〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー2/2編
みなさん、こんにちは。ボンジョールノ!
本日3月11,12日もヴェネツィアの街の中を散策しました。
ヴェネツィアの街は想像していたよりもはるかに広大でした!私の故郷である横浜市は437.4km^2の広さでして、ヴェネツィアは414.6km^2だそうなので、さほど変わりません。当初の想像ではあんまし広くないと見縊って(みくびって)いたので、こちらに住んでいる方々には深くお詫び申し上げます。
最初にチップの参考額を記載します。
チップの参考額:イタリア | ||
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一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
この街の小道は全域ではないですが、大体大人二人が横でちょうど通れるくらいの広さで建物がひしめき合って建っていて、「犬も歩けば棒に当たる」の頻度で水路にたどり着きます。まるでラティオス・ラティアスと巡り会える可能性があるかのようでした。(ラティオス・ラティアスの映画「水の都の護神」でモチーフになった街がヴェネツィアだそうです。)
中でも素敵だと感じたこの一枚
綺麗というか、ここがヴェネツィア内で比較的開けているところだったので、写真を撮りました。
(どうしてもっと遠くて広い範囲から写真を撮らなかったのか、自分でも不思議で不思議で仕方ありません)
ヴェネツィアと言われたら、ディズニーシーにもある「ヴェネツィアン・ゴンドラ」を連想する方も少なくはないかと思います。もちろんヴェネツィアに来たのですからゴンドラに乗ろうかと思いまして、ゴンドラ乗り場がある場所まで向かうために水上バスのチケットを買って、ウキウキしながらそちらへ向かいます。
着きました。。
チャオ!!(ゴンドーリエさん達はみんなほくそ笑む)
早速、値段交渉します。そこで提示された金額はなんと現金で88ユーロ(日本円で11,000円くらい).........ここに来て驚く金額では無いかも知れませんが、その時の私の所持金(現金)はなんと50ユーロ.....。もちろんATMへ行きましたが、まだキャッシングの仕方がわからずに現金を降ろせずに次第に真顔になり..........
せっかくヴェネツィア来たのにゴンドラに乗らないとか何しに来たの?(笑)、と思わず自分に突っ込んでしまいました。
ゴンドーリエさん達に渋々「アリ(デ)・(ベ)ルチ...........(ディズニーシーのヴェネツィア ンゴンドラで習得した、イタリア語で「また会いましょう」という言葉です)」といってその場を離れて、次に水上バスでサン・マルコ広場がある場所まで向かいます。
水の上に浮いているかのような街並みを見て、いつも感じることの出来ない感動に包まれます。
そして、上の4枚の写真の上から2番目である「リアルト橋」に「サン・マルコ寺院」、「鐘楼」、「ドゥカーレ宮殿」などの歴史的慣行名所が揃っているサン・マルコ広場に向かいました。
(実はここ世界一美しい広場と言われていますが、その綺麗さに反比例して鳩の被害も多いのがネックなんだとか)
ここもに辿り着くにも疲れてしまって、写真どころではありませんでした。ネットからの引用で失礼します。ごめんなさい。
出典:Basilica di San Marco - Wikipedia
私が現地で見た通りの景色です。
ここの宮殿の中は天井が全て金なんです(笑)。
内部の写真は、そこにいた警備の人たちに「No photo!」って言われて撮れなかったので、入り口の写真を撮りました。
ここにも沢山の日本人の方が観光で来ていて、この広場から一歩抜けると、プラダやルイヴィトン、バーバリ、グッチ、ブルガリといったブランド店が立ち並んでいる商店街に着きました。
サン・マルコ広場周辺でアイスクリームを買って、食べながらだいたい辺りは見て回ったので、次に水上バスで3、40分程かけてムラーノ島とブラーノ島という二つの離島へ行きました。
また見辛くてごめんなさい。黒色がヴェネツィア本島で黄丸がムラーノ島、赤丸がブラーノ島になります。
◎ムラーノ島.........。ムラーノ島はヴェネツィアングラス(ガラス細工)が有名な島です。買ったのはヴェネツィアの駅でですが、ムラーノ製のグラス(お土産)がこちら
◎ブラーノ島........。漁業関係者が自分の家にたどり着きやすくするするための目印としてお家の色をカラフルしたと言われていて、可愛い色のお家が建ち並ぶこの島がブラーノ島。
ヴェネツィア 本島と二つの離れ小島を満喫して、再びホテルに戻るために乗った船から撮った夕日 の写真がこちら。
どこでも撮れそうな夕日の写真ですが、私としてはヴェネツィアの水上バスからほのぼのとした気分で撮ることに成功した掛け替えのない一枚です。とても綺麗でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。ヴェネツィア の旅記はここまでです。次は、電車に乗って芸術の街へ行きました。
今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます。また次回もお楽しみください!
それでは、また。(アリベ・デルチ)