〓海外 観光・旅行〓 地球一周旅行のまとめ🇺🇸🇮🇹🇪🇬🇨🇳🇯🇵
今回は、2019年3月3日から3月23日の21日間という相対的に大変短い期間で行ってまいりました「地球一周旅行」のまとめの記事を書いていきます。
世界中の国連加盟国は193ありまして、それに3カ国を足した196の「国」が今現在この地球上に存在します。そんな中、私は今回の旅で4カ国(バチカン市国を入れれば5カ国)訪れましたが、日本の羽田空港からスタートして地球の自転方向と同じ方向に進み、日付変更線を一度だけ跨ぎ日本の成田空港に帰ってきたので、距離的な地球一周には変わりありません。
そんな2019年3月に実行したしました私の「地球一周旅行」のまとめをハイライト写真と少しのコメントと共に振り返っていきます。
今回の旅で訪れた各地のお土産を集めて、写真に収めてみました。
お待たせいたしました。 これから時系列順に私が観光した国ごとのハイライトを書いていきます。
- 〓〓〓🇺🇸ロサンゼルス🇺🇸 〓〓〓
- 〓〓〓🇺🇸ニューヨーク🇺🇸〓〓〓
- 〓〓〓🇮🇹ミラノ🇮🇹 〓〓〓
- 〓〓〓🇮🇹ベネツィア🇮🇹〓〓〓
- 〓〓〓🇮🇹フィレンツェ🇮🇹 〓〓〓
- 〓〓〓🇮🇹ローマ🇮🇹 〓〓〓
- 〓〓〓🇪🇬アブ・シンベル🇪🇬 〓〓〓
- 〓〓〓🇪🇬カイロ🇪🇬 〓〓〓
- 〓〓〓🇨🇳深圳🇨🇳 〓〓〓
- 〓〓〓🇯🇵日本🇯🇵〓〓〓
今回の旅でお世話になりました、銀座のH.I.S.さん。こちらで「地球一周旅行券」の手配をしてもらいました。過去に一度「ロサンゼルスの旅記」にて下の表は載せましたが、もう一度おさらいとして「地球一周旅行券」の概要まとめを載せます。
世界一周旅行券 |
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・エコノミークラス=300,000 |
・ビジネスクラス =600,000 |
・ファーストクラス=900,000 |
特徴 |
・最大16区間搭乗可能 |
・繁忙期、閑散期関係なく同じ料金 |
・大西洋、太平洋を1回づつ横断 |
・陸路は1区間扱い |
・最短2週間からでも渡航可能 |
◎以下の付加価値がついてきます。 |
・プロフェッショナルスタッフ= |
プロフェッショナルなスタッフが、渡航のルートやお金に関する情報、 |
便利グッズ、予防接種等おの重要事項を包括的にアドバイス |
・安心のサポートサービス= |
旅行時の急なトラブルや搭乗機の欠航、スケジュールの変更があった |
際にH.I.S.海外拠点スタッフが日本語でサポートしてくれる。 |
・プラスαの手配= |
各国国内線の手配、ホテルや鉄道、オプショナルツアーなどの旅の |
パーツを手配してくれる。 |
・航空券の変更= |
変更可能な航空券の手続きなら、海外ではなく日本のH.I.S.が電話で |
対応してくれる。 |
・訪問予定地の現地安全情報 |
訪問する国・地域の最新海外安全情報や緊急一斉通知のお知らせを |
メールにて配信してくれる。 |
※引用ではありません。
以下の世界地図に渡航した経路を記載します。まずは日本から。
そして、旅の始まりでもあるここ、羽田空港。 すごく綺麗でした。
結果論ですが私からしたら渡航してきた4カ国のどの空港のターミナルよりも綺麗だと感じました。特に、印象的な色遣いのターミナルであったので、とても落ち着けました。(日本だから。というプライミングが働いていただけなのかもしれませんが)
そういう面では比較的先進的な空港であり、日本の誇るべき国際空港だと思います。
以下より、写真と写真下のコメントでのハイライトです。
〓〓〓🇺🇸ロサンゼルス🇺🇸 〓〓〓
〓〓〓🇺🇸ニューヨーク🇺🇸〓〓〓
タイムズスクエアは夜ではなく昼間の写真であったため、あまり映えるものを撮ることができませんでした。ですが、昼間でも大変迫力はありましたけどね。
Googleの画像検索ではかなり映えている写真が載っていますので、是非そちらもご覧ください。
〓〓〓🇮🇹ミラノ🇮🇹 〓〓〓
外国の方と知り合う事ができ素晴らしい写真まで撮ってもうことによって、素敵な思い出ができたここミラノ。人と出会い関係を築くことの素晴らしさを再認識しました。
〓〓〓🇮🇹ベネツィア🇮🇹〓〓〓
〓〓〓🇮🇹フィレンツェ🇮🇹 〓〓〓
〓〓〓🇮🇹ローマ🇮🇹 〓〓〓
〓〓〓🇪🇬アブ・シンベル🇪🇬 〓〓〓
〓〓〓🇪🇬カイロ🇪🇬 〓〓〓
〓〓〓🇨🇳深圳🇨🇳 〓〓〓
〓〓〓🇯🇵日本🇯🇵〓〓〓
「やっぱり日本はいいですねぇ〜🇯🇵」
日本に帰国後、私の両親がわざわざ成田空港まで迎えに来てくれました。大きなバックパックを背負って両手にスーツケースを持ちながら、ただいま日本。
渡航したすべての国でのホテルはエクスペディアで予約しました。
〓以上がハイライトになります。〓
過去の出来事を思い返すと、その思い出はまるで「ヤスリ」で削られたかのように正当化、美化されてしまい、都合の悪い思い出は消えてしまうので綺麗な思い出しか残らないものです。ですので、毎日ルーティンとして記入している日記にはもちろん良いところを伸ばすための伸長点もそうですが、改善点や課題も沢山書き記しています。そこで、その日記と私の記憶から今回の旅をクリティカル(批判)的に見てみますと、改善点や課題は沢山ありますがその中でも「準備不足」と「英語の語彙力不足」が目立ちました。ホテルの写真を撮ってなかったのもそうですが、弾丸に近い即興の旅であったので、事前に訪問する各地の歴史や成り立ちを調べておいて、あらかじめ訪問するルートを決めておけばもう少し楽しめたのかもしれません。また私の、人に気兼ねなく話しかけけることの出来る性格・特徴を最大限海外で発揮するには、現地で通じる語彙(英語)を習得してからだと改めて感じました。ですので、英語の勉強には以後精進したいと考えています。
総括して、ひとりでの海外旅行は不安と恐怖がつきもの。けれど旅の中で出会える違う文化の人々や素晴らしい仲間、自己の行動へのアプローチ方法や意思決定に対する判断能力への気づき、普段触れ合うことのできない美しく素敵な遺跡や土地、そして感動。
これでまた一歩、私は強くなりました。また、私が抱える最も大きな目標のひとつも達成することができました。これからより進化していきます。
最初からの方も途中からの方も、私の「地球一周旅行シリーズ」の記事をご覧いただきどうもありがとうございました。ブログ的にこれくらいが適量だと思うので上記で感想(まとめ)とさせていただきます。これからも、あっと驚くような記事で皆さんにとって有益な情報や知識をお届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします。次回からもお楽しみにしていてください。
それでは、また!