〓感想・おすすめ〓 BVLGARI MAN IN BLACK , メゾン・フランシスクルジャン アクア=セレスティア
「私は最近いい香りがします。」というのは主観ですが、、、BVLGARI MAN IN BLACKとアクアセレスティアのご紹介です。
今回は、私がデパートで悩みに悩んで厳選し購入した香水達を紹介したいと思います。とはいっても私の香水歴はそこまで長くはありませんので、二つしか愛用していません。私の主観的に好きな香りでかつデパートにて悩みに悩んで厳選した夏用・冬用です。
ちなみに、以前ブログに書きました「地球一周旅行」でも写真向かって左の香水を持
っていき、各地でモチベーションを高めるために使用しまして、今現在でも冬には重宝しています。
二つしかないので、順にご紹介していきます。
〓選考方法〓
1、デパートの香水専門店へ行きます。
2、店員さんに、「品の良い香りがする香水はありませんか?」と聞いて、特定の条件下での店員さんのオススメの香水を聞きだします。
3、店員さんがいくつかの香水を持ってきます。(5つくらい)
4、順番に説明を受けながら、各々匂いを嗅いでいきます。
(店員さんが用意してくれたコーヒー豆を匂い消しに使って。)
5、5つくらいあった候補を2つに絞ります。
6、店員さんから重点的にその2つの香水について説明を受けます。
7、客観と主観とごく少量の偏見で最後の香水を決めます。
1、BVLGARIのMAN IN BLACK
まず一つ目の香水は、BVLGARIの「MAN IN BLACK」という商品です。結論から申しますと、「品の良いお線香」の香りがするオードパルファムの香水で、今まで嗅いだことの無い珍しい香りがしたので、長い間お世話になると率直に感じました。
上述の「選考方法」通りにオススメの香水の香りを嗅いでいきます。すると、他の種類のBVLGARIの香水や、他の柑橘系の香りの香水をお勧めされましたが、(私の中では)一番品があると感じ、この香水はオードパルファムなので、持続時間は約5-12時間もあり、そもそも3時間持続すれば十分と考えていた私の効用(満足度)は当該商品が最大でした。
(香水の種類のことで香料濃度の順に、パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンと分類されており、各々持続時間も違う。)
2、メゾン・フランシスクルジャンのアクアセレスティア
次の香水紹介です。最近、夏っぽい香りにパフューム・チェンジしたいなと思いまして、香水店でお姉さん(店員さん)に上述の選考方法通り「夏らしい爽やかな香りのする香水はありませんか?」と聞くと、香水を4つ持ってきてくれました。
上のように説明を受けて最終的に選んだのがこちらの一品。
メゾン・フランシスクルジャンの「アクア=セレスティア」。フランス製。フランスのクルジャンさんが作ったの香水。
この香水は、提示された4つのそれの中でも際立って私の感性をくすぐりました。何と言っても「夏に合う爽やかな香り」がします。また、「アクア=セレスティア」には「天空の水」という意味があるそうです。私の中二病をくすぐるネーミングですね。
しかしこの「アクア=セレスティア」は香水専門店の商品なので、値段はBVLGARIの香水の4倍(定価・Amazon比4.72倍)くらいします。それに、この香水はオード・トワレなので持続時間が2-5時間になります。もうここまできたら買いたくなくなってしまうかもしれませんが、私はこの商品の香りに感動しました。
今までのフィードバックとして4人の方から意見をいただきました。サンプル数は見知らぬ人も含めて4人だけで、歩いている私の後ろで話していた人達の声が聞こえただけというのもカウントしてます。それぞれ大学内において「めっちゃいい匂いがする( ゚д゚)」「なんか外国の匂いがするな...........( ´∀`)」「お前香水変えた?(゚∀゚)」「なんか外までめっちゃいい匂いがするw( ´ ▽ ` )」と褒められ、「これは」主観的にも客観的にも好印象で、値段相応?価格以上の価値があると感じました。
以下に今回紹介いたしまいた2つの香水の概要をまとめました。(記載当時の価格と異なる事があります)
紹介した2つの香水 | ||
---|---|---|
品名 | MAN IN BLACK | アクア・セレスティア |
メーカー | BVLGARI | Maison Francis Kurdjian |
定価 | 6,500 | 22,140 |
価格(Amazon) | 3,788 | 17,906 |
香水のタイプ | オードトワレ | オードトワレ |
Amazon内ランキング | 男性用162位 | 女性用393位 |
Amazon内の コメント | 男性らしさと抗いがたい魅力のコントラストが調和され、類まれな魅惑を湛えたモダンな香りです。オリエンタル・アンバー・フローラルの香調。 | 極上のオリエンタルな香りながらフランスのフレグランスが持つ官能的な雰囲気を漂わせています。 |
どちらの香水も私から見たら潜在的な価値は計り知れませんが、香水ランキングとしては低めです。ですが、裏を返せばこれらの香水はランキングが低い分、市場での取引量も低い訳で、持っている人も絶対的に少ないということです。
「市場から見た希少価値はありますよね!」
こうしてリコメンドする事により、認知度が増して人気商品になり、みんなが持つようになったら私としても嬉しいですし、主観ですが街が素敵な香りで溢れます。飽和状態になったとしても私はこの香水を気に入っているので持ち続けます。
主観的にも客観的にも大満足なこれらの香水。貴方の感性に合えば幸いです。
今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。
それでは、また。