して楽しんでいた過去をよく思い出しますが、それと比べたらはるかに顔認証の方が楽になりました。
Apple Payで決済する時やApple store内のアプリを購入する時などでもこの顔認証は使用しますが、本当に楽です。ただ画面の中を見ていればいいだけなので。
賛否両論様々な意見がある顔認証ですが、マスクを常に付けない人にとってはすごくおすすめです。
d,ユーザーインターフェイス
Appleといえば「ユーザーインターフェイス」(UI)にこだわっている会社です。ですので、パソコンでもスマホでもどのデバイスでも使いやすさにこだわっているのでユーザーの直感的な操作を大切にします。ですので、初心者には人気があるのではないかと私は考えています。
そしてこのiPhone Xで大きく変わった点として、ホームボタンがなくなった事が挙げられます。ホームボタンはiPhoneを象徴していましたが、そのホームボタンが無くなり全画面でスワイプで操作することが可能になりました。ホームボタンとその周辺の縁がなくなることにより、画面がより大きくなりその分指で操作可能な範囲も広くなりました。「何をするにも遮るものが1つもない、そんな一続きの表面を作り出す」ための仕様だそうです。
iPhoneのロックを解除する時やアプリケーションを終了する時、今開いているアプリケーションから他のアプリケーションに移る時、「マルチタスク」で今起動中のアプリ一覧を開く時、などのような時にスワイプ機能が役に立ちます。
最初はホームボタンが無くなって、自分で使いこなせるのか慣れるのかどうか心配でしたが、そんな不安も使い始めてから直ぐに払拭されて、慣れてからはホームボタンが無い方がはるかに操作性が抜群になり便利だと感じられるようになりました。
2、各機種の比較
以下に比較のため、今回ご紹介した「iPhone X」の前のモデルである「iPhone8」「iPhone8Plus」と「iPhone X」、後に発売したモデルの「iPhone XR」「iPhone XS Max」「iPhone XS」のスペック比較表を作成しましたので貼ります。
iPhone8
|
iPhone8Plus | iPhone X | |
---|---|---|---|
画面 | 4.7インチ | 5.5インチ | 5.8インチ |
Retina HDディスプレイ | Retina HDディスプレイ | Super Retina Hd ディスプレイ | |
カメラ | 12MP | デュアル12MP | ディアル12MPカメラ |
耐水 | 水深1mで最大30分 | 水深1mで最大30分 | 水深1mで最大30分 |
チップ | A11 Bionicチップ | A11 Bionicチップ | A11 Bionicチップ |
容量 | 64GB | 64GB | 64GB |
256GB | 256GB | 256GB | |
高さ | 138.4mm | 158.4mm | 143.6mm |
幅 | 67.3mm | 78.1mm | 70.9mm |
厚さ | 7.3mm | 7.5mm | 7.7mm |
重量 | 148g | 202g | 174kg |
センサー | 3軸ジャイロセンサー | 3軸ジャイロセンサー | 3軸ジャイロセンサー |
加速度センサー | 加速度センサー | 加速度センサー | |
近接センサー | 近接センサー | 近接センサー | |
環境光センサー | 環境光センサー | 環境光センサー | |
気圧計 | 気圧計 | 気圧計 | |
価格 | 価格はSIMフリー(税別) | ||
64GB | 67,800円 | 78,800円 | 112,800円 |
256GB | 84,800円 | 95,800円 | 140,184円 |
|
iPhone XS Max | iPhone XS | |
---|---|---|---|
画面 | 6.1インチ | 6.5インチ | 5.8インチ |
Liquid Retina HD ディスプレイ | Super Retina Hd ディスプレイ | Super Retina Hd ディスプレイ | |
カメラ | 12MP | ディアル12MPカメラ | ディアル12MPカメラ |
耐水 | 水深1mで最大30分 | 水深2mで最大30分 | 水深2mで最大30分 |
チップ | A12 Bionicチップ | A12 Bionicチップ | A12 Bionicチップ |
容量 | 64GB | 64GB | 64GB |
128GB | ー | ー | |
256GB | 256GB | 256GB | |
ー | 512GB | 512GB | |
高さ | 150.9mm | 157.5mm | 143.6mm |
幅 | 75.7mm | 77.4mm | 70.9mm |
厚さ | 8.3mm | 7.7mm | 7.7mm |
重量 | 194g | 208g | 177g |
センサー | 3軸ジャイロセンサー | 3軸ジャイロセンサー | 3軸ジャイロセンサー |
加速度センサー | 加速度センサー | 加速度センサー | |
近接センサー | 近接センサー | 近接センサー | |
環境光センサー | 環境光センサー | 環境光センサー | |
気圧計 | 気圧計 | 気圧計 | |
価格 | 価格はSIMフリー(税別) | ||
64GB | 84,800円 | 112,800円 | 124,800円 |
128GB | 90,800円 | ー | ー |
256GB | 101,800円 | 129,800円 | 141,800円 |
512GB | ー | 152,800円 | 164,800円 |
こうして見てみると、主な特徴だけの変更でも「iPhone X」と以前のモデルとの大差は開いていない事がわかり、そのうえ上位機種との差は開いていることがわかります。
そんな中、先ほども申し上げた通り 「iPhone X」より以前のモデルには、FaceIDやホームボタンが無くなった事により達成されるユーザーインターフェイス(UI)はありません。ですが、上位機種に関しては端末や液晶の大きさやチップ、容量、カメラの機能、耐水性能、などといった根本的なスペックの差はあります。
微妙な変化ですが、端末自体への革新は段階的に計り知れないものがあります。
3、iPhone X使ってみての感想とまとめ
私は過去に一度もApple以外のスマホを使った事がなく、多方面からの比較ができないため全然説得力がありません。ですので適当なことは言えませんが、直感的な操作のしやすさである「ユーザーインターフェイス(UI)」に関してはこの業界内では勝るものはいないのではないでしょうか。
アメリカの調査会社IDCによると、2018年1月〜12月のスマホ全世界出荷台数シェアでは1位がサムスン(20.8%)で2位にApple(14.9%)が入っています。また、日本のリサーチ会社のMM総研によると、2018年1月〜12月の国内スマホ出荷台数はiPhoneはシェア44.1%で7年連続トップでした。このことからも分かる通り、日本ではiPhoneに根強い人気があります。それも先に述べた「ユーザーインターフェイス(UI)」が関係しているのかもしれませんね。
画面が大きく高ディスプレイ解像度、高画素密度、カメラ性能も良くユーザーインターフェイス(UI)にも特化したAppleのスマートフォン「iPhone X」。以前使っていた「iPhone4」や「iPhone4s」、「iPhone6」と比べると桁違いに使いやすくなりました。この操作性に慣れるまで1,2日はかかると思いますが、慣れてからのこの「iPhone X」はまるで、自分が「手のひらの上で転がす」事が可能で、逆に自分がiPhone Xによって「手のひらで踊らされている」かのような感覚になります。(笑)そう断言してもいいかもしれません。
上でもご紹介した通り、「iPhone X」の上位機種が3種と今年(2019)の秋口に登場予定の「iPhone11」や「iPhone Pro」の存在、など更に性能が増してユーザーを魅了し、良い意味で驚倒・仰天させるITの巨人「Apple」は進化し続けます。スマホが進化したとはいえこのiPhone Xで十分満足しているので、今のところ上位機種に買い換えるという予定はありません。ですが、「iPhone Pro」に関しては少し興味深かったりしますけどね。
今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます。これで今現在所有しているApple製品のご紹介は終了になります。ですが、これから新しいApple製品を購入した時や商品ではないAppleのサービスのご紹介等のリコメンドはする機会があるかもしれません。それに、Apple製品に限らず引き続き(その他の)商品や観光地、自己啓発活動等のご紹介(リコメンド)は行なっていきたいと考えています。ですので、これからもよろしくお願いいたします。
それでは、また。
〓iMac 27インチ〓洗練された華麗なモンスター(Apple製品紹介シリーズ-02)
最近(2019年9月現在)は雨の日が多いので、暑いのか涼しいのかわからなくなってきますよね。ただ暑いので、水分補給はしっかりと補給してください。余計なお世話ですよね、ごめんなさい。
先日「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」で紹介しましたApple製品達を、再度デバイス毎に分けて細分化しリコメンドします。
「Apple製品紹介シリーズ-02」と題しまして、今回は「iMac 27inch」を細分化して再度ご紹介します。
※今回は、私が所持している「iMac 27inch」視点のご紹介になります。
よければ先に以下の記事をご覧ください。
「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」
上の記事でも申し上げましたが、この一体型デスクトップパソコンは自室に固定して大画面で快適にデータの処理や動画、(この)ブログの編集等を行うための自主的に定めたプラットフォーム・パソコンという名目・用途で購入しました。
