〓ミラノ 観光・旅行〓 ひとりで世界旅行(ミラノの旅記 in 🇮🇹)ー2/2編
2019年3月8,9,10日の本日、前回に続きましてミラノ大聖堂周辺の旅記です。
前回は、旅の中で巡り合ったお兄さん。ニューヨーク在住でイタリアにスノーボードする目的で来た彼と、別の関係・目的で来ていた子供とそのお母さん達と一緒にミラノ大聖堂周辺を巡ってからパスタ屋さんへ行ったところまで書きました。
今回はミラノに降り立ってから2、3日目のことを書きます。
・前回載せるのを忘れていたお嬢ちゃんの写真です。ちゃんと許可は得て、しっかりとポーズをとってもらいました。かっこいいし可愛くて絵になりますよね。
続いて、イタリアのチップの参考・目安額を提示します。
チップの参考額:イタリア | ||
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一般的なレストラン | 1〜2€くらい | |
高級レストラン | 10%くらい(端数無いように) | |
ビュッフェ | 1〜2€くらい | |
高級ビュッフェ | 10%くらい(端数無いように) | |
ファストフード | 不要 | |
カウンターバー | バールでは基本不要 | |
タクシー=普通 | 運転手によっては渡さないが、大体10%くらい | |
現地ツアーガイド | 基本不要だが、渡すなら20€程 | |
ホテルの清掃の方に対して | 渡したければ1€くらい | |
ドアマン | 1〜2€くらい | |
ベルボーイ | 1〜2€くらい | |
ウェイター | 気持ち€ | |
イタリはでのチップは強制ではないので、あくまでも気持ち。 |
お兄さん達とこの日最後に行ったのが、おしゃれなパン屋さん。店内の写真を撮るべきだったのですが、すっかり目の前のことに夢中になってしまいこれだけしか撮れていません。(ただ、ここでもグルテンフリーのパンがありましたよ!)
・Eliさん達と会ったのは正確にはマルペンサ国際空港の駅ですが、待ち合わせをしてさようなら(また会いましょう)をした下の写真の駅がミラノ・セントラルです。潔癖症の私からしたら、とても綺麗だとは決して言えませんでしたが、規模が大きくてイタリアらしくゴシック調の造りで大変美しかったです。今でも目に焼き付いています。
そして下の写真が、私が今回ミラノで泊まりましたホテルです。今回の旅では基本ホテルの写真は撮らないことにしていたので、ロサンゼルスとこれから行くヴェネツィア、アスワン、で泊まったホテル以外の写真はありません。ですので、ネットからの引用で失礼します。
このドリア・グランデ・ホテルはミラノ・セントラル駅から目と鼻の先に位置しているのですが、私の技量不足で探すのに大変苦労しました。
ホテルの中はお風呂の蛇口でも洗面台でも水を出す方式がほとんど手動であったので、慣れるまでには少し苦労しましたが、それも古き良きイタリアの習慣に触れ合えたと正当化してこのホテルに2泊3日しました。室内はとっても静かです。
アメリカは、泊まったところがそういう場所だったのかクラクションの音がうるさかったので、比較的ここは立地的にとても静かなところで、ホテル内のレストランも大変優雅でそこの従業員の方々も大変気さくでした。
もしミラノに行く機会がありましたら、このホテルには是非泊まってほしいです。まさに「無音」って感じですので。
下の写真はこのホテルの近くのレストランで食べたパスタセット。
海外って感じですね!
そして、2日目に街を散策していると、最近日本の中目黒にも出店したスターバックス・リザーブロースタリー。そのお店のミラノ店に辿り着きまして、いつも日本で飲んでいるエスプレッソを注文しました。日本では、スタバのエスプレッソはけしからん!美味しくない!とネットで叩かれていますが、私は大変美味しいと感じます。それにミラノのリザーブロースタリーのエスプレッソは、豆の味がより際立って感じられ、苦味は強いけど決して弱くない柔らかさも感じられました。美味しかったです。また、店員さんもどの方も丁寧に接してくれました。
またしても時間が止まった様な優雅なひと時を味わうことが出来、警戒心はまだあったものの私自身大変満足しながら3日目に次の目的地に向かいました。
次の目的地もイタリアですが、水の都へ向かいます!
「ラティオス、ラティアスに会えるかな..........?」
ありがとうございました。次回もお楽しみください。
それでは、また。