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〓ヴェネツィア 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ヴェネツィアの旅記 in 🇮🇹 )ー1/2編

 みなさん、ボンジョールノ。

 本日3月10,11,12は、イタリアのミラノから電車に乗りまして水の都「ヴェネツィア」に来ています。まず初めにチップの参考額を提示します。

 

チップの参考額:イタリア
一般的なレストラン 1〜2€くらい
高級レストラン 10%くらい(端数無いように)
ビュッフェ 1〜2€くらい
高級ビュッフェ 10%くらい(端数無いように)
ファストフード 不要
カウンターバー バールでは基本不要
タクシー=普通 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい
現地ツアーガイド 基本不要だが、渡すなら20€程
ホテルの清掃の方に対して 渡したければ1€くらい
ドアマン 1〜2€くらい
ベルボーイ 1〜2€くらい
ウェイター 気持ち€
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。

 

  電車が海の上を渡って行って、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅へ。 「来ましたヴェネツィア!!」 日本の方も見る限りだと数十人程度いらっしゃいました。外国の観光地では当たり前だと思っていたのでそこまで驚きはしませんでしたが、駅を出たら荷物運びのキャッチの人が多いと感じました。そのキャッチの人達をすり抜けて私が予約したホテルに向かいます。

 

 もしもヴェネツィアへ行く予定がありましたら、駅を出て直ぐのキャッチには気をつけてください。結構強引です。

 

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 見辛いかもしれませんがご了承ください。上の黒でマークアップした場所が、ヴェネツィアの駅です。赤い丸が私が予約して泊まったホテルの位置で、緑のラインがキャッチの人がたくさんいる所です。スカルツィ橋は坂になっていて、重たい荷物を橋の向こうまで持っていってくれるキャッチの人が多くいます。私は荷物を担いでその橋を渡るのには苦労しなかったのでキャッチの人達は無視しましたが、荷物が重かったら持っていってもらっても良いのかもしれません。ただ、いくら要求されるのかわからないので、その点注意が必要です。

 

  当初想像していた「ヴェネツィアの街」よりも建物の荒廃が進んでいた印象であったので残念でした。ただ、街のいたるところに水路があり、この潟(ラグーン)で構成されていて全体が世界遺産であるというこの街、には納得できました。道が入り組んでいたため、私が予約したホテルへ行くのにも少し迷いました。  下の写真にもある通り、私が泊まったホテルは比較的新しいためか外観がとても綺麗でした。また、比較的目立った庭があり、ここだけ印象が違いました。

 

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カ・ニグラ・ラグーン・リゾート=ホテル

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www.tripadvisor.jp

 

  ちなみにここのホテルマンは大変気さくでダンディ、超イケメンでした。二日目にここのホテルマンは観光客らしき女性にナンパされていました。だからって訳ではありませんが、ホテルマンに似合ってホテルも大変おしゃれなところでした。

 

  だがしかし、ホテルの部屋が大変狭かったです。おしゃれなホテル、おしゃれなお部屋であったがために大変残念な箇所でした。特にシャワー室は全面透明ですが、必ずと言っていいほど腕が当たります。ですのでホテル予約は慎重に、部屋の大きさも確認した方がいいいです。

 

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 今日は「水色星」で、イタリア 🇮🇹のヴェネツィア  ヴェネツィア滞在の最初の日には水上バスのチケットを買いに行きました。しかし、チケット売り場のお姉さんに、「乗り放題チケットをこの時間に買うのはもったいない!明日買いに来なさい!」と親切に教えていただきまして、翌日出直すことにしました。ですのでこの日は歩いて街の中を周り、外観が一番おしゃれだなと感じたレストランで夕食を摂る事にします。(外観の写真を撮り忘れました。ごめんなさい)

 

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 おしゃれなレストランで食べたパスタ 上の写真の通り、ボロネーゼのパスタをいただきました。

 

 このボロネーゼ、大変美味で店内の雰囲気とおしゃれな食事がマッチしていたので満足でした。またヴェネツィアに来たらこのお店にも来たいか?と聞かれたら、「是非行きたい!」と答えられるようなお店でした。

 

 ちなみにこのレストランで食事し終わった時間が遅かったので、家がひしめき合う薄暗い小道を緊張しながら進んで、ヴェネツィアの「coop」(生協)に寄ってホテルに帰りました。そこで買ったお菓子を部屋でバクバク食す...。

 

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シュールだなと思ってスクショしてTwitterに乗っけた写真  上の写真は、「おまけ」の様な感じでご覧ください。 

 

 ヴェネツィアiPhoneのマップを開くと、当たり前ですが旅行前まで見ていたヴェネツィアの地図上に私のGPSが位置していて、普段日本の横浜や東京でしかiPhoneのマップアプリは開かないので、私自身が今、このヴェネツィアに存在するんだな、と認識し感慨深くなり同時にシュールでもありました。

 

  今回はイタリアの「ヴェネツィア」の旅ー1/2編をお送りいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回も同じくヴェネツィアです。お楽しみにしていてください!

 

 それでは、また。