後述しますがとにかく画面が大きくて画質が良いので、各種データの編集や動画の視聴にはもってこいのパソコンです。
MacBookAirの記事でも書きましたが、「MacBookAir」のパソコンはまるで本みたいでとても軽く、リュックサックのパソコンを入れるスペースにピッタリなので外出時でのデータ編集用でとして活用し、この「iMac」は自宅でじっくり編集用として活用しています。(外に持っていけないですからね笑)
その「iMac」の概要や感想等を以下に記載して、ご紹介します。
1、iMacの概要
洗練されたオールインワンデザインに、パワフルなのに簡単に使える
テクノロジーを組み込んで、デスクトップの体験を一新したい。iMacは、そんな揺るぎないビジョンをもとに作られてきました。このビジョンを次のレベルで体現したのが新しいiMacです。
あらゆることができるように、一段と驚異的なツールを使えるようにします。最新のプロセッサ、より高速なメモリ、目を見張るようなグラフィックスなども満載。その力をいきいきと映し出すのは、これまでのMacの中で最も明るく最も鮮やかなRetinaディスプレイ。
すべてを持った一台が、さらにパワフルに進化しました。
上記はAppleのホームページからの引用です。 Appleさんはこのように人をあっと驚かせるようなキャッチフレーズが得意で、言葉だけでもこんなにインパクトのある商品説明には毎回感動します。
当パソコンはAppleパソコンシリーズの中で初級・中級者モデルとして登場しました。今もなお人気を誇る同社のデスクトップパソコンは、1998年8月15日に発売された15インチのパーソナルコンピューターに遡って今現在に至るまでの21年間の改良と進化を続けて、今もなおAppleの主軸商品です。
現在発売されている「iMac」のモデルは合計4種類あります。
・iMac 21.5インチ
・iMac27インチ
・iMac Pro
これらの主な特徴について以下の表にまとめました。
この写真は下の表に対応しています。
iMac | ||||
---|---|---|---|---|
種類 | iMac 21.5インチ | iMac 21.5インチ(Retina4Kディスプレイ) | iMac27インチ | iMac Pro |
ディスプレイ | 21.5 | 21.5 | 27 | 27 |
CPU | 2コア | 6コア | 8コア | 18コア |
Intel Core I5プロセッサ | Intel Core i7 プロセッサ | Intel Core i9 プロセッサ | Intel Xeon Wプロセッサ | |
メモリ | 8・16GB | 8・16・32GB | 8・16・32・64GB | 32・64・128・256GB |
ストレージ | 1TB | 1TB | 3TB | 4TB |
ディスプレイ | ワイドスクリーン | Retina 4K | Retina 5K | Retina5K |
高さ | 45.0cm | 45.0cm | 51.6cm | 51.6cm |
幅 | 52.8cm | 52.8cm | 65.0cm | 65.0cm |
奥行き | 17.5cm | 17.5cm | 20.3cm | 20.3cm |
重量 | 5.66kg | 5.60kg | 9.42kg | 9.7kg |
「iMac」の特徴について、Appleのホームページから大まかに2つ(美しさ、速さ)の視点から引用・深掘りしていきます。
a,美しさ
先日ご紹介しました「MacBookAir13inch」に搭載されている「Retinaディスプレイ」を、このiMacでも搭載しています。以下の「Retinaディスプレイ」に関する説明は、「MacBookAir13inch」のご紹介の際の抜粋です。
「Retina」(レティーナ)とはなんぞや、という話から入っていきますと、レティーナとは英語の翻訳で「網膜」と出てきます。これは従来のアップル製品のディスプレイ解像度と高画素密度がおよそ2倍になり、そのため画素が細かくなり人間の眼では識別できる限界を超えている事から付いた名前だそうです。簡単に言ってしまうと、画像は細部までリアルでシャープかつクリア、見る全てのものがあなたを虜にしてしまうほど鮮やかに映しだせるようになった、という事になります。
本のようなシームレスパソコン(Apple製品紹介シリーズ-03)=Mac Book Air 13インチ - けんいちの「超」リコメンド
このため、私の所有している27インチの大画面から美しい彩が溢れだします。特に一眼やiPhoneから撮ってきた画像を編集している時はより顕著に感じられます。
(iMac27inchは持ち運びしないので落とす心配がなく、MacBookAirのようなフィルムは貼っていません)
また、このiMacのRetinaディスプレイから写し出される10億の色と500ニトの輝度によって、より現実に近い色を映し出せるようになりました。
ニトとは.....輝度の単位で、物体の表面から観測者の方へどれくらいの光がきているかを表す言葉だそうです。
b,速さ
第8世代または第9世代のIntel Core プロセッサを搭載していてメモリもSSDなので、とにかくすごく速くなりました。
27インチの「iMac」には最大8GBの専用VRAMを搭載し、21.5インチRetina4Kの「iMac」でも最大4GBの専用VRAMを搭載したので、驚くほど鮮やかなグラフィックス性能を発揮します。そのため、荒々しいほど力強いビジュアルエフェクトや3Dグラフィックスを優雅で洗練されたフォルムで再現する事ができます。
VRAMとは.....画像表示専用メモリーのことで、書き込まれた画像情報を読み出してディスプレーに表示するものです。
また、iMac Proに搭載されている「Vega」というグラフィックスがiMac15インチRetinaディスプレイとiMac27インチにも搭載されていて、3Dレンダリングや複雑なビデオエフェクトといったグラフィックスの負担が高い作業を高速でこなせるようになります。
2、使い心地
実際に私が「iMac 27インチ」使ってみての感想を記述していきます。
まず、前述した通りこのパソコンは自宅にいる際に使用しています。iMacを置くと想定して、以下の写真のようなL字型のワークデスクを購入しました。
沢山物が置いてあって作業が出来る場所が狭そう...と感じるかもしれませんが、意外に広いので全然問題ではありません。むしろ机が小さく見えるほどiMacが大きいということです。
この机ではペーパーワークをする際は正面を向いて、パソコン作業をする際は横向きになってiMacを操作します。(仕事ができる人みたいですよね)
多岐にわたる調べ物(ネットサーフィン)や銀行のネットバンキング、このブログ(はてなブログ)の編集、一眼レフやiPhone等で撮ってきた写真の編集、巨大なマシンが奏でるiTunesでの音楽鑑賞、(たまにしか見ませんが)Youtubeやニコニコ動画の動画鑑賞、毎日行なっている19のルーティンや4つの統計といった自己啓発活動データの編集、等を行なっています。
やはり画面が大きく画質が良いので、どの操作にしても十二分に満足することが出来て、処理速度も速いのでストレスを一切感じる事なく作業に取りかかれます。
引用元:iMac - Apple(日本)
上の画像のように接続ができるコネクションがこんなにもあります。ですので、充電にライトニングケーブルのコネクタが必要なデバイスやお持ちのUSBでも 、コードありのヘッドフォンでも接続することが出来ます。言ってしまえばタコ足配線のような感じですよね。
前回もご紹介しましたが、私が持っているApple Watchでもこのパソコンのロックを自動で解除することができます。(パソコン側がスリープ状態になっている時のみ)ただ、MacBookAirは年中スリープ状態で待機していますが、iMacは充電を切ってしまう多いのでその際は手動でロックを解除します。ですが、電源を入れてから起動するまでの時間が大変短いので、Apple Watchを持っていてもいなくてもここはあまり大差がないと思います。
購入時から付いてくるマウスとキーボードは双方ともワイヤレスです。そのため、マウスとキーボードを自分の最適だと感じる場所にいつでも移動することが出来るし、コードが絡まってイライラする様な事は一切なくなりました。
MacBookAirも使っていて感じたことですが、トラックパッドの使い心地が半端なく良いです。別売り(純正)でトラックパッドは売っていて、同じApple製のパソコンだし要領も同じなので今買おうか買わないか悩んでいます(笑)
3、お値段
iMacの価格(円) | |||
iMac 21.5インチ | iMac 21.5インチ(Retina4Kディスプレイ) | iMac27インチ | iMac Pro |
120,800 | 142,800 | 198,800 | 558,800 |
164,800 | 220,800 | ||
253,800 | |||
上記の価格は税別です。種類別の価格の相違は、スペックによるものです。 |
当初「iMac Pro」の価格を確認した時、その金額の高さに大変驚きました。以前、電気屋の店員さんと話した時、「iMac Pro」は画像や動画編集を専門にお仕事する人に向いている、と聞きました。実際にその違いを体感させられたらわかるのかもしれませんが、素人の私からしたら「iMac Pro」は他の3機種と何が違うのか今の時点ではさっぱりわかりません。ただ、この価格が物語っているものは本物だろう、とは感じるまでです。
「iMac21.5インチ(Retina4Kディスプレイ)」と「iMac27インチ」は、価格の選択肢が複数ありますが、プロセッサやメモリ、ストレージ、グラフィック等のスペックの違いです。その点に関しましては、パソコンのプロフェッショナルである電気屋やApple Store等の店員さんに聞くのが一番かと思います。
4、まとめ
以上ご紹介しました「iMac」ですが、もう一度おさらいとして特徴をまとめます。
・ファーストインプレッションでわかると思いますが、このパソコンは画面がすごく大きいです。
・大きいからといって奥行きが各々20cm前後と単行本とさほど変わらなく、とてもスリムです。
・Retinaディスプレイ搭載(iMac21.5インチ、を除く)で、10億の色と500ニトの輝度によりより現実に近い色を映し出せる美しい画面に仕上がりました。
・プロセッサやメモリ等にこだわっているので、処理速度がすごく速いです。
・コネクションの量やワイヤレス化により、従来のパソコンにはあったイライラする原因が無くなり、ストレスが軽減できるようになりました。
比類のないデザイン。先進的な
エンジニアリング。 美しく先を 行きます。 ディスプレイ、プロセッサ、グラフィックス、ストレージ、メモリなど、すべてを1つのシンプルでスタイリッシュなボディの中に組み込んだ、エレガントで静かなオールインワンコンピュータ。iMacは登場以来、究極のフォルムと機能を象徴する存在であり続けてきました。非常に薄いフォルムなので、どんな場所にも置きやすく、どんな場所に置いても目を引きます。
引用元:iMac - Apple(日本)
直感的に分かり得ることと調べなければ分からないこと。今回はその双方を改めてインプットして、アウトプットしました。素人としては深く踏み込めたのではないかと思います。目の前で使っているパソコンがここまで脅威的な力があるなんて思ってもいませんでした。過小評価しすぎではありませんが、。
オールインワンを追求したAppleの究極のパソコンである「iMac」。この記事を書くのにも最初から最後までお世話になったのがこの「iMac」です。この記事を書いて分かり得たことを整理すると、このパソコンは正真正銘「モンスター」だと感じました。
前面に押し出して過剰にオススメする訳ではありませんが、そうする価値は大いにあります。ただ、最後までご覧くださった方々には、こんなにも素晴らしく洗練された華麗なパソコンがあるという事実、を知っていただきたくこの記事を書きました。
引用元:iMac - Apple(日本)
今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます。次回も楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓東京駅〓丸の内側のリコメンド in Japan 🇯🇵
今回は、私が現在(2019)も通過する「東京駅」の「丸の内」側の私が素晴らしいと感じたところ3つをご紹介して、是非とも東京駅に行ってみたい!と思っていただけるようなリコメンドをします。
毎日や頻繁に東京駅を通過している方、東京駅が勤務地の方、営業の方、東京駅にある(若しくはその近辺の)飲食店や施設へ行く目的で東京駅へたまにや頻繁に行く方、たまーに通る方、全然縁もゆかりもないという方、と様々ですが、東京駅は日本が誇るもっとも素敵な鉄道の駅のひとつです。
まず基礎知識として東京駅は、東京都千代田区丸の内1丁目にある、JR東日本とJR東海、東京メトロが乗り入れるターミナル駅です。ホームは在来線や総武線、京葉線、新幹線のをあわせると22個あって、JR東日本では最大の駅数らしいです。
私の感想として駅の外に出てみると、丸の内側(西)はオフィス街とその先には皇居があり、とても落ち着いた雰囲気で、反対の八重洲口側(東)は対照的でバスターミナルや商業施設があり比較的にぎやかな印象です。
私が通う大学の駅へ向かうためには「東京駅」の丸の内側にある「大手町」という地下鉄の駅に行かなければなりません。通学の際地上は通らないで地下を通っていくので、特筆して丸の内側をご紹介する理由もありませんが、比較的「東京駅」の八重洲口には行く目的が無く丸の内側の方が雰囲気が好きで、たまに地上から丸の内側を通って通学する事もあるので、そういった理由で今回はそちらのご紹介をしていきます。
1、東京ステーションホテルのロビーラウンジ
東京駅の丸の内口を出たところにそびえたち、東京都千代田区丸の内1-9-1を住所に構え、丸の内駅舎の半分を占める「東京ステーションホテル」。
1915年に開業したこの由緒あるホテルは、東京駅西口に広がる丸の内を一望しながら宿泊する事の出来る全150客室に加えフィットネスやスパを完備し、ミーディングやパーティー、ウェディングなども行うことが出来てしまうホテルなのです。
東京駅丸の内南口を出たところ直ぐにある東京ステーションホテルの「ロビーラウンジ」が今回最初にご紹介する場所になります。
いかにも優雅なこのラウンジには、過去3回ほどお邪魔しました。
どうしてこのラウンジに来たかと申しますと、今現在Suicaのゴールドカードというものを持っていまして、そのカードの特典のひとつとして「東京駅のラウンジに規定の回数入れる」というものがあります。
ですので、Suicaゴールドを片手にすかさずお邪魔してみますと、こちらは誰でも入店可能なお店らしく、Suicaゴールドの特典で入れるラウンジというのは丸の内改札とは反対の八重洲口改札付近にあるということがわかりました。ですので、こちらにはSuicaゴールドは全く関係無く入店できるお店だという事がわかりましたが、せっかく来たので入店することにします。
このラウンジに入るのに、Suicaゴールドは必要ありません。
身の熟れた多くのジェントルメン(外国人)と、職位がいかにも高そうな日本のスーツ姿の男女達が微笑みながら会食をする。そんな場所でした。
かなり(超)緊張しながら席に着き、私の大好きなコーヒーを注文します。
バイアスは掛かっているので当たり前ですが、周りの人や場所が醸し出す雰囲気といい、辺り一面に珈琲の美麗で洗練された香ばしい香りが際立ち、窓からの明かりと店内の薄暗い照明の双方が映しだすコントラストにたまらず溶け込んでしまうのではないか、という印象の空間でした。あたかも時が止まったかのように感じられたひとときでした。
「洗練された空間のなかで過ごす、優雅なひととき」
と、ホームページに記載がありましたが、まさにその通り日頃味わう事のできないどこか違う街・国に来てしまったかのような豪勢さを『コーヒー一杯』で堪能する事が出来ました。とはいってもこのコーヒー1杯(おかわり付き)で2,000円弱はしますが、ブルー・マウンテンなので当たり前でしょうか(笑)
たった3回、各々コーヒーのみの注文でしたが、生きているうちに行ってみる価値は存分に(絶対)あります。東京駅にお越しになりましたら、是非とも足を運んでみてください。
2、皇居
次は、東京駅丸の内側から歩いて直ぐ近くの「皇居」のご紹介です。皇居の一部エリアを一般客が訪問できる機会としては、一般参賀と季節に合わせた皇居乾通り一般公開の際しかありません。私はいずれの時期も皇居に足を踏み入れた事がないので、上記のサイトより引用させていただきました。
ちなみに写真手前側が東京駅になります。また、この広大な土地で東京ドーム約25個分だそうです。
以前は分かりませんが、私が東京の文京区にひとり暮らしをしている期間中(2018/6/4〜2019/7/30)月一回ペースで皇居の方までサイクリング(地図によると片道4kmほどあります)へ行く事があり、皇居へ行く度に皇居周辺ではランニングする「皇居ランナー」の方々が外国人も含めたくさんいらっしゃいました。皇居一周は約5kmです。
ランニングしている方々の傍らで皇居側から外側の写真を数枚撮りましたので、つたないですがご覧ください。全て素敵なところです。
少ない写真で伝わりにくいと思いますが、皇居周辺はこのように美しい景色が広がっています。東京の中心ながらも種々の木々が生い茂り非常に自然が多く、日本を感じられる景色に癒さる、かと思いきや皇居の周辺は巨大な高層ビル群が立ち並び、そのコントラスト効果でよりそれらの景色に感銘を受けます。そんな皇居の周辺には、国籍問わず多くの観光客や皇居ランナーで賑わって活気に満ちています。
ここで行うランニングやサイクリングは、より一層価値のある一味違うものになるのではないでしょうか。また、ランニングももちろんですが、ゆっくり歩きながら観光してみるのもいいかもしれませんね。
私の皇居紹介よりも素晴らしい記事をおか気になっている方を発見しましたのでご紹介します。こちらも併せてご覧ください。
3、丸の内駅舎
私が「東京駅」で一番感動したのが、この丸の内駅舎です。
昼間の明るい時間帯に堂々とその姿を構える同駅も迫力がありますが、夜暗くなってからライトアップされる丸の内駅舎には周囲とはまた違った美しさを迫力があります。私としては写真で映える事間違えなしだと感じました!
私が東京駅を一周した動画を載せましたので、是非ご覧ください。もう圧巻です。私はそうでした。
※音量にはご注意ください。(そんなにうるさくないですが)
写真が趣味の方や美しい景色を見るのが大好きな方、この動画内の全ての建物から発せられる光が眩しすぎないと感じる方、には夜のライトアップされた東京駅を是非ともオススメ・推奨します。きっと眼も心も癒されるに違いないはずです。
以上が「東京駅、丸の内側のリコメンド」のご紹介記事になります。私自身横浜生まれ横浜育ちで横浜駅が大好きですが、初めて「東京駅」に来たときには目の前の景色に唾を飲むかのような感動・感激を覚えました。言い過ぎかもしれませんが、少なくとも私はそう感じました。
この前の「地球一周旅行」もそうですが、私は何か新しいことを始めるのが好きで色んなことに挑戦していますが、その中でも「東京駅-丸の内駅舎」は圧巻でした。ここまで言っておいて、皆さんがいざ東京駅に行った時にあまり感動を得られなかった際は私の株は下がりますが、そんな事は気にせず、みなさんがきっと感動する自身はあります。
今回たった3つ(ヶ所)のご紹介だけでしたが、東京駅には他にも素晴らしい場所が沢山あります。もしもみなさんが休暇を取れたら、行く場所として「東京駅」も是非、候補のひとつに入れてみてください!実際に行ってみて、私の言いたい事をお分かりいただけたらこれ以上ない幸せです。そして、皆さんのオススメの場所も教えてください!
今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。次回もお楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓Mac Book Air 13インチ〓本のようなシームレスパソコン(Apple製品紹介シリーズ-05)
みなさん、こんにちは。
先日「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」で紹介しましたApple製品達を、再度デバイス毎に分けて細分化しリコメンドします。
「Apple製品紹介シリーズ-05」と題しまして、今回は「Mac Book Air-Retina(レティーナ) 13inch / 2018」を細分化して再度ご紹介します。
よかったら先に以下の記事をご覧ください。
「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」
このMac Book Air Retina 13inch / 2018(以下MacBookAirに省略)は、持ち運び用のパソコンが欲しくて折角他のデバイスもApple製品で統一しているのだし、Apple製品なので使い勝手には困らないだろう、という理由で発売前に予約をして秋葉原のヨドバシカメラで購入しました。
以前にも申し上げましたが、このパソコンは大学やカフェなどの外出時に持っていき、多岐にわたる作業をします。本当にノートみたいな軽さなので手軽に持ち運ぶ事ができ、使用目的を用途別に分けて家で何かの編集をする際はiMacで、自宅以外ではこのMac bookで、と決めています。
2018年11月5日に購入したこのMacBookAir。この記事を書いているのが2019年8月23日なので、今日まで293日間このパソコンを使っている事になります。相対的に短いかもしれませんが、使ってみての感想や商品概要を含めて皆さんにリコメンドしていきます。
【MacBookAir-Retina 13inch/2018 ご紹介の目次】
- 1、軽さと彩りと、こだわりのボディ
- 2、その画質はあなたの眼を超越しています
- 3、Mac Bookでも指紋認証
- 4、また凄いチップが入ってます
- 5、キーボードの打ち心地
- 6、前のモデルと比べて、音質が良くなりました
- 7、まとめ
1、軽さと彩りと、こだわりのボディ
公式のホームページや店員さんも大々的に押し出していましたが、まずMacBookAirはとっても軽いです。これは私が以前持っていたWindowsのパソコン(物によるが)達と比較してもはるかに軽いです。その重さはなんと1.25kgしか無いのです。
いつもは別売り(1,000円くらい)のケースに入れて持ち運びしていますが、それを手で持っていてもリュックの中に入れても邪魔ではなく一切ストレスを感じません。それに加え大きさは、縦が21.5cmで横が30.5cmとA4の紙とほぼ同じ大きさです。
この2点だけでも(軽くてコンパクトなので)子供から御老体までの老若男全ての方にオススメできます。ただ今回はMacBookAirのご紹介であり、MacBookProのご紹介では無いので商品の種類の選択肢は限られてきます。とは言っても色はシルバーかスペースグレイ、ゴールドの3種類もあり、逆に悩まされるかもしれません。私は悩みに悩んだ末、スペースグレイにしました。他の色もそうかもしれませんが、スペースグレイはとてもマット感があり、その彩りに高級感を感じます。同時にモチベーションも上がります。高級感があるので、更に大事にしようと思いますからね!
Appleが開発したアルミニウム-アロイ(アルミニウム合金)とは、地球から有限な資源であるアルミニウムを一切採掘する事なく、これまでと一緒の強度や耐久性、洗練された仕上げを実現することが出来た素材です。リサイクルなどで回収したアルミニウムの削くずを原子レベルで再生し、このMacBookAirに利用しているそうです。
2、その画質はあなたの眼を超越しています
この「MacBookAir13inch/2018」には、「Retinaディスプレイ」が搭載されています。このRetinaディスプレイがこのMacBookAirの輝きを醸しだしています。
そもそも「Retina」(レティーナ)とはなんぞや、という話から入っていきますと、レティーナとは英語で「網膜」と出てきます。これは従来のアップル製品のディスプレイ解像度と高画素密度がおよそ2倍になり、そのため画素が細かくなり人間の眼では識別できる限界を超えている事から付いた名前だそうです。簡単に言ってしまうと、画像は細部までリアルでシャープかつクリア、見る全てのものがあなたを虜にしてしまうほど鮮やかに映しだせるようになった、という事になります。
私は光沢を消しているフィルムを貼っているので、画質は優先にはしていません。ですがiPhoneやiMacなどのデバイスからAirdropや転送を介して画像を移動し、フィルムを貼っても尚、画像は「綺麗」です。一眼やスマホで撮った写真などの鑑賞をしていても楽しいです!
3、Mac Bookでも指紋認証
Apple製品でも顔認証が主流になってきている今現在(2019年)ですが、MacBookAirでは指紋認証に対応しています。ロックを解除する時だけではなく、Apple Pay決済時やパスワードで保護された書類の認証なども、瞬時にロックが解除され利用が出来ます。
私はApple Payやパスワードで保護された書類の認証などは指紋を利用しますが、MacBookAirのロックを解除する際は、手首に付けている「Apple Watch」で行います。MacBookAirをスリープモードにしておけばApple Watchを腕に巻いているだけで、パソコンを開いた瞬間にロックが解除されるという優れものです。下に貼り付けた記事には、ロック解除の事についての記載はありませんが参考までに貼っておきます。いつでもご覧ください。
私はMacBookAirを常にスリープモードにしていて、使いたい時にフタを開けば24時間腕に巻いているApple Watchが反応して自動的にロックを解除してくれます。まさに「一瞬」です。
4、また凄いチップが入ってます
過去に数回、Apple製品の中に入っているチップについてご紹介し、その凄さをお伝えしたかと思いますが、このMacBookAirの中にも凄いチップが入っています。それは「Apple T2 Securityチップ」で、MacBookAirのセキュリティ面が一段と強くなりました。例えば、指紋認証でパソコンのロックを解除したり、書類の認証をする時やオンラインで買い物をしてApple Payで支払いをする際もみなさんのデータは自動的に暗号化されます。また、AIアシスタントの「Siri」さんもこのチップを搭載する事により、使えるようになりました。
比較的iPhoneに比べればApple Payでの支払いは少ないです。ですが使用回数は「0」ではないのでセキュリティ面はもちろん重要視しますし、ウイルス対策ソフトは入っているものの沢山データは保存してあるので安心面は絶大ですよね!
5、キーボードの打ち心地
従来のキーボードの構造から、この新世代MacBookAirのキーボード構造は進化しました。「バタフライ構造」というものを採用して、従来よりもキーの安定性は4倍に向上して、一段と快適な使い心地と優れたフィードバックが得られるようになりました。
私の感想では、現在使用しているiMacのキーボードや過去に使用していたWindowsのパソコン達のそれと比較して、キーボードとは思えないほどの打ち心地フィードバックが得られます。これは万人が試しても同じ感想だと思います。ですので、もし電気屋さんのApple Storeへ行くご用事がありましたら、MacBookAirのキーボードだけでも触ってみてください。きっと感動します。
6、前のモデルと比べて、音質が良くなりました
MacBookAirは一世代前のモデルと比べて低音が2倍で処理され、音量は25パーセント大きくなりました。音がワイドに広がるので、音楽を聴く時や臨場感が出る映画を見る時に役立ちます。
私は音楽には疎い人間なのであまり説得力はありませんが、音楽を再生した際に出る"透き通った音"が上記で示している事なのかな、と感じました。そして確かに音量を1つ上げるだけでもかなり大きいです。映画はまだ見た事はありませんが、臨場感が直感的に伝わりそうですね!
7、まとめ
素晴らしく革新的な技術が詰まった新型の「Mac Book Air」のご紹介をしました。もう一度おさらいで良い点を以下に列挙します。
・すごく軽い
・本体の大きさもA4の紙程度
・再利用で地球環境に優しく、洗練されたデザインのボディ
・ディスプレイ解像度と高画素密度が飛躍的に向上し、飛躍的な画質に
・指紋認証でより便利に
・Apple T2 セキュリティチップは、セキュリティ面により特化した産物
・革新的に快適な使い心地と優れたフィードバックが得られるようになったキーボード
・低音の性能と音量が上がり音がワイドに広がるため、音質のパフォーマンスが上がり豊かなサウンドが溢れ出す
主な特徴 | |
---|---|
規格 | 13.3inch |
CPU | 2コア、Intel Core i5 プロセッサ |
メモリ | 8Gb,16Gb |
ストレージ | SSD:128,256,512GB・1TB |
バッテリー | 12時間駆動 |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 617 |
高さ | 0.41〜1.56cm |
幅 | 30.41cm |
奥行き | 21.24cm |
重量 | 1.25kg |
価格 | 119,800円 |
色 | シルバー |
スペースグレイ | |
ゴールド |
いかがでしたでしょうか。私自身この記事を書くまで知らなかった事実がいくつかありました。普段意識しないでパソコンを使っていると、その内在的なありがたみには気付きにくいですよね。
毎回申し上げていますが、Apple製品にハズレは無いので後悔はしないと思います。確かにApple Watchと連携することでかなりの力を発揮しますが、これ単体でも十分すぎる能力を持っています。
Apple Storeに寄ることがありました、一度MacBookAirを触って見てください。まず、そのキーボードに驚くと思います!そして、みなさんの用途にぴったりであれば素敵ですね。
今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。次回もお楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓Air Pods〓どこにいても使える「魔法」のイヤホン(Apple製品紹介シリーズ-04)
先日「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」で紹介しましたApple製品達を、再度デバイス毎に分けて細分化しリコメンドします。
「Apple製品紹介シリーズ-04」と題しまして、今回は「Air Pods」を細分化して再度ご紹介します。
こんな小さなイヤホンですが、私自身調べていくうちに驚きの機能がたくさん出てきました。是非ご参考になさってください。
よかったら先に以下の記事をご覧ください。
「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」
私の印象だと最近巷で付けている人が増えてきたかな、と見受けられるこのイヤホン。皆さん、いい意味で澄ました顔でこのイヤホンを付けています。
コードありのイヤホンと比べると確かに高価かもしれません。Apple純正サイト比較で、同社(Apple)のコードありのイヤホン「Ear Pods」は大体3,000円弱で購入できるのに対して、今回ご紹介する「Air Pods」は20,000円弱もします。だがしかし、コードありのイヤホンや他のワイヤレスイヤホンよりも凄いんです。いかに凄いかを以下に記載します。
「Air pods」の凄いところ(特徴)〜目次〜
- 「Air pods」の凄いところ(特徴)〜目次〜
- 1、ワイヤレスイヤホン
- 2、どれだけ充電が持つのか
- 3、ここでも活躍「Siri」さん
- 4、音質の良さ
- 5、このイヤホン、簡単(簡単接続、一瞬設定)
- 6、こんなに小さくてもタップだけで操作性抜群
- 7、難点
- 8、まとめ
1、ワイヤレスイヤホン
このイヤホンはワイヤレスです。まず、私が一番良さをこのイヤホンから享受している点から述べます。
一人暮らしの時もそうでしたが、部屋の掃除や庭掃除、料理をする時、食事をする時、食器を洗う時、というのはどうしても手が離せません。掃除機やほうき、フライパン、菜箸、お茶碗、お箸、各種お皿をいうのを持ちながら作業しなければならないからです。その際、人によってはテレビを見ながらやラジオを聴きながら、大音量の音楽を聴きながらそれらをするかもしれません。
ですが、
このワイヤレスイヤホンを使えば通信の妨害がない限り100m先まで電波が届くので、上記に挙げた作業の際スマホに入れてある音楽や動画アプリ、音声読書アプリなどを使って時間を有効利用する事ができます。
例えば、iPhoneに入れた音楽を聴きながら作業するのもいいですし、私の場合は個人的に大好きな「メンタリストのダイゴさん」や数多くのYouTubeやニコニコ動画等の配信者による自己啓発系動画、「本」を音声化して聴き流すことが出来るアプリ、といった機能を使って(耳に入れて)、上述した掃除や料理、食事、食器洗いなどの「手」や「視覚」しか使っていなかった状況から、その時使っていない「脳」を活用することがこのイヤホンを使えば出来るのです。この行為は、使用する体の機能する部位が違うのでマルチタスクにはならず、効率的に時間を使うことができます。
この点がワイヤレスイヤホンの強みになります。
しかし、ワイヤレスイヤホンは充電しなければなりません。また、今現在巷には数多くの同質財が存在します。そこで、以下に「Air Pods」が他のイヤホンと差別化している点をまとめます。
2、どれだけ充電が持つのか
ワイヤレスイヤホンのネックな所でもある充電の必要性。ワイヤレスイヤホンなので、音源の端末とBluetooth接続しなければなりません。時には、聴きたい時に限ってイヤホンの電池が切れて使えないのでイライラした気持ちになる(腸が煮えくり返る)時があるかもしれません。ですが、「Air Pods」ではその心配はほとんど要りません。
・「Air Pods」は1回の充電で5時間以上音楽等を再生する事ができます。これはワイヤレスイヤホン市場の業界最高レベルの長さだそうです。
・それに、3時間以上の電話ができます。
・「Air Pods」のケース自体が充電器になっていて、いつでも充電ができ、
・たった15分そのケースに入れるだけで最大3時間の音楽等の再生と2時間の電話が可能になる優れものです。そのケースもバッテリーを喰うので、お持ちのライトニングケーブルで出来ます。
3、ここでも活躍「Siri」さん
iPhoneをお持ちであれば一度は使った経験があるのではないでしょうか。自然言語処理を用いて、質問に答えるAIアシスタントの「Siri」さん。私はApple Watchで「Siri」さんを呼んで、タイマーの起動や水分管理、アラームの設定や通知の確認など頻繁に使っています。iPhoneを取り出さなくても「Air Pods」を付けたまま話すと「Siri」さんが起動して、上述した私が頻繁に使っている4つのことや電話、音楽、音量、地図などの内容のフィードバックが返ってきます。
4、音質の良さ
この「Air Pods」にはApple H1 ヘッドフォンチップというチップが搭載されています。これは、デバイスや通話への接続速度を上げたり、ゲームや音楽を聴く際にも一段と質の高いサウンドを提供できるものだそうです。
実際に使ってみて、以前まで使っていたコードありの「Ear Pods」よりもはるかに音質が良くなったと感じます。音楽を楽しむのにももってこいの逸品ですね。
5、このイヤホン、簡単(簡単接続、一瞬設定)
ワイヤレスイヤホン。と聞くと、設定までの時間が超絶めんどくさそう!や、接続できない時があったらめっちゃイライラしそう!等々の問題を考える方は少なくはないと思います。
ですが、このAirPodsの接続設定はとても簡単です。例えば、iPhoneの画面をONにした状態でAirPodsのフタを開くと下のような画面になります。最初にボタンを一回押すだけで、以後設定は不要です。毎度みなさんがイヤホンを耳に入れた瞬間に自動で耳に入れた事が認識され接続できます。本当に簡単で「一瞬」です。
これでイヤホンとバッテリーの電池残量を確認することもできます。
2回目からはお持ちのiPhoneで「AirPods」のBluetooth画面を押すだけで接続可能です。私の「AirPods」は、「Keniti's Air pods」と言う名前で登録してあり、以下のようにそこを押すだけで接続は完了。
6、こんなに小さくてもタップだけで操作性抜群
「AirPods」はとても小さいです。まさにイヤホンの先端部分だけ切って取ったかのようなデザインなのでとっても小さいです。ですが、こんなに小さくてもイヤホン自体を「トントンッ」とタップするだけで操作ができてしまいます。
例えば音楽を聞く際、設定次第では今聞いている曲の一時停止や再生、次のトラック、前のトラック、Siri起動などをアクション項目として選べます。また、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトでの一時停止や再生などの操作も出来てしまいます。もしかしたら私の知らないアプリなどでこの操作が有効かもしれませんね。
7、難点
イヤホンだけでもこんなに書く事がありました。ただ、私が思いつく難点が一点あります。それは小さい事。小さいがために今まで、ケースにしまおうとして地面に落とす事が2,3回ありました。(iPhone Xは一度、電車のホームに落とした経験がある事を以前の記事で暴露しましたが、AirPodsを落とした事はありません笑)その不満を解消できないかと考え、ふとAmazonを見てみると画期的な商品を見つけました。それは以下の写真にもある通り、「AirPods」に着脱可能なコードです。
写真では硬めの印象ですが、実物は結構おしゃれな印象です。先端部分がマグネットになっていて、収納する時も小さく丸めてくっ付けて、音楽を聞かない時は首からぶら下げる事ができるのでその際にも胸元らへんでくっ付くので、みっともなくて済みます。
ただこのコードは良い値段がします。ですがその分、「AirPods」が普及(一般化)してきた現代において、少し印象の違ったアクセサリを付けてみて差別化を図るというのもありだと感じました。ちなみに、充電する際はコードから取り外さなければなりませんが、本体の電池の持ちが良く滅多に充電しなくても良いのであまり外しません。(1日1回くらい)最初は外すのに少し戸惑いますが、慣れてくれば一瞬です。
iPhoneとApple Watch、Apple Pencil、「AirPods」が同時に充電できる充電器。この商品は私の中二病をそそりました。 ただ、Apple PencilはiPad Proの横に付けておくだけで充電が出来るので、結果必要はなかったです。ですが、1つのコンセントから同時に複数のデバイス(Apple Watchは除く)が充電できるというのは、充電器を変えなくて済むのでありがたみを感じました。
8、まとめ
いかかでしたでしょうか。この小さなイヤホンをご紹介するのに、こんなに書く事がありました。
私は今日も「AirPods」を使いました。通信の妨害がない限りiPhoneが100m圏内にあれば音楽や動画を聴きながら何か他の作業が出来、ワイヤレスイヤホンの宿命でもある充電は本体の電池の持ちが良いのであまり必要がなく、起動したい時にSiriさんを呼ぶ事ができて、高性能なチップが搭載されていて、簡単に一瞬接続ができ、簡素な操作で高度なフィードバックが得られるこの画期的なイヤホン。私自身もう慣れてきたので、購入した時に得られた感動は薄れてきましたが、使う度にその良さを享受します。もちろん今日も、小さな文明の利器のありがたみに触れる事ができました。また明日もそう感じる事が出来るでしょう。
初心に戻って、これを購入した際の感動や驚きを皆さんにも是非味わって欲しいです。
今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。また、次回もお楽しみください。
それでは、また。
〓六義園〓日本庭園「六義園」のリコメンド in 文京区🇯🇵
私は約1年間東京にひとり暮らし(下宿)をしていました。その借家暮らしの自宅の近くに「日本庭園」があるという事を知り、2回程遊びに行きました。それがJR駒込駅近くにある「六義園」という日本庭園です。本日はそのことについて記述しリコメンドしていきます。
まず始めに、数ヶ月ほど前にCanonのカメラを買いました。趣味の選択肢を増やすために購入したこのカメラは、何店舗かの電気屋さんをまわってしっかり下調べをした末に購入を決意し、ヨドバシカメラで買いました。先日(今年の3月)の「地球一周旅行」でも活躍し大変重宝しました。
少し前のモデルでもある「Canon EOS Kiss X-7」もこのカメラも同じくして、初心者モデルだそうです。私の所有している「EOS Kiss X-9」は、歴代シリーズの中でもより初心者向けのマシンであり、液晶に表示される設定画面の数値がデザイン化されて分かりやすくなったり暗いところでも感度が上がったり、撮影画像にエフェクトをかけれるようになった「クリエイティブフィルター」という機能が搭載されたり、とより初心者に優しい作りになりました。
このカメラを持参して、東京で下宿していた自宅から自転車で10分くらいの日本庭園「六義園」へ向かいます。
こちらの庭園は、1695年(元禄8年)に当時の五代将軍の徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保が設計・指揮をして池を掘り、山を築き7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」です。
ちなみに私の当時の借家は、ここから1km南下した所に位置していました。
東京は日本の首都なので、自然が少ないイメージかもしれません。私はそうでした。プライベートでは人並みかそれ以上に森林公園や自然公園といった木々が生い茂る場所で遊んだ経験が大いにあるので、その分バイヤスも大きかったのかもしれません。それに庭園といっても場所が場所なので、たかがしれている。そういった先入観で入園してみましたが、ところがどっこい。園外の雰囲気と中とでは印象が別格でした。中には相対的に多くの外国人が観光に来ていて、辺り一面が緑で覆われてその中にも水路がありいかにも庭園という感じでした。
〓ひとりで初めて六義園を訪れた時(2018年9月23日)〓
※以下の5枚の画像は全て上述したCanonのカメラで撮影しましたが、画質が良すぎたのかアップロードできなかったので、意図的に画質を落としました。ですのでオリジナルの写真と若干色が違います。 (ちなみに、もう2枚写真がありましたが、加工してもアップロード出来ませんでした)
「六義園」の入り口はいった直ぐのところに大きなしだれ桜がありました。3月末に枝いっぱいに薄紅色の花を咲かせるそうですが、私はその時期に行ったことがなかったので目に留めもしませんでした。ですが、ホームページの写真だと綺麗です。
また、アジサイやつつじ等が咲く春に行ってみると、また違った印象なのかもしれません。こちらもホームページの写真だとすごく綺麗です。
〓恋人を連れて六義園へ訪れた時(2019年4月22日)〓
※以下の6枚の写真は全てスマートフォン(iPhone X)で撮影しました。
「六義園」真ん中にはまるで池の上に浮かんだかのような茶屋(吹上茶屋)がありまして、賑わう都会のど真中の静かな庭園で頂く抹茶や茶菓子には他とは違った付加価値が付いていて一味違います。特に、その茶屋で甘くない抹茶と茶菓子を頂いた時は、鯉が泳ぐ池と時代を遡ったかのように感じられる造りの橋、目の前に広がる広大な緑を前にして感慨無量でした。
東京若しくはその近辺にお住いでしたら、是非「六義園」回遊をオススメします。季節によって園内の彩りは違いますが 、アジサイやつつじがピークの季節ではない時期でも緑が多く、庭園らしさを感じられたので私は大変満足しました。ですので、後悔はしないはずです。ちなみに「六義園」は、JR駒込駅が最寄りですがJR巣鴨駅からも近いです。良ければ帰りに巣鴨の商店街でも楽しんでみてはどうでしょうか。
以下に概要をまとめます。
開園時間 | ・午前9時-午後5時(入園は午後4時30分まで) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
休園日 | ・年末年始(12/29-1/1) | |||||||
入場料 | ・一般=300円 65歳以上=150円 | |||||||
・小学生以下および都内在住で在学中の中学生は無料 | ||||||||
・20名以上の団体→一般=240円 65歳以上=120円 | ||||||||
・愛の手帳、障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳 | ||||||||
または療育手帳持参の方と付添の方は無料 | ||||||||
・無料公開日 みどりの日(5/4)・都民の日(10/1) | ||||||||
・年間パスポート→一般=1,200円 65歳以上600円 | ||||||||
ガイド(無料) | ・土日祝→午前11時と午後2時 | |||||||
・外国人向けの英語のガイド(無料) | ||||||||
→第1・3日曜日:午前11時と午後2時 | ||||||||
最寄駅 | JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」徒歩7分 | |||||||
都営地下鉄三田線「千石」徒歩10分 | ||||||||
駐車場 | ありません | |||||||
お問い合わせ | TEL 03-3941-2222 六義園サービスセンター | |||||||
〒113-0021 東京都文京区本駒込6-16-3 |
今回もありがとうございました。次回もお楽しみください。
それでは、また。
〓Apple Watch series4〓体調管理をこの一台で (Apple製品紹介シリーズ-01)
先日「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」で紹介しましたApple製品達を、再度デバイス毎に分けて細分化しリコメンドします。
「Apple製品紹介シリーズ-01」と題しまして、今回は「Apple Watch」を細分化して再度紹介します。
よかったら先に以下の記事を読んでください。
「Apple好きがオススメする、ほとんど主観なApple製品紹介」
上の写真は以前投稿した記事でも載せた写真です。Apple Watchの箱を開封した後、初めて起動した画面が上の写真のものになります。Apple Watchの盤面に表示されているこの絵は初期画面なのでしょうか、それ以後二度と見ることはなくなりました。
それはさておき、 まずは目次から
1.Apple Watchによる恩恵を享受しているところ
、を羅列していきます。
- この1台で常時心拍数が測れる。
- その心拍数に異常(高かったり低かったり)があれば通知してくれる。
→ちなみに私は、寝ている際の心拍数が低いということをお知らせしてくれるので、その事実をApple Watchを着けて初めて知りました。
→Apple Watchの睡眠分析により、眠りの浅いレム睡眠で目覚ましをかけてくれるiPhoneのアプリがあるので、深い眠りのノンレム睡眠で目覚ましで起こされて不快になる事が少なくなりました。
- 公式では1回の充電で、18時間持続する。
→私は起きている時や寝ている時といった常時着用して、お風呂に入る際にApple Watchを充電しています。
- 今現在(iPhoneで)聞いている音楽の再生、一時停止、先送り、巻戻し、音量変更などの操作がApple Watchの画面で可能。
- LINEで来たメッセージに対して、あらかじめ設定しておいたテンプレートの文をワンタップで送信する事ができる。
- 【画面赤】「ムーブ」として、どれくらいのカロリーを消費したか。
- 【画面緑】「エクササイズ」として、早歩き以上の運動をどれくらいの時間行ったか。
- 【画面青】「スタンド」として、1分以上立って動き回った単位(1単位=1時間)がどれくらいあるか。
(この日は全然動いていませんでした笑)
また、画面中央を一度タップすれば、上記赤・緑・青の運動がどの時間にどれだけ行われたか、この日の合計歩数、歩いて移動した距離、階段等で登った高さが表示されます。そのため1日の中でより活発に動いている時間帯を測って、自己の生活リズムの特徴を可視化する事ができます。
アプリ「アクティビティ」と連携します。
- Apple Watchのバンドは気分によって手軽に変えられる。
→おびただしい種類のバンドが存在し、どれも安価で購入できるので複数持っていればその日の天気や気分、洋服等に合わせてチェンジできる。
- Apple Watch内にカードを登録すれば、Suicaをはじめ、iDやQUICPayなどのICカードや各種ポイントカードなどでの決済がこのデバイスひとつで出来てしまう。(別途iPhoneは登録用として必要)
→私はSuicaのクレジットカード登録しているので、オートチャージが可能です。改札を通る際には、腕をSuicaの読み取り版にかざすだけで構内に入る事ができて、かつオートチャージなので止められる心配は一切ありません。
- Apple Watch(シリーズ2.3.4)は耐水性がある。
→手を洗う時や髪の毛を濡らす時に多少水がかかっても問題はありません。ただし、装着したままスキューバーダイビングやウォータースキーなど水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していません。また、真水以外のものに触れた場合は水で落とす必要があります。
- 「Hey Siri」でタイマーを起動することにより、時間を効率的に使えるようになった。
私はApple Watchのシリーズ4を所持していて、同じくシリーズ4をオススメするので以下に公式サイトを貼ります。
2.まだ知り得ていない、Apple Watchの凄い機能
をAppleのサイトから厳選してご紹介します。
【Apple Watch Series4は、デザインと設計のあらゆる細部を徹底的に磨き上げて誕生しました。Apple Watchで最大のディスプレイをシームレスに融合させた、さらに薄いケース。ケースのコーナーを形作る、洗練されたカーブ。あなたの健康を見つめる2つのセンサー。触感的な反応を返すDigital Crown。圧倒的にパワフルなS4チップのアーキテクチャ。あなたの一番近くにある、限りなくパーソナルなプロダクトが、あなたにさらなるパワーを届けます。】(apple.comより)
→つまり、Apple Watchシリーズ4では、
- ディスプレイ.....バッテリーの駆動時間を「LTPO」というディスプレイテクノロジーで長持ちさせることに成功しました。画面の縁の部分を30%以上も広げて、電力効率を向上させる「LTPO」テクノロジーにより一回の充電でバッテリーが一日中持続するようになったそうです。
- センサー.....2つのセンサー(光学式心拍センサーと加速度センサー)が付いていて、漏れが少なく網羅的にあなたの心拍を測り、ジャンプや立ち上がるといった動作に総歩数なども測っています。これは健康に特化した点といえます。
- Digital Crown.....再生中の音楽の音量やアプリ毎の機能に対する選択、スクロールすると正確なクリック感が返ってくるといった操作を可能にしたDigital Crown。Digital CrownはAppleが開発したシステムの中でも最も複雑なもののひとつです。
- S4チップ.....極小ながらも驚異的な機能を数々詰め込むことに成功して、システム全体が1つの部品上に構築された世界で唯一のプロダクトです。
上記の4点は、Apple Watch最新のシリーズ4に搭載されています。Appleの技術が詰まった文明の利器といっても過言ではありませんね。私はApple Watch シリーズ4から使い始めて、確かにユーザーエクスペリエンスは素晴らしいと感じましたが、こんなにも最先端の技術が詰まっている最高傑作だとは知りませんでした。
3.価格について
価格は以下の通りですが、バンドの種類によって変動します。ナイキやHERMESなどともコラボしていますが、値段は少々上がります。
Apple Watch | 価格(円) | |
シリーズ4 | 40mm・GPSモデル | 45,800 |
40mm・GPS+セルラーモデル | 56,800 | |
44mm・GPSモデル | 48,800 | |
44mm・GPS+セルラーモデル | 59,800 | |
シリーズ3 | 38mm・GPSモデル | 31,800 |
38mm・GPS+セルラーモデル | 42,800 | |
42mm・GPSモデル | 34,800 | |
42mm・GPS+セルラーモデル | 45,800 | |
※バンドによって値段が変わります。基本は上記の通り。 | ||
※GPS+セルラーモデルでは別途通信業者が必要です。 |
バンドはAmazonにて他社製のものを購入する事ができますが、以下に純正のバンド紹介のサイトURLを載せておきます。
4.アプリについて
Apple Watchのアプリの数は数え切れないほど存在します。その中でも今回は、私が実際に使ってみてそのありがたみを享受して、かつ毎日使っているアプリを3つ紹介します。
1.Apple Watchを付けている時なら何処に居ても(声を発してはならない映画館や周りがうるさい処は除く)アイデアを音声にて書き留めておく事ができるアプリ「Drafts」です。私自身、突然アイデアや事後的にやること(To do)を思いつくことが多く、しかしそういう時に限ってメモがとれる態勢にないです。しかし、このアプリがあれば、24時間常時(風呂の時以外)着用しているApple Watchにて筆記用具やメモがない時にでも突然出てきたアイデアやTo doなどをこのアプリに話しかけることで文字として残しておく事ができます。書き留めた内容を確認する際は、iPhoneに同アプリをインスロールしておけばいつでもできます。
2.自分が飲んだ水分の量を記録しておくためのアプリです。このアプリでは予め目標を設定しておき、その量を100%として今現在まで何%の水(もしくは珈コーヒーやお茶、その他設定した飲み物)を飲んだかを記録しておきます。自分の行動を可視化して、モチベーションを高めます。
3.予め駅を登録しておけば、電車が到着する時刻をカウントしてくれるアプリです。マイリストに通勤や通学で使う「駅」を登録しておき、瞬時に次の電車の(理論的な)到着時刻を表示してくれます。まだ時間があるので、売店やトイレへ行こうなどの時間配分や終電に間に合う時間などを認識する事が出来ます。
以上でApple Watchのリコメンドを終了します。どちらかというと「Apple Watchシリーズ4」寄りのリコメンドになってしまいましたが、シリーズ4からは大きく機能が変化しました。 ユーザーインターフェイスを重要視するアップル製品の中でも、これ程までに場所に関係なく生産性を高めて、かつ健康に気を遣ってくれるデバイスは、私の中ではApple Watchが一番だと考えます。(友人知人の情報も加味)
私の名前の由来が「健康一番」なので、そういうバイアスは掛かっていますが、個人に合わせて色々な使い方が出来て生産性を上げてくれる事は確かです。
アップル製品は全てオススメしますが、その中でも特にオススメなのがこの「Apple Watch」です。それほどまでに私を驚かせました。
今回もどうもありがとうございました。次回もお楽しみにしていてください。
それでは、また。
〓iPad Pro 11インチ〓iPad Proの商品紹介(Apple製品紹介シリーズ-06)
みなさん、こんにちは。
暑いので水分はしっかり補給してくださいね。私は毎日、Apple Watchの水分補給管理アプリで2L以上の水を飲む事を目標立てています。もちろん目標を立てたので、2L以上の水を飲んでいます。
最近はクーラーを付けながらテレビや映画等に集中してしまい、水分を摂り忘れて脱水症状を起こしてしまう「隠れ熱中症」が流行っています。ですので、水分管理にはぜひ気をつけてください。
紹介の前に、私の以前投稿したこちらの記事をご覧ください。Apple製品をひたすらリコメンドしています。
今回は、最近購入いたしました「iPad Pro 11inc 64Gb」の紹介です。
私がiPadを欲しかった理由が12点ありまして、先にそちらを写真付きで列挙します。
〓〓〓〓〓iPad Proが欲しい理由(以下から文章が敬体ではなくなります)〓〓〓〓〓
(1.2.3.は、このiPadを買う前に所持していたiPad-mini3との単純比較からの理由)
1、画面の大きさがiPad-mini3では小さすぎる
2、画面の処理速度がiPad-mini3では遅すぎる。
3、iPad-mini3は、フル充電してから電池が無くなるまでの時間が1,2時間ととても短い。
4、私自身が毎日行っているルーティンや金銭出納帳の記録と科目別の集計、日記、体重測定等のデータ(独自で決めた造語「Ra統計」)の即時記入用デバイスとして。
5、PowerPointやExcelといったOffice製品でのプレゼン資料提示用デバイスとして。
6、iPhone Xで日頃行なっている、iPhoneアプリ「リマインダー」の確認用デバイスとして。
7、 iPhoneアプリ「カレンダー」を利用した手帳管理用デバイスとして。
あまり予定が無くてお恥ずかしいですが、参考程度に、、、。また、上のタブの「日」「週」「月」「年」と、それぞれ違った見方が出来て、紙媒体の手帳ではすることのできない機能を一元化します。
8、上述したRa統計や日記、手帳、金銭出納帳等を全てクラウドで一元管理しているので、ペーパーレスの一環として紙媒体の書籍は辞めて、iPhoneアプリ「Kindle」等での電子文献.書籍化への移行するためのデバイスとして。ちなみに「Kindle」だと、分厚い学術本や同じく分厚い参考書を広げながら「ぎゅうぎゅう」になってメモを取らなくても、このコンパクトな一台にそれらの文献を収めて、しかも立て掛け(別途カバーは必要)ながら読んでメモを取る事が可能。また、「Kindle」だと紙媒体のものより安価な場合がある。
9、 iPhone Xと同様、有機Elディスプレイを搭載していて画質はものすごく綺麗なため、ニコニコ動画やYouTube等で動画を見てもAmazonプライム等で映画を見てもとても綺麗である。それに、ベッドで横になりながらそれらが出来ることは贅沢極まりないこと。
絵心が無くてごめんなさい。
10、 アプリ「マップ」の【航空写真+3D】で世界各地を、好きなところで手軽に観光ができる。例えばベッドで横になりながら。(私の好きな街、横浜の桜木町ランドマークタワー周辺の立体的な写真+更に拡大可能)
11、アプリ「Procreate」では、より高度なお絵かき(スケッチ)が楽しめる。
12、アプリ「Good Notes」では、アプリ「メモ帳」の様な機能に加えて自身でノートの外観や内観の見た目設定を選択したり、 PowerPointやWordの書類に注釈をつけることが可能。多岐の目的に活用できるアプリ。
(欲しい理由の11.12.はApple Pencilが別途必須になる)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・iPad Proは、上記の12点を全て達成することが出来ます。
・ 私が持っている全てのApple製品と同期されるので、大変楽です。また、無駄な時間を省いた分、違う作業の時間に充てられるので、生産性は抜群に向上します。
・iPad-Proからは、スピーカーが4つになりました。以前のiPad-Airまでは、本体の下側に2つしか付いていませんでしたが、それが上側にも2つ付いて合計4つになり、音が立体的に聞こえて音量が大きくなったので迫力が増しました。
私の夜のルーティンのひとつである「セロトニン音楽」では、充分なパフォーマンスを発揮しています。
・「Face ID」が搭載されていて、どの角度からでもロックの解除が可能です。
・同時にApple Pencilも購入しました。こちらの機能も紹介します。
※Apple PencilとiPad ProがBluetoothで同期されている前提です。
1、お絵かき(スケッチ)する際に使用できます。また、何かをタップしたりスライドさせたりすることも可能です。
2、1.の際、画面の上に手の側面を置いたとしてもApple Pencilだけが反応するので、手の側面では触れたことにはなりません。
3、最初の暗転画面をApple Pencilでタッチすると、アプリ「メモ帳」が起動します。即座に何かを書かねばならない時には便利です。
4、Apple Pencilを持ちながらそれ自体をダブルタップすると、「ペン機能」から「消しゴム機能」に変わります。ダブルタップ機能を使わなくても手で変更可能ですが、結構楽です。
5、iPadProの横にApple Pencil専用のマグネットが付いているので、そこに付けていると自動的に充電されます。ですので無くすことは殆どありません。
・私は画面のフィルムとして、Apple Pencilでデータを処理する・お絵かき(スケッチ)することを前提として、「紙に触れたかの様な手触りと書き味」を可能とするフィルム(紙の様なフィルム)を購入しました。光沢は無く、画質の良さも最大限に享受することが出来ませんが、データ処理とお絵かき(スケッチ)が主流なので、効用は最大です。
・他にも皆さんが得ることの出来る利得は、きっと「沢山」あると考えます。少なくともApple製品の良さをひとつでも認識することができれば、皆さんの生産性は確実に上がるでしょう。
iPad Proのリコメンドは以上で終了です。今回も最後までご覧いただきどうもありがとうございます。次回もお楽しみにしていてください!
それでは、また。
〓Nespresso〓コーヒー好きがコーヒーのリコメンド
<< みなさん、こんにちは。
いきなりコーヒーでごめんなさい。(笑)
今回は、写真の通りコーヒーについての記事を書いていきます。また、私が自宅で毎日お世話になっているコーヒーサーバーについても紹介します。その前にコーヒーについてざっと説明しますので、既にご存知の方も多いと思いますが、おさらいがてらご聴講ください。
ーーコーヒーとは・効果ーー
・コーヒーは、コーヒー豆を乾燥させて焙煎し、それを粉砕してお湯で抽出した飲み物です。・コーヒーには覚醒作用のある「カフェイン」が含まれています。このカフェインによって頭がスッキリして集中力を高め、利尿作用があるため体内の老廃物を排出しデトックス効果を促します。また、中枢神経を刺激して、自律神経の働きを高めることや、赤ワインに匹敵するほどのポリフェノールが含まれているので「心疾患」のリスクが抑えられることが挙げられます。
・炎症を予防する効果のある【カフェイン】と酸化を防ぐ効果の【ポリフェノール】の相乗効果で、心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという研究報告が、2015年5月に国立がん研究センター予防研究グループによって発表されました。
・脳内にはアデノシンという眠気や疲労感を感じさせる物質があり、カフェインにはそれを抑制する働き(効果)があるそうです。
ーーーーーーーーーーーーー
奇遇な事にこの事実を知る前から私はコーヒーが好きで、ドトールやスターバックスコーヒーへよく行っていました。勿論、糖分過多であるガムシロップ(砂糖)とカゼインが含まれるミルクは一切入れません。また、時間が経過し経験値が上昇する毎にコーヒーの味を感じ取る能力が備わって、より楽しむことができるようになりました。
こんなに良いことづくめのコーヒーを自宅でも楽しめるということで、以下のコーヒーサーバーの購入に至りました。
上の写真はNespresso(ネスレの子会社)製のコーヒーサーバーで、コストコのバーゲンの際に購入しました。大きくて綺麗な曲線が特徴のこのコーヒーサーバーは型落ち商品であったので安かったです。値引も購入に至った要因のひとつかもしれません。この型のマシンでは、①上の蓋を開けて②「コーヒーカプセル」を入れて③蓋を閉めるだけ、で数秒待てばコーヒーが出てきます。(買った当時の価格は、確か12,000円くらいでした)
出てくるコーヒーの抽出量やその特徴については以下の通りです。
抽出量(ml)
力強さ
リストレット
25
強い
エスプレッソ
40
普通
ルンゴ
110
まあまあ
私は基本エスプレッソの抽出量でコーヒーを楽しんでいます。ですので、最初に掲載した写真もエスプレッソで抽出したので量は40mlです。このマシンを買った当初は40mlは流石に少ないかなと思いましたが、コーヒーを味わうには十分満足できる量です。むしろ私にはそれ以上の量では、コーヒーの苦味や酸味、深み、旨味を感じながら飲むには多いと感じます。
特に、私の母はルンゴの抽出量でコーヒーを楽しんでいますが、私には量が多すぎます。だからと言ってルンゴを否定するわけではなくて、ルンゴ専用のカプセルもありコーヒータイムを楽しむという方にとってはそちらの方が効用は高いかもしれません。
一人暮らし用に購入した小型のコーヒーサーバーです。こちらも上記のものとほとんど同様、①上の蓋を開けて②「コーヒーカプセル」を入れて③蓋を閉めて④ボタンを押すだけ、で数秒待てばコーヒーが出てきます。それに加えて、結構スマートなので置く場所にはあまり困りません。
(買った当時の価格は11,000円くらいでした)
これらのコーヒーサーバーを使って、朝と昼の2回コーヒーを飲んでいます。
・朝飲む理由は、カフェインの覚醒作用を使って、交感神経を優位にするためです。
・昼には20分間の短い昼寝をする時間を設けて、その昼寝する前に飲んでいます。まず昼寝をする理由ですが、食事をしてから訪れる睡魔を打ち消すためと、集中力の源である前頭葉の灰白質というところにある物質(意思決定能力)を活性化させて以後の活動をより活発にするという理由です。また、コーヒーを飲んでからカフェインが効いて来るまで20分くらいかかります。そのタイムラグを利用して、20分間の昼寝をする前にコーヒーを飲む事によって目覚めた時にちょうどカフェインの効果が効き始めてくるので、それ以降は活発的に活動することができるというロジックです。
この一連の行動により交感神経が優位になり、そして集中力とモチベーションが高まるので1日のパフォーマンスも向上します。
このタイムラグを使ったコーヒーを飲んでからの昼寝は大変有意義なもので、メリットばかりなので私は取り入れているわけです。ですので、皆さんも実際にやってみてもらいその良さを実感してほしいわけです。時間に余裕のない社会人の方でも、朝のコーヒーを飲むくらいの時間はあると思いますし、昼間の休憩時間に20分くらいの昼寝時間を取ることも不可能ではないかと思います。
最後にコーヒーカプセルの紹介をします。価格と味の強さが記載してある分かりやすい表がありましたので、「COFFEE バリスタ」さんより引用させて頂きました。
どのカプセルも1杯100円以下です。コーヒーをサーバーから抽出した後のカップから溢れ出す香ばしい香りや口に入れた時の味の濃さ、口の中で広がるコーヒーの苦味と旨味と酸味、飲み越した後の口内に残る最初に飲んだ時とは異なる味。それぞれ違った性格を持っていて、主張するものも見せる側面も全て違います。どのコーヒーも優劣がつけ難く、大変満足するものとなるでしょう。
ただ、砂糖を入れないと飲めない方は多いと思うので、そういった場合は砂糖を入れるかNespressoで販売されているシロップを入れてみるのもいいかもしれません。
コンビニで売っている100円のコーヒーとは違った側面から楽しめるNespressoのコーヒー。私からしてみれば、コンビニのコーヒーはおろかスタバやドトールのそれと比較しても圧倒的に飲みごたえがあります。この味が分かるようになれば、きっとあなたもコーヒー好きになる事間違えありません。そうしたら、いつの日か、私とコーヒーのお話でもしましょう。
今回はここまでにします。どうもありがとうございました。
それでは、また。